洋楽の片付けがはかどる音楽
引っ越しや年末の大掃除などで片付けをしている方必聴のリストです。
80年代や90年代の曲も入っているので懐かしくてついつい聴き入ってしまうかもしれませんが、モチベーションを高めてくれる曲ばかりなのでぜひ聴いてみてください。
洋楽の片付けがはかどる音楽(1〜10)
Bye Bye Bye*NSYNC

映画「デッドプール&ウルヴァリン」のオープニングとして使用された楽曲『Bye Bye Bye』。
言わずと知れたイン・シンクの名曲ですね。
ほぼほぼフルコーラスで劇中使用されたということもあってか、デッドプール=Bye Bye Byeという印象がすっかり定着しましたよね。
そんな本作は意外にも音域が低く、R&Bのような複雑な音程の上下を要することもありません。
グルーヴを意識すれば、問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
NumbLinkin Park

アメリカのロックバンド、リンキン・パークの代表曲。
彼らの2ndアルバム「Meteora」からのシングルカット曲。
ボーカル、チェスター・ベニントンの歌唱力に惚れ惚れする1曲。
日本ではさまざまなプロ野球選手の入場曲として使用されている。
プロ片付け人の入場曲にも採用しましょう。
Take Me I’m YoursJobriath

グラムロックの先駆者として知られるアメリカ出身のジョブリアスさんによる楽曲です。
1973年にリリースされたデビューアルバム『Jobriath』の収録曲で、過激な愛と献身をテーマにしています。
エネルギッシュなサウンドと、ロマンチックでセンチメンタルな歌詞が印象的。
相手への無条件の愛情を表現した歌詞は、掃除の手を止めて聴き入ってしまうかもしれません。
本作は、片付け中にふと耳に入ると、心を奪われてしまう魅力があります。
懐かしさと新鮮さを兼ね備えた一曲なので、80年代や90年代の音楽ファンにもおすすめです。
FireworkKaty Perry

Katy Perryによって2010年にリリースされたダンス・ポップ・トラック。
MTV Video Music Awardsを受賞したミュージック・ビデオは、ハンガリーのブダペストで撮影されました。
DJ Earwormの2011年のトラック「World Go Boom」でサンプリングされています。
Walk On The Wild SideLou Reed

軽快なベースラインと落ち着いた歌声が、片付けの手を動かす心地よいBGMに。
ルー・リードさんのこの曲は、1972年12月にリリースされ、アメリカのBillboard Hot 100で16位を記録。
ニューヨークの裏社会を描いた歌詞は当時物議を醸しましたが、多様性を祝福する楽曲として今も愛されています。
アンディ・ウォーホルのスタジオに集う実在の人物をモデルにした歌詞は、掃除の合間に想像力を刺激してくれるでしょう。
本作を聴きながら、新たな気持ちで迎える一日をエネルギッシュに始められること間違いなしです。
Dancing QueenABBA

世界中でメガヒットしたABBAのダンスナンバーです。
ABBAはスウェーデン出身の2組のカップル(後に両方結婚、離婚)で構成されたコーラスグループ。
この曲が公式に披露されたのは、スウェーデンのカール16世グスタフの披露宴でした。
聴くと思わず心が弾むような明るいダンスナンバーです。
The World Is YoursArch Enemy

スウェーデン出身のメロディックデスメタルバンド、アーチ・エネミーさんの楽曲です。
自己実現と可能性への目覚めをテーマに、力強いギターリフと激しいボーカルが響き渡ります。
2017年7月にリリースされ、アルバム『Will To Power』に収録されました。
マイケル・アモットさんらしい壮大なメロディと、アリッサ・ホワイト=グルーズさんのパワフルな歌声が見事に調和しています。
片付けのモチベーションを高めたい時や、自分を奮い立たせたい時におすすめです。
本作を聴けば、あなたの中に眠る力が目覚めるかもしれません!






