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洋楽バンドのダンスミュージック

バンドにだって、ダンスミュージックは、たくさんあります。

古くはディスコファンクから始まり、ダンスパンクやニューウェーブ、ダンスロックと言われるものまで。

そんな洋楽バンドの、ダンスミュージックをここでは紹介しています。

洋楽バンドのダンスミュージック(41〜50)

I Can’t Get Next to YouThe Temptations

テンプテーションズといえば、その独特の振り付けが特徴的なモータウンのスーパー・グループ。

この「I Can’t Get Next to You」は非常にファンキーなナンバーで、ビルボードチャートで1位を獲得。

彼らの代表曲のひとつになっています。

洋楽バンドのダンスミュージック(51〜60)

Great DJThe Ting Tings

イギリスのキュートなインディーポップな2人組バンド、The Ting Tingsです。

一度聴いたら耳から離れなくなるような、中毒性の高い、ゆるくてポップな、ダンスミュージックですね。

彼らの初期の代表曲となっています。

Sunshine And EcstasyTom Tom Club

Tom Tom Club – Sunshine And Ecstasy (Short Version) (Official Music Video)
Sunshine And EcstasyTom Tom Club

Talking Headsのベースとドラムのリズム隊夫妻による、サイドプロジェクトとして始まった、ダンスポップバンドの、Tom Tom Clubです。

ヒップホップやレゲエのテイストを織り込んだ楽曲で、ポップなダンスミュージックが心地いい楽曲です。

YMCAVillage People

ヴィレッジ・ピープルはゲイのコミュニティから生まれた企画物のグループだったのですが、この「Y.M.C.A.」を始め、「Macho Man」「In the Navy」「Go West」などが大ヒット。

主演映画まで作られるスーパー・グループとなりました。

現在でもメンバーを変えて活動中。

Heads Will RollYeah Yeah Yeahs

Yeah Yeah Yeahs – Heads Will Roll (Official Music Video)
Heads Will RollYeah Yeah Yeahs

アヴァンギャルドなパンクスタイルで、商業的にも成功を収めている、Yeah Yeah Yeahsです。

初期では、チープなバンドサウンドのパンキッシュな楽曲が多いですが、この曲ではシンセサイザーを前面に押し出した、ダンスパンク的な楽曲となっています。

Dschinghis KhanDschinghis Khan

Dschinghis Khan – Dschinghis Khan (ZDF Starparade 14.06.1979)
Dschinghis KhanDschinghis Khan

ディスコサウンドが大ブームのころ、ノベルティソング的なレコードがずいぶんと発売され、その中の何枚かは大ヒットしました。

これもその中の1枚とみなせる曲で、日本でもオリコンで5週連続1位という記録を作り、現在でも運動会などでよく使われています。

I Believe in MiraclesJACKSON SISTERS

ファンク・ディスコ・グループのJackson Sisters。

アメリカでもJackson 5と関係があると勘違いする人が多かったようですが、血縁はありません。

1973年にデビューし、1977年に解散。

このシングルだけが小ヒットになりました。