【2025】片付け・お掃除BGMに!おすすめの洋楽まとめ
掃除や片付けって気が進まない作業ですが、お気に入りの音楽があれば不思議と気分も上がってはかどるものです。
こちらの記事では、部屋の片づけやお掃除の際におすすめの洋楽をテーマとして、朝の掃除タイムや、週末の大掃除、日常的な片付けにも使える洋楽の名曲をご紹介。
前半に最新のヒット曲や人気曲、後半に往年の名曲をぬかりなく配置しつつ、心が弾むポップスからハードなヘヴィメタルにダンスミュージックまで、ジャンルを問わず集めてみました!
【2025】片付け・お掃除BGMに!おすすめの洋楽まとめ(1〜10)
The Dead DanceNEW!Lady Gaga

2025年9月に公開されたNetflixのドラマ『ウェンズデー』シーズン2のために書き下ろされたこちらの楽曲。
80年代風のシンセサウンドとファンキーなベースラインが織りなすディスコポップで、失恋の痛みをダンスで乗り越え、再び生きる喜びを取り戻すというメッセージがこめられています。
マイケル・ジャクソンさんの『Thriller』を彷彿とさせるスリリングな雰囲気と、ダフト・パンクのような躍動感が融合した仕上がり。
ティム・バートン監督によるMVでは、メキシコの人形島を舞台に、白黒からカラフルな世界へと変化する幻想的な演出が施されています。
軽快なリズムと前向きなエネルギーが、掃除や片付けの作業を楽しく彩ってくれるでしょう。
IllegalNEW!PinkPantheress

イギリスのシンガーソングライター、ピンクパンセレスさんが2025年5月にリリースしたこちらの楽曲。
ミックステープ『Fancy That』のオープニングトラックとして収録され、ドラムンベースとUKガレージを融合させた軽快なビートが特徴的です。
禁断の恋をテーマにしたリリックは、スリルと罪悪感が交錯する心情を描いており、ストーリーテリングを重視した彼女らしい世界観が広がります。
アンダーワールドのサンプルを取り入れたノスタルジックでありながら現代的なサウンドは、テンポよく体を動かしたくなる魅力にあふれています。
掃除や片付けの際のBGMとして、気分を高めてくれる1曲ですね。
ManchildNEW!Sabrina Carpenter

ディズニー・チャンネル出身のシンガーソングライターとして、現在は世界的な人気を誇るサブリナ・カーペンターさん。
2025年6月にリリースされた本作は、彼女のグラミー賞受賞アルバム『Short n’ Sweet』の流れを汲む新曲です。
80年代風のシンセサウンドとディスコ調のリズムが融合した軽快なポップナンバーで、大人になりきれない男性への呆れとユーモアを率直に歌い上げています。
毒舌ながらもキャッチーなメロディが気分を上げてくれるため、週末の大掃除や日常的な片付けのお供にぴったり。
テンポの良いビートに乗せて、部屋も心もスッキリと整理できる1曲です。
Chains & WhipsNEW!Clipse, Kendrick Lamar, Pusha T, Malice

約16年ぶりにアルバムでの本格復活を果たした伝説のデュオ、クリプスのプッシャ・Tさんとマリスさんが、ケンドリック・ラマーさんを迎えた楽曲が収録されたアルバム『Let God Sort Em Out』は、2025年7月にリリースされました。
ファレル・ウィリアムスさんが全面プロデュースを担当し、重低音のオルガンにレニー・クラヴィッツさんのエレキギターが絡む重厚なサウンドが特徴的ですね。
富の追求と死の影をテーマに、システムへの挑戦を歌った本作は、ケンドリック・ラマーさんの切れ味鋭いフロウが際立っています。
制作の背景にはレーベルとの対立があり、検閲を拒否して自らの道を選んだというエピソードも印象的です。
重く挑発的なビートは、気合いを入れて掃除に取り組みたいときにピッタリですよ!
Jealous TypeNEW!Doja Cat

ドージャ・キャットさんが2025年8月にリリースした80年代風ディスコ・ポップは、ファンク、ポップラップをミックスした約2分40秒のキラーチューン。
アルバム『Vie』のリード・シングルとして、ジャック・アントノフさんとY2Kをプロデューサーに迎え制作されました。
嫉妬をテーマに愛と不信の間で揺れる複雑な心理をストレートに表現した歌詞が印象的で、躍動感のあるリズムと内省的な言葉の対比が彼女らしさを際立たせています。
MVでは80年代のレトロな世界観のなか、プラチナブロンドのウィッグや豹柄ボディスーツに身を包んだ彼女が魅惑的なダンスを披露。
アップテンポなビートとディスコ調のグルーヴがモチベーションを高めてくれるため、週末の大掃除や朝の片付けタイムのお供にぴったりです。
Victory LapNEW!Fred again.. x Skepta x PlaqueBoyMax

エレクトロニック・ミュージック界の革新者、フレッド・アゲインさんが2025年6月にリリースした、グライムのレジェンドSkeptaさん、そしてストリーマー兼ラッパーのPlaqueBoyMaxさんとの共演作。
140BPMのダブステップ基調に、Skeptaさんのパワフルなラップとエレクトロニックなビートが融合したハイエナジーなトラックです。
冒頭から重厚なベースと刻まれるリズムが気分を高揚させ、作業のペースを自然と上げてくれます。
グラストンベリー2025ではSkeptaさんがこの曲でセットを締めくくり、ダンスフロアを熱狂させたというエピソードも印象的ですね。
片付けや掃除のモチベーションが上がらないとき、本作のエネルギッシュなサウンドが背中を押してくれるでしょう。
WHERE IS MY HUSBAND!NEW!RAYE

テキパキと掃除を進めたい朝にぴったりなのが、ロンドン出身のシンガーソングライター、レイさんの楽曲です。
2025年9月にリリースされたこの曲は、60年代ガールズグループのような華やかなブラス・サウンドと現代的なR&Bビートが融合した、心が弾むサウンドが魅力!
明るいホーンのリフとシャッフル気味のリズムが、掃除の手を軽快に動かしてくれます。
理想のパートナーを探し求める軽妙な歌詞には、自分自身と向き合うことの大切さというメッセージも込められていて、部屋を片付けながら心もすっきり整理できそう。
グラストンベリー・フェスティバルでも大きな話題を呼んだこの曲で、週末の大掃除を楽しい時間に変えてみませんか?






