RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】

みなさん、恋してますか!

恋人と毎日ラブラブな時間を過ごしている方、また最近失恋して落ち込んでいる方、それぞれにそれぞれの恋愛事情があると思います。

さてこの記事では、ボカロの恋愛ソングをたっぷりと紹介していきますね!

ロックやポップス、ダンスナンバーなど幅広いジャンルをピックアップ。

歌詞やメロディーなどのサウンドにも注目しながら、お気に入りを探してみてください!

そして好きな曲に出会えたら、SNSなどでシェアしてその良さをぜひ広めましょう!

ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(81〜100)

ワールドイズマインryo

【手描き】ワールドイズマイン【PV】
ワールドイズマインryo

この曲はところどころにセリフ調のフレーズが混じっているので、より人間味あふれる雰囲気に仕上がっています。

主人公の女の子がツンデレでわがまま言い放題な印象ですが、このセリフ調の歌い方のおかげか、とってもかわいく思えます。

ラブレター傘村トータ

ピアノをメインに使用した楽曲を多く手掛けている傘村トータさん。

彼が手掛け泣けると話題なのが『ラブレター』です。

こちらは曲の主人公の目線からしたためた手紙のような構成に仕上がっています。

そして曲を聴いていくと「主人公が当て主に感謝していること」「もう会えなくなってしまったこと」がわかります。

失恋ソングなのか、もしくは別れを描いた曲なのか、想像をめぐらせながら聴いてみるのもよいでしょう。

それから原稿用紙に文字がつづられていくMVも必見ですよ。

恋色に咲けHONEY WORKS

┗|∵|┓恋色に咲け/HoneyWorks feat.GUMI
恋色に咲けHONEY WORKS

映画『ずっと前から好きでした〜告白実行委員会〜』の主題歌をVOCALOIDでセルフカバーした作品です。

恋心が盛り上がってあふれ出したような曲調が印象的。

疾走感がありつつ、どこか甘酸っぱい雰囲気も感じられる1曲です。

うらやみしい (feat.Kai,初音ミク,可不)ESHIKARA

音楽シーンで独自の地位を築くESHIKARAさんがリリースした『うらやみしい』は、デジタル音楽の新たな傑作です。

内面の葛藤や現代社会の孤独を鮮やかに描き出し、特に、羨望や自己価値の問題に苦しむ現代人の心情を見事に言葉にしています。

本作は、piccoと初音ミク、可不がフィーチャリングされ、その独特の歌詞とメロディで多くのリスナーの心に深く響きます。

インターネット文化とその影響下での人間関係の希薄化を描く、共感と考察を促す作品です。

サウンドはポップでありながらも、リスナーに深い感動を与える力を持っています。

現代を生きるすべての人々、特に社会との関わり合いの中で自分自身を見失いがちな方々にぜひ聴いていただきたい一曲です。

凍えたままのラブソングもの憂げ

凍えたままのラブソング(feat. 可不)#1
凍えたままのラブソングもの憂げ

かなわない恋に悩む時は切ないラブソングが聴きたくなりますよね。

音楽ユニット・もの憂げが2022年にリリースした『凍えたままのラブソング』は、冬の恋を描いたミドルバラードです。

ふんわりとしたシンセが印象的で、オーソドックスなメロディーラインが涙を誘います。

少女のような歌声をもつ可不の歌唱によって、センチメンタルな心情を深く感じられるでしょう。

J-POPらしさが詰まった曲なので、普段はボカロを聴かない方にもオススメです!

どうしようもなく寂しくなった時に聴いてみてはいかがでしょうか。

あいして。巡巡

【初音ミク】あいして。【巡巡】
あいして。巡巡

巡巡さんが手がけた本作は、2024年4月にリリースされました。

初音ミクのブレス多めな歌声が、くり返される愛の言葉に重みを与えています。

好きな人への強い思いとつながりを失うことへの不安が交錯する歌詞が、多くの人の心に響くんです。

2分強という短めな作品ですが、そこへあふれんばかりに、感情がぎゅうぎゅうに詰め込まれています。

恋に悩む人や、大切な人への気持ちを再確認したい人にオススメです。