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素敵な吹奏楽

吹奏楽コンクールにおすすめの曲

全国の吹奏楽人が目指すコンクール。

1年間そのコンクールに向けてたくさんの練習をしていますよね。

そんなコンクールで演奏するのは、部門にもよりますが、課題曲と自由曲の2曲。

課題曲は毎年発表される数曲の中から選びますが、自由曲はどのように決めていますか?

長年演奏してきた演奏し慣れた曲で挑むバンドもあれば、新しい曲で勝負するバンドもあると思いますが、どちらにせよ非常に悩みますよね。

そこで、この記事では、コンクールの自由曲にオススメの曲を厳選して紹介します。

定番の名曲、最近の人気曲などを紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

吹奏楽コンクールにおすすめの曲(11〜20)

マーチ「メモリーズ・リフレイン」伊藤士恩

2025年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ マーチ「メモリーズ・リフレイン」/伊藤士恩【大阪桐蔭吹奏楽部】
マーチ「メモリーズ・リフレイン」伊藤士恩

序盤から展開される華やかな転調と、吹奏楽ならではの楽器群の掛け合いが印象的な行進曲。

洗練された音使いと美しいハーモニーのなかに、現代的な要素を取り入れた意欲的な作品に仕上がっています。

伝統を大切にしながらも、新しい風を吹き込んだ若き作曲家、伊藤士恩さんの才能が光る1曲です。

2025年2月に全日本吹奏楽連盟から出版され、同年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲに選定。

各地の吹奏楽団体の演奏によって、その魅力が広がっています。

演奏者が自身の担当楽器の魅力を再発見できる本作は、合奏の楽しさを体感できる、心おどる1曲です。

ミュージカル「ミスサイゴン」よりClaude-Michel Schönberg

ミュージカル「ミス・サイゴン」より/C.M.シェーンベルク (宍倉 晃)(大編成/グレード5) /Miss Saigon COMS-85004
ミュージカル「ミスサイゴン」よりClaude-Michel Schönberg

吹奏楽の演奏曲として人気のある楽曲『ミュージカル「ミスサイゴン」より』。

ジャコモ・プッチーニのオペラ『蝶々夫人』をもとにして作られたミュージカルの曲をもとにしています。

なめらかなメロディのパートが続くかと思いきや、一転し、荘厳で恐ろしさすらも感じさせるようなメロディに移り変わっていきます。

そして最後は感動的で豪華なフィナーレへ続いていく……。

こうした曲調の移り変わりはミュージカル曲の醍醐味でもありますね!

ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶福島弘和

1954年に太平洋のビキニ環礁でアメリカが実施した核実験により船員23人が被ばくしたマグロ漁船「第五福竜丸」の絵から想起してつくられた曲。

放射能にさらされた人たちの悲しみや怒り、そして祈りまで揺れる感情の幅をオーボエやクラリネットなどの木管楽器が中心に奏でます。

途中までは事実に基づいた内容となっており、後半の明るくなった部分は、船の魂である福竜が船体から離れ、本当の意味での「ラッキードラゴン」となって天に昇って行くイメージで作曲されています。

三つのジャポニスム真島俊夫

【吹奏楽】三つのジャポニスム〔05年:春日部共栄〕Les Trois Notes du Japon
三つのジャポニスム真島俊夫

この曲は非常に日本らしさが出ている曲で、日本的題材を西洋技法で表現した作品です。

この曲は3つの楽章で構成されており、それぞれに副題がつけられています。

丹頂鶴の求愛ダンスを吹奏楽でかれんに表現している「鶴が舞う」冬の渓谷を静かに流れる川に、雪がしんしんと降り続ける墨絵のような光景を描写している「雪の川」。

日本の夏に行われる情熱的な踊りや祭を表現している「祭り」。

どの曲にもソロがあり、さまざまな音色で多種多様な風景を描いている作品です。

宝島T-SQUARE

躍動感あふれるメロディと軽快なリズムが織り成す、日本のインストゥルメンタル音楽史に輝く名曲です。

サンバのリズムにジャズフュージョンのテイストを加えた爽快な楽曲は、まるで冒険への旅立ちを思わせる胸躍る展開が魅力的。

1986年3月にリリースされたアルバム『S・P・O・R・T・S』収録の本作は、T-SQUAREのキーボーディスト和泉宏隆さんが作曲を手掛けました。

吹奏楽アレンジで全国の学校や音楽団体でもたびたび演奏されており、アニメ『響け!

ユーフォニアム』でも取り上げられています。

希望に満ちた前向きな気持ちになりたいときや、心機一転したい瞬間にオススメの1曲です。