【最新のヒット曲・殿堂の名曲】洋楽バラードのおすすめ人気曲
壮大な世界観や美しい楽器の音色、感情豊かなボーカルの歌声……。
バラードといえば、いつも以上に音楽に感動を求める曲調ですよね。
とくに洋楽のバラードはスケールの大きいムードで、定期的に聴きたくなる瞬間がありますよね。
あなたはどうですか?
最新のヒットソングから、殿堂の名曲まで、厳選して選びリストアップしました!
悲しい内容、せつない恋の歌や、平和を願う曲、意外とノリが良いものまで、色とりどりのバラードが目白押し!
ぜひご覧ください。
【最新のヒット曲・殿堂の名曲】洋楽バラードのおすすめ人気曲(56〜60)
The RoseBette Midler

本人が主演したアメリカ映画「ローズ」(1979年11月公開)の主題歌。
冒頭部分の印象的なピアノのシンプルなバッキングが印象的なこの曲は、愛とは何か、人生とは何かを歌った教訓バラード曲で、聴き終わった後は前向きに生きていこう、という勇気をもらえる気がします。
ベット・ミドラーの代表曲ともいえる曲です。
I Need To Be In LoveCarpenters

邦題は「青春の輝き」で、こっちの方がタイトルとして有名かもしれません。
歌詞は若さゆえうまく関係が保てなかった女性が、いつかはすてきな愛をつかみたいと強がっているような内容です。
カレンの優しく響く低めの声が本当に魅力的ですね。
美しいメロディーで、バラードの永遠の名曲といえるでしょう。
I See FireEd Sheeran

映画「ホビット」のテーマソングとしてつくられました。
エドシーランは映画を鑑賞しその感想をもとに曲を制作したそうです。
ホビットの世界観を表現したような、哀愁のようなものを感じるますよね。
さまざまな困難が待ち受けているとき、やるしかないと力強く背中を押してくれるメッセージソングです。
Can’t Help Falling In LoveElvis Presley

邦題「好きにならずにいられない」でも知られているエルビス・プレスリーの代表的なバラードのひとつです。
18世紀フランスで生み出された「愛の喜びは(Plaisir d’Amour)」という歌曲のメロディーが元となっている曲で、多くのアーティストにカバーされています。
Talk You Out Of ItFlorida Georgia Line

カントリーらしい、純粋な愛を歌った歌詞が人気になり、音楽ファンの間で支持されたFlorida Georgia Lineが2018年にリリースした楽曲です!
ところどころにエレクトロミュージックからの影響も感じられ、伝統的なカントリーの精神を受け継ぎながらも、進化していく彼らの姿勢がはっきりと見えますね。
なによりメロディがわかりやすいので、何度も聴き込むことができると思います!