洋楽バンドのダンスミュージック
バンドにだって、ダンスミュージックは、たくさんあります。
古くはディスコファンクから始まり、ダンスパンクやニューウェーブ、ダンスロックと言われるものまで。
そんな洋楽バンドの、ダンスミュージックをここでは紹介しています。
洋楽バンドのダンスミュージック(11〜20)
eez-ehKasabian

2000年代初期ごろから、エレクトロニカと、ロックを融合するバンドがたくさん出てきました。
その中でも、ひときわ目立った存在であった、Kasabianです。
デビュー時から、どんどんとエレクトロニカの色が強くなり、この曲では、ビートが強めの、ダンスミュージックをやっています。
Daft Punk Is Playing At My HouseLCD Soundsystem

アメリカのダンスパンクバンドを代表する、LCD Soundsystemです。
ポストパンクリバイバルブームが決定づけられたとも言われたアーティストで、基本的にはソロの活動なのですが、ライブではバンド形式をとった活動をしています。
Swastika EyesPrimal Scream

アルバムごとにいろんな音楽性を取り入れ、カメレオンバンドとも形容されるPrimal Screamです。
そんな彼らが、テクノやビッグビート、エレクトロニカに接近したアルバム「XTRMNTR」の中の1曲です。
まさにビッグビートと言える雰囲気の曲となっています。
Rock the CasbahThe Clash

ロンドン3大パンクバンドの1つでもある、The Clashです。
オーソドックスなパンクバンドとしてデビューした彼らですが、のちにいろんな音楽性を取り入れて、1980年代には、ディスコでも良くかかっていました。
その中でも、この曲は人気のあった曲です。
Hello Mr.MonkeyArabesque

アラベスクというのはヴォルフガング・メーヴェスというプロデューサーが作ったグループ。
「Hello Mr. Monkey」は彼女たちのデビュー曲ですが、日本で大ヒットし、以降日本だけでシングルを数多く発売することになりました。
また、ソ連でもなぜか人気があったそうです。
Jazz CarnivalAzymuth

ブラジルのフュージョングループ、Azymuthです。
フュージョンというジャンルを確立したとも言われているグループで、生演奏ながら、安定感があり、独特なグルーヴがとても素晴らしいです。
フュージョンの曲でありながら、クラヴミュージックのヒットチューンにもなっている曲です。
洋楽バンドのダンスミュージック(21〜30)
VenusBananarama

バナナラマというのは不思議なグループで、ユニゾンで歌うだけの特徴もない女の子たちなのですが、なぜかヒット曲を連発しています。
このカバー曲もアメリカ、日本で大ヒット。
現在でもコンサートを中心に活動を続けています。