洋楽バンドのダンスミュージック
バンドにだって、ダンスミュージックは、たくさんあります。
古くはディスコファンクから始まり、ダンスパンクやニューウェーブ、ダンスロックと言われるものまで。
そんな洋楽バンドの、ダンスミュージックをここでは紹介しています。
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洋楽バンドのダンスミュージック(11〜20)
Crashed The WeddingBusted

結婚式に乱入するという大胆なストーリーを描いた、アッパーなポップパンクチューンです。
イギリスのBustedが2003年11月に発表した本作は、『卒業』や『ウェインズ・ワールド2』といった映画からインスピレーションを得ており、ユーモアのある展開が印象的です。
キャッチーなメロディとエネルギッシュなギターサウンドの組み合わせで、テンポの良さが際立ちます。
アルバム『A Present for Everyone』からの先行シングルとして発売され、イギリスのシングルチャートで見事1位を獲得。
ミュージックビデオではバンドメンバーが複数の役を演じ分けるなど、遊び心あふれる仕上がりも魅力です。
運動やスポーツのBGMとしても活用できる、心が弾むような楽曲といえます。
PompeiiBastille

インディーポップを基調に、シネマティックな要素を織り交ぜた独自の音楽性で魅了するバスティル。
映画監督デヴィッド・リンチから影響を受けたダン・スミスさんを中心に、2010年ロンドンで結成されました。
2013年のデビューアルバム『Bad Blood』はUKアルバムチャートで1位を獲得し、瞬く間に注目を集めました。
映画やテレビからのサンプリングを多用し、インディーポップ、シンセポップ、エレクトロポップなど、ジャンルを超えた斬新なサウンドが持ち味です。
2014年のブリット・アワードで「British Breakthrough Act」を受賞、同年グラミー賞にもノミネート。
映画的な壮大さと洗練されたポップセンスを併せ持つ彼らの音楽は、叙情的なメロディと深い物語性を求める音楽ファンにぴったりです。
Livin’ on a PrayerBon Jovi

アメリカを代表するロックバンドとして、世界中の音楽シーンを席巻してきたボン・ジョヴィ。
1983年にニュージャージー州で結成され、パワフルなボーカルと重厚なサウンドで多くの人々を魅了してきました。
1984年のデビュー以来、ハードロックからポップロック、さらにはカントリーミュージックまで、幅広い音楽性を展開。
2018年にはその功績が認められ、ロックの殿堂入りを果たしています。
アルバム『Slippery When Wet』は全世界で2,800万枚以上の大ヒットを記録し、彼らの代名詞となる楽曲を多数収録。
グラミー賞やMTVビデオ・ミュージック・アワードなど、数々の栄誉ある賞も獲得してきました。
パワフルで前向きなメッセージと、心に響くメロディーラインは、元気が欲しい時や、困難に立ち向かう勇気が必要な時におすすめの一曲となるはずです。
Sweet DreamsEurythmics

イギリスの音楽シーンを彩ったニュー・ウェーブ・デュオ、ユーリズミックスが1980年に結成。
アニー・レノックスの力強い歌声とデイヴ・スチュワートの革新的なサウンドプロデュースによって、シンセポップからロック、R&Bまで幅広いジャンルを自在に操ります。
1983年のアルバム『Sweet Dreams (Are Made of This)』で世界的ブレイクを果たし、続くアルバム『Be Yourself Tonight』では、スティーヴィー・ワンダーらとのコラボも実現。
1987年のグラミー賞受賞を皮切りに、2022年にはロックの殿堂入りを果たしました。
独特な音楽性と圧倒的な表現力で、パワフルでエネルギッシュな音楽を求めるリスナーに強くおすすめのバンドです。
Cake By The OceanDNCE

アメリカ出身のダンスロック・バンド、ディー・エヌ・シー・イーさんのデビュー曲が、世界中で大ヒットを記録しました。
軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴的な本作は、性的な隠喩を含んだ歌詞が印象的です。
2015年9月にリリースされたこの曲は、ビルボード・ホット100で9位を獲得。
2016年のMTVビデオ・ミュージック・アワードでは最優秀新人賞に輝きました。
夏のビーチパーティーや楽しい雰囲気を盛り上げたい時におすすめの1曲です。
ノリの良いサウンドで、思わず体を動かしたくなること間違いなしですよ。
Stayin’ AliveBee Gees

映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の主題歌で、ビージーズの代表曲のひとつ。
ビージーズはこの曲、そして同じく映画のサウンドトラックからの2曲(「How Deep Is Your Love」「Night Fever」)がビルボードチャートの1位から3位を独占するという大記録を打ち立てました。
洋楽バンドのダンスミュージック(21〜30)
Le FreakChic

ナイル・ロジャースといえばマドンナやデヴィッド・ボウイなどのプロデュースを手がけ、1980年代を代表する音楽プロデューサー。
自らのヒット曲としてはこの「Le Freak」が最もよく知られています。
ギターのリフが印象的です。





