洋楽バンドのダンスミュージック
バンドにだって、ダンスミュージックは、たくさんあります。
古くはディスコファンクから始まり、ダンスパンクやニューウェーブ、ダンスロックと言われるものまで。
そんな洋楽バンドの、ダンスミュージックをここでは紹介しています。
洋楽バンドのダンスミュージック(21〜30)
Stayin’ AliveBee Gees

映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の主題歌で、ビージーズの代表曲のひとつ。
ビージーズはこの曲、そして同じく映画のサウンドトラックからの2曲(「How Deep Is Your Love」「Night Fever」)がビルボードチャートの1位から3位を独占するという大記録を打ち立てました。
AtomicBlondie

ボーカルのデボラ・ハリー率いる、ニューウェーヴの代表的グループのBlondieです。
代表的なヒット曲は、数多くありますが、一番ダンスミュージックらしい曲はこの曲ではないでしょうか?
4枚目のアルバム「Eat to the Beat」に収録されている曲で、シングルカットもされています。
Dream On DreamerBrand New Heavies

1990年代から活躍する、イギリスのアシッドジャズ、ファンクバンドのBrand New Heaviesです。
のちにヒップホップにせまった楽曲によっていきますが、この曲では、爽やかなアシッドジャズの、軽いダンスナンバーとなっています。
Le FreakChic

ナイル・ロジャースといえばマドンナやデヴィッド・ボウイなどのプロデュースを手がけ、1980年代を代表する音楽プロデューサー。
自らのヒット曲としてはこの「Le Freak」が最もよく知られています。
ギターのリフが印象的です。
Travellin’ BandCreedence Clearwater Revival

土臭いブルース色の強いロックナンバーを次々とヒットさせたCCR。
どの曲を聴いてもジョン・フォガティのソングライティングとボーカルが魅力的です。
「Travellin’ Band」はストレートなロックンロールでチャート2位の大ヒットとなりました。
You Spin Me RoundDead Or Alive

ハイエナジーという、ディスコで人気の高かったジャンルがありました。
その代表的なグループ、Dead Aliveの中でも人気の曲がこの曲です。
ユーロビートの第1人者と言われており、ユーロビートの直接の創始者の1つと見られています。
People Are PeopleDepeche Mode

ニュー・ウェーヴ・バンドの中でも今も高い人気を誇るデペッシュ・モード。
この「People Are People」はグループ唯一のアメリカでのヒット曲で、ビルボードチャートでは13位。
イギリスとアイルランドではトップテン入りし、ドイツでは見事1位を獲得しています。