洋楽の泣ける青春ソング
洋楽の感動的な青春ソングを集めました。
青春真っ只中の若者、青春を懐かしむ大人、どちらの涙腺も緩ませる、泣ける曲を揃えています。
懐かし目のナンバーから最新ヒットまで年代を問わず名曲を集めました。
音楽を聴きながら甘酸っぱい思いを噛み締めてください。
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洋楽の泣ける青春ソング(71〜80)
SingMy Chemical Romance

近年再結成を果たして日本での来日も予定している大人気バンド、マイ・ケミカル・ロマンス。
鬱屈を抱えた若者たちに支持された彼らの世界観はダークなものも多いですが、本稿で紹介している『Sing』は2010年に発表されたヒット曲で、人生に思い悩む少年少女たちへの賛歌のような力強いリリックが感動的な名曲です。
いかにもマイケミらしいアンセミックなメロディとドラマチックな楽曲展開に、思わず気持ちも高ぶってしまいますよね。
ちなみに卒業ソングとしても人気のこの曲、実は東日本大震災で被災された方々に向けてバンド側が『Sing It For Japan』として作り替えた楽曲を改めて発表しているのですよ。
日本に愛され、日本を愛したマイケミらしい心意気に改めて感動してしまいますね。
Counting StarsOneRepublic

英語圏で支持を集める、5人組ロックバンド、ワンリパブリック。
オルタナティブ・ロックやポップ・ロックが好きな方にとっては、非常に有名なバンドですよね。
彼らのヒットソングのひとつである、こちらの『Counting Stars』は卒業ソングとして有名な作品で、10代の悩みを描いたリリックで人気を集めました。
若いといっても、そこまで子供じゃない。
ただ、歳をとったと言っても、老いぼれでもない。
そんな10代ならではの悩みと、それを前向きにとらえたリリックに注目です!
CirclesPost Malone

洋楽のリリックを聴き取ることは難しいと思います。
こちらの『Circles』はメロディを聴いているだけだと、明るい曲のように感じる方は多いと思います。
雰囲気は明るい感じですが、実は大切な人を失うことについて歌われている曲なのです。
ぜひ聴いてみてください。
PerfectSimple Plan

自分は完璧ではなく、親に対して申し訳ないという思春期の複雑な心境が綴られている曲です。
Simple Planがティーネージャー受けの良い理由はこういった思春期ならではの心境をダイレクトに曲に表しているからだと思います。
私も中学生の頃にこの曲を知り、ずっと聴いていました。
Crying My Eyes OutStephen Puth

「泣ける曲を聴きたいけど、重すぎる曲はちょっと苦手……」という方にはこちらの『Crying My Eyes Out』が断然オススメです。
リリックは悲しいものに仕上げられていますが、メロディは聴きやすいエレクトロなポップスに仕上げられています。
Now Is The HourThe 1975

時代を超えて心に響く感動のバラードが、イギリス出身のザ・ナインティーン・セブンティー・ファイブから届けられました。
遠く離れた恋人への深い思いを、マシュー・ヒーリーさんの表現力豊かなボーカルで描き出しています。
2024年2月にリリースされたこの楽曲は、Apple TV+のドラマ『The New Look』のサウンドトラックとしても話題に。
音楽プロデューサーのジャック・アントノフさんが手掛けることで、生楽器の魅力を再発見し、聴く者に新鮮なサウンドを届けています。
遠距離恋愛や身近な別れを経験した人に共感を呼び、再会への希望を歌った本作。
まるで時代を超えたクラシックのような、温もりと深みを感じる楽曲で、ザ・ナインティーン・セブンティー・ファイブの多面的な才能を改めて証明しています。
If I die youngThe Band Perry

「もし私が若くして死んだら…」という歌い出しから始まります。
初めて聴いた時はこんな曲があるんだ、と驚きましたカントリー調でゆったりと、そして明るい曲なのですが、肝心な内容である歌詞は人生や生死について綴られています。





