吹奏楽コンクールにおすすめの曲
全国の吹奏楽人が目指すコンクール。
1年間そのコンクールに向けてたくさんの練習をしていますよね。
そんなコンクールで演奏するのは、部門にもよりますが、課題曲と自由曲の2曲。
課題曲は毎年発表される数曲の中から選びますが、自由曲はどのように決めていますか?
長年演奏してきた演奏し慣れた曲で挑むバンドもあれば、新しい曲で勝負するバンドもあると思いますが、どちらにせよ非常に悩みますよね。
そこで、この記事では、コンクールの自由曲にオススメの曲を厳選して紹介します。
定番の名曲、最近の人気曲などを紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!
- 六合主催「此岸夜奏 -SHIGAN YASO- Vol.4」開催決定
- 【吹奏楽】自由曲や演奏会の選曲に!吹奏楽の名曲・定番の人気曲を紹介
- 【歴代】吹奏楽コンクールの人気課題曲まとめ
- 定番の吹奏楽メドレー
- 【吹奏楽】初心者におすすめ!練習にもピッタリの名曲&人気曲集
- 【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲
- 【マーチ】行進曲の定番&演奏会で人気の華やかな作品を厳選!
- 【定番曲から人気メドレーまで】吹奏楽で盛り上がるポップス集
- 【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!
- 【吹奏楽】男子が好きな吹奏楽曲。男性におすすめの吹奏楽の名曲
- 【中高生必見!】合唱コンクールのオススメ自由曲カタログ
- 吹奏楽で演奏したいゲーム音楽まとめ
- 吹奏楽部を辞めたいと思っているあなたへ。こんな理由では辞めないほうがいい
- 【サックスの奥深い魅力】サックスが使われている名曲【2026】
吹奏楽コンクールにおすすめの曲(1〜10)
ダフニスとクロエJoseph-Maurice Ravel

モーリス・ラヴェルの作曲によるバレエ音楽。
古代ギリシャの詩人ロンゴスの作と伝えられる恋愛物語『ダフニスとクロエ』を基にした全3部から成る作品で、ロシア・バレエ団のセルゲイ・ディアギレフからの依頼を受けて作曲されました。
『夜明け』は川のせせらぎ、鳥のさえずりとともに次第に明るんでいく情景の中、ダフニスとクロエが再会する場面を描いています。
『全員の踊り』はダフニスとクロエが、ニンフの洞窟の前にある羊牧神の岩の近くで、羊飼いの若者や娘たち一緒に踊る場面です。
それぞれのシーンを想像しながら聞いてみてください!
祝典序曲Dmitrii Dmitrievich Shostakovich

数あるショスタコーヴィチの作品の中でも人気の高い、疾走感のあふれる名曲です。
第37回ロシア革命記念日の祝典のために、ソヴィエト共産党中央委員会からの委嘱によって1954年に作曲されましたが、演奏会当日のわずか数日前になって委嘱されたため3日で作曲したと言われています。
この曲には、ショスタコーヴィチの他の作品から引用された旋律が多く見受けられ、たとえば冒頭のファンファーレは、7つのピアノ小品曲『子供のノート』の第7曲『誕生日』の冒頭から引用されています。
吹奏楽のための協奏曲高昌帥

力強く、祝祭のようなファンファーレがある「マエストーソ」。
呪術的・東洋的な冒頭のアルトフルートのソロと、禁欲的・西洋的なホルンのソロで奏でられる2つのモティーフが対比されている「プレガンド」朝鮮半島の伝統音楽で用いられるリズムを用いたユーモラスな「スケルツォーソ」。
木管楽器が愛情を込めてたっぷりと歌う「アフェットゥオーソ」。
他の楽章で用いられた音楽を織り込んだ総合的な楽章である「フェスティーヴォ」。
この5つの楽章が複雑に関連を持って分かちがたく結びついています。
吹奏楽コンクールにおすすめの曲(11〜20)
マードックからの最後の手紙樽屋雅徳

この曲は、20世紀初頭に建造された豪華客船タイタニック号の一等航海士であったマードックにスポットが当てられています。
マードックは、船が沈む最後の瞬間まで勇敢に乗客の救出にあたった乗組員の1人です。
彼は航海中、家族に手紙を書くのが日課であり、そこには自分の近況はもちろん、家族を気遣う思いが必ずつづられていました。
そんなマードックからの「最後の手紙」に書かれていたであろう、乗客達でにぎわう船上の様子や大西洋からの美しい眺め、事故を予感させるアクシデント、彼の思いをアイリッシュ調のメロディーで描いています。
歌劇「トゥーランドット」よりGiacomo Puccini

ジャコモ・プッチーニが作曲した最後のオペラ。
求婚者に謎をかけ解けないと処刑する残酷な皇女トゥーランドットに恋したダッタン国の王子カラフは、見事謎を解き、最後にカラフの愛がトゥーランドットの愛を呼び起こすという感動的な物語です。
異国情緒あふれるモティーフや優美な旋律、緊張感のある和声、勢いよく壮大な雰囲気など、原曲の雰囲気を残しつつも吹奏楽らしい華やかさもあります。
「月の出るのはまだか」や「誰も寝てはならぬ」と言った有名なも盛り込まれています。
マゼランの未知なる大陸への挑戦樽屋雅徳

この曲のテーマは、大航海時代に活躍したポルトガルの冒険家「フェルディナンド・マゼラン」です。
世界一周の偉業を成し遂げたマゼラン一行ですが、マゼラン本人は航海中に死んでしまいます。
もしマゼランの魂が現世に残り、世界一周を続けたなら……」というマゼランの航海をイメージして作曲されました。
この曲には、自然という大きな力に人間というちっぽけな者が挑む姿が描かれています。
悠然と広がる海の大きさ、あたたかさ、強さ、凶暴さ、恐ろしさなどさまざまな姿が表出されるとともに、マゼランの自己の信念に基づき真実を追い求める姿が表現されています。
マツケンサンバⅡ宮川彬良

吹奏楽の演奏会で会場を盛り上げる曲といえば、どのようなものを思い浮かべますか?
「オーレ!」の掛け声で知られる、松平健さんが歌うあの国民的ヒットソングです!
宮川彬良さんが作曲と編曲を手がけられた本作は、明るく跳ねるリズムと管楽器のきらびやかな響きが合わさって、会場全体を熱気あふれる祝祭空間に変えてくれますよね。
2004年7月に発売されたシングルで、ゲームソフト『ドンキーコンガ3 食べ放題!
春もぎたて50曲♪』に関連して使用されたことでも話題になりました。
手拍子や掛け声が合わせやすく、振付を真似して楽しむこともできるため、運動会や定期演奏会などのイベントで会場を一体にしたいときにとてもおすすめですよ。


