洋楽バンドのダンスミュージック
バンドにだって、ダンスミュージックは、たくさんあります。
古くはディスコファンクから始まり、ダンスパンクやニューウェーブ、ダンスロックと言われるものまで。
そんな洋楽バンドの、ダンスミュージックをここでは紹介しています。
洋楽バンドのダンスミュージック(21〜30)
Lose My BreathDestiny’s Child

デスティニーズ・チャイルドはビヨンセがいたグループということで日本でも有名。
これは2004年のヒットチューン。
3年の活動中止期間をへて発表されたシングルで、ビルボードチャートでは3位、イギリスでは2位、他のヨーロッパ諸国でも大ヒットを記録しています。
Stop! In The Name Of LoveDiana Ross & The Supremes

モータウンという枠をこえて、アメリカの女性R&Bグループを代表する存在となったシュープリームス。
その軽快なポップチューンは今聴いても色あせていません。
「Stop! In The Name Of Love」はブルボードでトップに輝いた代表曲の一つ。
洋楽バンドのダンスミュージック(31〜40)
SeptemberEarth, Wind & Fire

誰もが一度は耳にしたことある曲ではないでしょうか?
ディスコブームを象徴するファンクバンド、Earth, Wind & Fireの代表曲で、1978年に発売されました。
ディスコと言われたら、この曲が思い浮かぶくらい象徴的な曲ではないでしょうか?
I was made for lovin’ youKISS

白塗り化粧のスタイルで人気のハードロックバンド、Kissです。
そんな彼らも、時代に乗っかって、ディスコ楽曲を発表しています。
ディスコらしいダンサンブルな16ビートに、ハードなギターリフが乗っかる独特なもので、当時はミリオンセラーになるほどの人気曲でした。
OptimoLiquid Liquid

1980年代前半に活躍した、ニューヨークのダンスパンクバンドのLiquid Liquidです。
ドラムとパーカッションで織りなす、複合的なリズムで攻めまくる、アフリカンミュージック的な要素のある、ダンスパンクナンバーです。
Another brick in the wallLos Terapeutas Del Ritmo

クンビアという、コロンビア発祥の伝統音楽を使って、80年代のヒット曲を大胆にカバーするペルーのグループ「Los Terapeutas Del Ritmo」です。
この曲では、ディスコ曲としても有名な、Pink Floydの楽曲を力の抜ける南米のゆるいノリでカバーしています。
Papa’s got a brand new pigbagPigbag

1980年代に活躍した、ポストパンクバンドのPigbagです。
この曲は、ダンスクラシックとしても有名な曲で、ディスコ、クラブなんかでもよく耳にする曲です。
ブラスのリフと、パーカッションで織りなすグルーヴが踊らずにはいられない、ダンスクラシックというのも納得の1曲です。