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【最新のヒット曲・殿堂の名曲】洋楽バラードのおすすめ人気曲

壮大な世界観や美しい楽器の音色、感情豊かなボーカルの歌声……。

バラードといえば、いつも以上に音楽に感動を求める曲調ですよね。

とくに洋楽のバラードはスケールの大きいムードで、定期的に聴きたくなる瞬間がありますよね。

あなたはどうですか?

最新のヒットソングから、殿堂の名曲まで、厳選して選びリストアップしました!

悲しい内容、せつない恋の歌や、平和を願う曲、意外とノリが良いものまで、色とりどりのバラードが目白押し!

ぜひご覧ください。

【最新のヒット曲・殿堂の名曲】洋楽バラードのおすすめ人気曲(21〜30)

Every Breath You TakeThe Police

The Police – Every Breath You Take (Official Music Video)
Every Breath You TakeThe Police

「見つめていたい」という邦題を付けられたこの曲は、イギリスのロックバンド「The Police」によって1983年にリリースされました。

ビルボードでは8週連続で1位になるほど人気のあった、ミディアムテンポのホッとするバラードです。

HelloAdele

Adele – Hello (Official Music Video)
HelloAdele

この曲のタイトルは、3年間の休憩のあとのアデルの音楽への復帰を記念して付けられました。

アルバム「25」からのシングルです。

カナダの俳優であり監督のXavier Dolanによるミュージック・ビデオは、モントリオール近郊の田舎で撮影されました。

OverjoyedStevie Wonder

Overjoyed – Stevie Wonder (Lyrics) 🎵
OverjoyedStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーさんの歌声が心に染み入る美しいメロディーが印象的な楽曲。

透明感あふれる歌声が、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか。

1985年9月にリリースされたアメリカの伝説的シンガーソングライターによる珠玉のラブソングです。

ピアノを中心とした楽器構成で歌い上げられる本作は、アダルト・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得。

恋人を想う気持ちや、愛を信じる力が歌われており、サビ途中での転調がユニークですが、違和感を感じさせない楽曲構成はさすがの一言。

大切な人との特別な時間を過ごしたいときにぴったりの一曲です。

Hard To Say I’m SorryCHICAGO

Az Yet – Hard To Say I’m Sorry (Official Video) ft. Peter Cetera
Hard To Say I'm SorryCHICAGO

邦題、「素直になれなくて」として知られるこの曲は、アメリカのブラスロックバンドであるシカゴが1982年に発表した楽曲で、彼らの代表曲のひとつです。

美しく切ないメロディーは、時代をこえて聴き手を感動させてくれます。

そういえば、名曲として今も残る曲は、邦題がついていることが多いですね。

One Call AwayCharlie Puth

Charlie Puth – One Call Away [Official Video]
One Call AwayCharlie Puth

チャーリー・プースといえば「See You Again」ですが、この曲も最高です。

声もいいですし、甘くとろけるようなマスク、そして歌詞の秀逸さ。

何をとっても一流という言葉が似合う曲です。

聴いていると心が安らいでくるので、バラードを聴きながら眠りたい人にぜひススメしたい一曲です。

Thinking Out LoudEd Sheeran

Ed Sheeran – Thinking Out Loud (Official Music Video)
Thinking Out LoudEd Sheeran

グラミー賞の主要部門である最優秀楽曲賞、そして最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞した曲です。

アルバム「×」に収録され、全英1位を記録しました。

このうえなくロマンティックな歌詞がステキで、恋人と一緒に聴くのにぴったりです。

OneU2

U2 – One (Official Music Video)
OneU2

デビュー以降一度もメンバーチェンジをせず、グラミー賞を22回受賞という驚異的な記録を持つアイルランド出身のロックバンド、U2。

本作は、1991年リリースの名盤『Achtung Baby』からのシングルカットで、バンドが解散の危機を乗り越えるきっかけとなった魂のバラードです。

ただ「一つになろう」と歌うのではなく、互いの違いを認め合うことの難しさと尊さを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

その普遍的なメッセージは、2006年にメアリー・J. ブライジさんとの共演バージョンが大ヒットしたことからも分かりますよね。

人間関係で悩んだ時や、大切な誰かとの絆を考えたい時に、静かに寄り添ってくれる一曲です。

映画『ファミリー・マン』でも使用されました。