勇気をくれる洋楽の就活応援ソング。世界の名曲、人気曲
就活ソングといえば、心に響くメッセージを直球で伝える邦楽が多い印象ですが、今回は洋楽の応援ソングをご紹介いたします。
英語が分からなくても、エネルギーあふれるサウンドで私たちを勇気付けてくれます。
これから始まる未知の体験、社会への挑戦に不安を抱くことも多いと思いますが、頑張ってくださいね。
勇気をくれる洋楽の就活応援ソング。世界の名曲、人気曲(1〜10)
Fight SongRachel Platten

「自分の人生は自分の手で取り戻すんだ!」と力強く語りかけてくれる、アメリカ出身のシンガーソングライター、レイチェル・プラッテンさんの応援ソングです。
12年間の下積みで味わった無力感と闘い、再び立ち上がる決意を込めた本作は、聴く人の魂を揺さぶります。
2015年2月に公開され、アルバム『Wildfire』にも収録。
全米ビルボード・ホット100で6位、イギリスでは1位を獲得し、WWEのキャンペーンソングにも採用されました。
誰にも信じてもらえないと孤独を感じた時、この力強い歌声が、あなたの中に眠る闘志を呼び覚まし、もう一度前を向く勇気を与えてくれるでしょう。
Run the World (Girls)Beyoncé

アメリカの世界的シンガー、ビヨンセさんが2011年にリリースした楽曲は、女性のエンパワーメントを高らかに歌い上げる究極のアンセムです。
「世界を動かしているのは誰?」という問いかけに「女性たちだ!」と力強く応える歌詞は、仕事や恋愛、人生のあらゆる場面で女性が持つ無限の可能性を表現しています。
アルバム『4』に収録された本作は、4月にラジオで初披露され、エレクトロポップとR&Bが融合したダイナミックなサウンドが印象的です。
自信を失いかけた時や新しい挑戦を前にして不安を感じている方に、勇気と自信を与えてくれる一曲となるでしょう。
#SELFIEThe Chainsmokers

今話題のザ・チェーンスモーカーズ。
最近では落ち着いた曲調のものばかりをリリースし、セルフィーのような激しい曲調の物を出す事が少なくなりました。
今では貴重な作品となっています。
曲名の通り、セルフィーが主役です。
沢山の人が笑顔でセルフィーをする写真が登場します。
見ているこちらまで笑顔にさせてくれる曲です。
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックバンド、ザ・キラーズによる青春のエネルギーが爆発する傑作です。
鮮烈なギターリフと疾走感あるドラムビートが心を掴み、ロックサウンドが生み出す躍動感が体育祭やダンスパフォーマンスにぴったりです。
ボーカルが歌い上げる切ない恋の物語に、嫉妬や不安といった普遍的な感情が込められています。
2003年9月に発売された本作は、名盤『Hot Fuss』の先行シングルとして大きな反響を呼び、グラミー賞にもノミネートされました。
アルバムは世界で700万枚以上を売り上げ、The Killersを一躍スターダムへと押し上げました。
サビで一気に盛り上がる展開や、エモーショナルな歌声は、ダンスの振り付けにも幅広い可能性を感じさせます。
若いエネルギーを存分に表現したい学生さんたちにおすすめの1曲です。
Let’s Get It StartedBlack Eyed Peas

音を解放し、体と魂を委ねるように呼びかけるメッセージが印象的なブラック・アイド・ピーズの代表曲。
アップテンポなリズムと重なるラップが、日常の束縛から解き放たれる高揚感を演出しています。
パーティーの始まりを告げるかのような力強いビートは、心に直接響く熱量を持っています。
2003年にリリースされたアルバム『Elephunk』に収録され、2004年6月にシングルカットとしてリリース。
NBAプレイオフのプロモーション曲として起用され、2005年の第47回グラミー賞では最優秀ラップ・パフォーマンス賞を受賞しました。
本作は朝の通勤通学時やジムでのトレーニング、パーティーシーンなど、エネルギーを必要とするあらゆる場面で効果を発揮します。
前向きな気持ちになれるサウンドは、新しいことに挑戦する勇気を与えてくれるはずです。
Around The WorldRed Hot Chili Peppers

カリフォルニア州出身のロックバンド。
日本での愛称は「レッチリ」だが、他国では「RHCP」や「The Chili Peppers」であり、通じない。
初期から中期にかけての主な題材は、ドラッグや性的倒錯、アルコール、男根主義、パンク的アナキズム、ファンク的快楽主義などです。
Counting StarsOneRepublic

夢を追いかける中で抱く不安や焦りを、透明感のある歌声とアコースティックなサウンドで表現した楽曲です。
お金や物質的な価値だけでなく、精神的な豊かさを大切にしたいという願いが込められており、ワンリパブリックの魂のこもった演奏が心に響きます。
本作は2013年3月にリリースされたアルバム『Native』からのシングルカットで、米国Billboard Hot 100で2位、英国では1位を獲得する大ヒットとなりました。
また、映画『アース・トゥ・エコー』のエンドクレジットでも使用されています。
将来への不安を抱えながらも前を向いて歩みたい方に寄り添う、まさに背中を押してくれる一曲です。
朝の通勤・通学時や、新しいことに挑戦する時のお供としてぴったりでしょう。