洋楽バンドのダンスミュージック
バンドにだって、ダンスミュージックは、たくさんあります。
古くはディスコファンクから始まり、ダンスパンクやニューウェーブ、ダンスロックと言われるものまで。
そんな洋楽バンドの、ダンスミュージックをここでは紹介しています。
洋楽バンドのダンスミュージック(51〜60)
That’s the Way (I Like It)KC and The Sunshine Band

ディスコ・サウンドといえばこの曲を思い出す、という人が多いほど、この「That’s the Way(I Like It)」は大ヒットしました。
曲のタイトルを繰り返すコーラス部分はさまざまなテレビや映画で使われているので、現在でも「知っている」という人が多いでしょう。
MagickKlaxons

2000年代後半から、ニューレイヴムーブメントという言葉が出てくるようになりましたが、そのど真ん中にいたようなバンド、Klaxonsです。
アップテンポで、少し浮遊感のある音が奇妙な、ダンスミュージックな楽曲です。
Dance To The MusicSly & The Family Stone

黒人アーティストがロックに進出する先駆けとなったスライ&ザ・ファミリー・ストーン。
「Dance To The Music」は彼らの最初のヒット曲。
ビルボードチャートで8位という大ヒットになりました。
大活躍したのに、スライ・ストーンと他のメンバーの不仲のせいで解散してしまったのが残念です。
Somebody Told MeThe Killers

ラスベガス出身のニューウェーブ、ダンスロックバンド、The Killersです。
シンセサイザーを多用したサウンドに、口ずさみやすい、歌のメロディで人気を獲得し大ヒットしました。
最初に出されたこのシングル曲も、彼らの代表曲となっています。
洋楽バンドのダンスミュージック(61〜70)
Begging YouThe Stone Roses

マッドチェスター・ムーヴメントの中心的存在として活躍した、The Stone Rosesです。
有名なのはファーストアルバムではありますが、セカンドアルバムに入っているこの曲は、テンポも良く、アシッドハウス的なサウンドがかっこいい楽曲です。
RasputinBoney M

ディスコサウンズのヒット曲というのは、大抵がアーティストではなくプロデューサー主体。
このボニーMもフランク・ファリアンという西ドイツ(当時)のミュージシャンが仕掛け人で、これ以降、ジンギスカン、アラベスクといったドイツ出身のディスコグループが続々と誕生しました。