ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】
みなさん、恋してますか!
恋人と毎日ラブラブな時間を過ごしている方、また最近失恋して落ち込んでいる方、それぞれにそれぞれの恋愛事情があると思います。
さてこの記事では、ボカロの恋愛ソングをたっぷりと紹介していきますね!
ロックやポップス、ダンスナンバーなど幅広いジャンルをピックアップ。
歌詞やメロディーなどのサウンドにも注目しながら、お気に入りを探してみてください!
そして好きな曲に出会えたら、SNSなどでシェアしてその良さをぜひ広めましょう!
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ボカロの恋愛ソング特集【胸キュン・泣けるetc…】(91〜100)
撫でんな柊マグネタイト

好きな人に対して本音とは違う態度を取ってしまう方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
『マーシャル・マキシマイザー』の作者でもある柊マグネタイトさんによる楽曲で、2022年リリース。
歌い手として活動しているわかばやしさんへの書き下ろし作品の、可不バージョンです。
ズンとお腹に響く低音が印象的なEDMなナンバーで、その洗練された音像が魅力。
そして歌詞の世界観がとてもかわいいんですよね!
好きな人に怒りながらも……胸キュンしたいならこの曲!
三日月ステップ / 初音ミクr-906

夜空に浮かぶ三日月のように、切なさと透明感をまとったサウンドに思わず心がひきつけられる1曲です。
一方的な恋心や、好きな人を誰かに奪われたような嫉妬心。
そんなやるせない気持ちを、r-906さんは軽快なドラムンベースに乗せて、不思議と心地よい浮遊感のある世界観へと昇華させています。
2020年11月に配信された本作は、EP『Lunar Calendar』に収録されたほか、人気リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』でも遊べるようになりファン層を拡大。
うまくいかない恋に悩む夜、この中毒性の高いリズムに身を任せてみませんか。
もどかしい気持ちさえも、軽やかなステップに変えてくれるような魅力にあふれています。
うらやみしい (feat.Kai,初音ミク,可不)ESHIKARA

音楽シーンで独自の地位を築くESHIKARAさんがリリースした『うらやみしい』は、デジタル音楽の新たな傑作です。
内面の葛藤や現代社会の孤独を鮮やかに描き出し、特に、羨望や自己価値の問題に苦しむ現代人の心情を見事に言葉にしています。
本作は、piccoと初音ミク、可不がフィーチャリングされ、その独特の歌詞とメロディで多くのリスナーの心に深く響きます。
インターネット文化とその影響下での人間関係の希薄化を描く、共感と考察を促す作品です。
サウンドはポップでありながらも、リスナーに深い感動を与える力を持っています。
現代を生きるすべての人々、特に社会との関わり合いの中で自分自身を見失いがちな方々にぜひ聴いていただきたい一曲です。
ノイローゼ蜂屋ななし

恋愛がうまくいかなくて疲れてしまったときには、その気持ちに共感してくれるような曲が聴きたくなりますよね。
そんなアナタには蜂屋ななしさんというボカロPの『ノイローゼ』をオススメします。
この曲は少しダークなラブソングに仕上がっており、それが深い愛を感じさせてくれます。
曲調自体もすごくかっこいい。
洗練されたベースラインに注目です。
ぽーしょんきさら

かわらしい雰囲気の中に潜む仄暗さが印象的なポップチューンです。
きさらさんによる楽曲で、2024年5月に発表されました。
v4 flowerの10周年を記念したイメージソングとしてお披露目。
ほんわかとした甘さと不穏な空気が混ざり合う独特な世界観が、聴く人の心を掴んで離しません。
恋をしているのに切なさを感じている人、甘くて苦い恋愛物語が好きな人にオススメです。
繰り返し一粒猫虫P

信じていた相手に裏切られた時の心情を巧みな歌詞で表現しています。
「愛してるという言葉もうそだったのか」そんなむなしさと悲しさを感じられる内容です。
負ってしまった心の傷はとても深い。
そんな、泣いている女性の姿が浮かぶようです。
メロディーが聴きやすく、癖になります。
ラブレター傘村トータ

ピアノをメインに使用した楽曲を多く手掛けている傘村トータさん。
彼が手掛け泣けると話題なのが『ラブレター』です。
こちらは曲の主人公の目線からしたためた手紙のような構成に仕上がっています。
そして曲を聴いていくと「主人公が当て主に感謝していること」「もう会えなくなってしまったこと」がわかります。
失恋ソングなのか、もしくは別れを描いた曲なのか、想像をめぐらせながら聴いてみるのもよいでしょう。
それから原稿用紙に文字がつづられていくMVも必見ですよ。






