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ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】

みなさん、恋してますか!

恋人と毎日ラブラブな時間を過ごしている方、また最近失恋して落ち込んでいる方、それぞれにそれぞれの恋愛事情があると思います。

さてこの記事では、ボカロの恋愛ソングをたっぷりと紹介していきますね!

ロックやポップス、ダンスナンバーなど幅広いジャンルをピックアップ。

歌詞やメロディーなどのサウンドにも注目しながら、お気に入りを探してみてください!

そして好きな曲に出会えたら、SNSなどでシェアしてその良さをぜひ広めましょう!

ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(11〜20)

愛してあげられなくてごめんねブブゼラ

愛してあげられなくてごめんね / ブブゼラ ft. 重音テトSV
愛してあげられなくてごめんねブブゼラ

ピュアで切ない歌声が心に刺さります。

ブブゼラさんが手がけた楽曲で、2024年リリースのコンピアルバム『ウソのつきかた』に収録されていました。

メタルやハードコアの要素を取り入れたサウンド、そしてそこに合わさったキャッチーなメロディーが印象的。

サビでの途切れ途切れにつむがれる言葉で、主人公の深い感情を表現。

どういう物語があったのか、想像せずにはいられませんね。

失恋の痛みを抱えている人や、思いを伝えきれずにいる人にこそ響くものがあるはずです。

ロミオとシンデレラdoriko

シンプルながら随所に遊び心の見られる編曲、ドラスティックな歌詞にドラマチックなメロディー。

ボカロ音楽シーンの中で長年支持されている人気曲です。

2009年にdorikoさんによって公開されました。

この曲でVOCALOIDを知った、という人も多いはず。

ハッピーシンセサイザEasy Pop

【巡音ルカ GUMI】 ハッピーシンセサイザ 【オリジナル曲】
ハッピーシンセサイザEasy Pop

心がウキウキになるかわいいボカロ曲といえば『ハッピーシンセサイザ』ですね。

Easy Popが制作し、巡音ルカとGUMIの甘美なハーモニーが特徴的です。

この曲は、失恋や片思いから立ち直ろうとする前向きなメッセージを込めており、そのカラフルなシンセサウンドは聴く人の心を明るく照らします。

どんな時も諦めずに前を向こうとする勇気を与えてくれるので、恋に悩む全ての人に聴いてほしいですね。

特に、学生時代にボカロカルチャーに親しんだ方々には、懐かしさも感じられる一曲でしょう。

パメラNEW!バルーン

疾走感あふれるロックサウンドと切なさが同居する、心を揺さぶるナンバーです。

バルーンさんが2021年10月に公開した本作は、ボカコレランキングで1位を獲得し、公開からわずか17日でミリオンを達成しました。

夜の孤独や偽りの愛をテーマに、心に風穴が空いたような痛みを抱えながらも前へ進もうとする主人公の葛藤が描かれています。

flowerの張り裂けそうな歌声がギターと打ち込みの融合したアレンジに乗り、感情の揺らぎをダイレクトに伝えてくれるんです。

切なさを抱えた夜にそっと寄り添ってほしい、そんなときに聴いてほしい一曲です。

夜もすがら君想ふTOKOTOKO

夜もすがら君想ふ / yomosugara kimi omou – TOKOTOKO(西沢さんP) feat.GUMI
夜もすがら君想ふTOKOTOKO

エモーショナルでさわやかな恋愛ソングを探しているなら、TOKOTOKOさんの『夜もすがら君想ふ』がオススメです。

気持ちいいギターフレーズが満載のこの曲は、2014年にリリースされたボカロソングで、素直でかわいらしい歌詞が魅力的。

恋愛がうまくいかなくて落ち込んでいるときでも、この曲を聴けばまた頑張れるはずです。

ワンダー・ワンダーNEW!けーえぬP

キラキラとした王道ポップスに、無限の「かわいい」を詰め込んだ1曲!

けーえぬPさんによる楽曲で、2025年10月にクロカル杯かわいい部門への参加曲として公開されました。

ジャズやフュージョンを得意とするけーえぬPさんですが、本作ではそのセンスをポップな世界観に注ぎ込み、メロディーもアレンジも徹底的にかわいらしく仕上げています。

そして歌詞に落とし込まれているのは、好きな人へのどこまでも真っすぐな恋心。

ワクワクした気持ちを取り戻したいとき、楽しい気分にひたりたいときにぜひ聴いてみてくださいね。

ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(21〜30)

ミッドナイト・ローズNEW!夏山よつぎ

ビッグバンド風のジャズサウンドが華やかに響き渡るボカロナンバーです。

夏山よつぎさんによる楽曲で、2025年10月にリリースされました。

「見えるものの虚しさに惑わされずに恋をしたい」というテーマが込められた歌詞が特徴で、そのドラマチックな世界観に引き込まれます。

また、MAYUの歌声がクールかつ艶やかに曲を彩っており、夜の街に咲く一輪の薔薇を思わせるんです。

夜更けに1人、ノリノリで聴いてみてはいかがでしょうか。