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ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】

みなさん、恋してますか!

恋人と毎日ラブラブな時間を過ごしている方、また最近失恋して落ち込んでいる方、それぞれにそれぞれの恋愛事情があると思います。

さてこの記事では、ボカロの恋愛ソングをたっぷりと紹介していきますね!

ロックやポップス、ダンスナンバーなど幅広いジャンルをピックアップ。

歌詞やメロディーなどのサウンドにも注目しながら、お気に入りを探してみてください!

そして好きな曲に出会えたら、SNSなどでシェアしてその良さをぜひ広めましょう!

ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(71〜80)

ナゾの病椿

ボカロPの椿さんが2025年6月にリリースした、歌愛ユキをボーカルに迎えた楽曲です。

コンピレーションアルバム『Asreality』にも収録されています。

胸のドキドキを「ナゾの病」だと信じ込んでいる純粋な少女の様子に、思わず頬がゆるんでしまいます。

クールな曲調と恋に戸惑うかわいらしい世界観が見事にリンク、リピート必至な作品に仕上がっています。

ぜひアニメーションMVと合わせて楽しんでください!

世界は恋に落ちているHONEY WORKS

✿ (Eng sub) The World is Falling in Love-Honeyworks ver Hanatan / 世界は恋に落ちている
世界は恋に落ちているHONEY WORKS

恋のライバルにアドバイスをしてしまう主人公。

劣等感を抱える女の子の乙女心を描いた曲です。

クリエイター集団HoneyWorksの楽曲で2014年に公開。

シンガーのCHiCOさんが歌ったバージョンがアニメ『アオハライド』のオープニングテーマに起用されました。

ラストスコアせきこみごはん

ラストスコア / せきこみごはん feat. 初音ミク (Last Score)
ラストスコアせきこみごはん

近未来・宇宙といった壮大な雰囲気を思わせるサウンドが感動的な楽曲です。

ピアノの音色が印象的に響いていて、歌のメロディーもピアノの旋律と重なることを意識しているよう感じられます。

時間も距離もこえて愛を届けようとする壮大な世界観のラブソングで、ボカロが歌っているからこそ意味が深まっているのではないか……そう思えるはず。

曲中ではさまれるモールス信号にもしっかりと意味が込められており、奥深い世界観をより強調しています。

ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(81〜90)

夏崩レ片想ヒアオトケイ

夏崩レ片想ヒ/アオトケイ feat.初音ミクDark
夏崩レ片想ヒアオトケイ

「美しい」この言葉はこの曲のためにあるのではないかと思わせてくれる曲です。

キレイなメロディと高音が響き、まさに幻想の世界へ誘ってくれます。

「決してかなえることのできないこの恋、でも、追いかけずにはいられない」そんな真っすぐな恋愛を描いたボカロの名曲です。

あれほど欲した幸せを、手放す勇気を僕にくれ傘村トータ

あれほど欲した幸せを、手放す勇気を僕にくれ / feat.初音ミク
あれほど欲した幸せを、手放す勇気を僕にくれ傘村トータ

諦めの中に決意も感じられる、心に刺さる失恋ソングです。

合唱曲風な作風に定評のある傘村トータさんによる楽曲で、2020年にリリースされました。

美しいピアノの伴奏とやわらかく絡み合うようなコーラスワークが魅力。

なんだか1人きりの時間に聴きたくなります。

今は別れるしかないけど、いつかの未来でまた会えたら……という悲しみと淡い期待が混ざった歌詞を読むだけで、胸が痛いです。

好きな人とはずっと一緒にいたいですよね……。

身体は正直だって言ってんの式浦。

身体は正直だって言ってんの – 歌愛ユキ
身体は正直だって言ってんの式浦。

タイトルからしてインパクトがあり、歌詞もかなり際どいですが、しかし切ない曲なんですよね……。

ボカロP、式浦さんによる楽曲で2022年に公開されました。

リズミカルで小気味いい音色が響く、とても聴き心地の良い作品です。

ただあどけない歌声とメロディーラインははかなげな印象。

また歌詞からは、愛されていないとわかっていながら相手を求めてしまう、恋愛におけるもの悲しい関係性が読み取れます。

片想い中の方に、とくに刺さるかもしれません。

うらやみしい (feat.Kai,初音ミク,可不)ESHIKARA

音楽シーンで独自の地位を築くESHIKARAさんがリリースした『うらやみしい』は、デジタル音楽の新たな傑作です。

内面の葛藤や現代社会の孤独を鮮やかに描き出し、特に、羨望や自己価値の問題に苦しむ現代人の心情を見事に言葉にしています。

本作は、piccoと初音ミク、可不がフィーチャリングされ、その独特の歌詞とメロディで多くのリスナーの心に深く響きます。

インターネット文化とその影響下での人間関係の希薄化を描く、共感と考察を促す作品です。

サウンドはポップでありながらも、リスナーに深い感動を与える力を持っています。

現代を生きるすべての人々、特に社会との関わり合いの中で自分自身を見失いがちな方々にぜひ聴いていただきたい一曲です。