洋楽の片付けがはかどる音楽
引っ越しや年末の大掃除などで片付けをしている方必聴のリストです。
80年代や90年代の曲も入っているので懐かしくてついつい聴き入ってしまうかもしれませんが、モチベーションを高めてくれる曲ばかりなのでぜひ聴いてみてください。
洋楽の片付けがはかどる音楽(1〜10)
Bye Bye Bye*NSYNC

映画「デッドプール&ウルヴァリン」のオープニングとして使用された楽曲『Bye Bye Bye』。
言わずと知れたイン・シンクの名曲ですね。
ほぼほぼフルコーラスで劇中使用されたということもあってか、デッドプール=Bye Bye Byeという印象がすっかり定着しましたよね。
そんな本作は意外にも音域が低く、R&Bのような複雑な音程の上下を要することもありません。
グルーヴを意識すれば、問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Pick up the piecesAverage White Band

ホーン隊のリードメロディーとファンクの王道を感じさせるグルーヴィなバッキングのバランスが絶妙な楽曲です。
スリーコードセッションのようにオチが分かっているのにループして聴きたくなるのは、ループを繰り返すうちにグルーヴが進化していくからです。
片付け中は永遠ループ。
Problem ft. Iggy AzaleaAriana Grande

マンチェスターのテロ以降も精力的に活動するAriana Grande(アリアナ・グランデ)と、イギリスの若手ラッパー、Iggy Azalea(イギーアゼリア)によるコラボ曲です。
イギーアゼリアの男前なラップと、甘いアリアナの歌声が絶妙なバランスで、気分はのりのりです。
Dancing QueenABBA

世界中でメガヒットしたABBAのダンスナンバーです。
ABBAはスウェーデン出身の2組のカップル(後に両方結婚、離婚)で構成されたコーラスグループ。
この曲が公式に披露されたのは、スウェーデンのカール16世グスタフの披露宴でした。
聴くと思わず心が弾むような明るいダンスナンバーです。
The World Is YoursArch Enemy

スウェーデン出身のメロディックデスメタルバンド、アーチ・エネミーさんの楽曲です。
自己実現と可能性への目覚めをテーマに、力強いギターリフと激しいボーカルが響き渡ります。
2017年7月にリリースされ、アルバム『Will To Power』に収録されました。
マイケル・アモットさんらしい壮大なメロディと、アリッサ・ホワイト=グルーズさんのパワフルな歌声が見事に調和しています。
片付けのモチベーションを高めたい時や、自分を奮い立たせたい時におすすめです。
本作を聴けば、あなたの中に眠る力が目覚めるかもしれません!
I’m With YouAvril Lavigne

カナダ出身のアヴリル・ラヴィーンさんによる楽曲は、孤独感や居場所を求める心情を描いた心に響くポップロックバラードです。
ラヴィーンさんが17歳でニューヨークに移り住んだ際の経験から生まれた本作は、誰かにそばにいてほしいという切実な願いを表現しています。
2002年11月にリリースされたこの曲は、ビルボードチャートで4位を記録し、グラミー賞にもノミネートされました。
寒い夜に一人で街を歩きながら聴きたくなる、片付けの合間にも心を癒してくれる一曲です。
孤独を感じている人や、誰かとつながりたいと思っている人にぴったりの楽曲ですよ。
Stayin’ AliveBee Gees

オーストラリア出身の3人兄弟からなるコーラスグループ、ビージーズが1977年にリリースした楽曲。
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の劇中に使用されています。
この曲を聴いてテンションをあげましょう。
当時の盛り上がりを知る方は、映画のワンシーンを思い出して、掃除中にステップを踏み出したくなるかもしれません。