RAG Music
素敵な洋楽

【2026】姉にまつわる洋楽の名曲まとめ

家族との深い絆を歌った楽曲は数々ありますが、特に「姉」という存在にスポットを当てた洋楽は意外と少ないように感じますが、実はさまざまなタイプの名曲が存在します。

実在する姉への思いを綴った曲から、架空の姉を描いた楽曲まで、その表現方法は実に多彩。

また、姉の視点から妹や弟への想いを歌ったナンバーなど、さまざまな角度から姉妹・兄妹の関係性を描き出した楽曲をセレクトしました。

時代やジャンルを超えて、姉にまつわる洋楽の数々をご紹介します。

【2026】姉にまつわる洋楽の名曲まとめ(1〜10)

big sisSALES

気だるいギターの音色と乾いたリズムが心地よい、米フロリダ州のデュオ、SALES。

ローファイで親密なサウンドが魅力のインディ・ポップ・ユニットです。

本作は、ささやくような歌声が印象的なベッドルームポップで、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。

歌詞では、年上の姉に憧れる少し背伸びしたい気持ちや、なかなか追いつけないもどかしさが描かれており、その純粋な感情がとても愛おしいですね。

この楽曲は2015年8月に公開された作品で、翌年リリースのデビューアルバム『Sales LP』にも収められました。

夏の午後にのんびりしたい時や、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時に聴いてみてください。

Call Your SisterTaylor Edwards

Taylor Edwards – Call Your Sister (Official Video)
Call Your SisterTaylor Edwards

ナッシュビルを拠点にカントリーとポップを融合させた音楽で注目を集めるシンガーソングライター、テイラー・エドワーズさん。

今回ご紹介する作品は、2021年9月に公開されたアルバム『Born in July (The Album)』に収められた、姉から妹への深い愛情を歌った心温まるカントリーナンバーです。

17歳も年の離れた妹の成長を遠くから見守る姉の、切実でありながらも優しい気持ちがストレートに伝わってきますよね。

本作はテイラー・エドワーズさんがウエイトレスのシフトの合間に作った動画をTikTokへ投稿したところ爆発的に拡散し、ラジオDJのライアン・シークレストさんの目に留まるほどの現象を巻き起こしました。

家族と離れて暮らしている方や、故郷が恋しくなったときにぜひ聴いてほしい一曲です。

Sister SisterHaschak Sisters

Haschak Sisters – Sister Sister (Music Video)
Sister SisterHaschak Sisters

YouTubeを拠点に活動し、世界中にファンを持つリアルな4姉妹グループ、ハシャク・シスターズ。

幼い頃からダンスや歌の訓練を積んできた彼女たちは、楽曲制作から振り付けまで自らこなすクリエイター集団としても知られています。

そんな彼女たちが2020年6月に公開した本作は、まさに自分たちのことを歌った、姉妹愛にあふれるポップチューンです。

いつもそばにいてくれる存在がいることの心強さや、一緒にいるだけで無敵になれるようなポジティブな気持ちが、重なり合うキュートな歌声と弾けるようなサウンドから伝わってきますよね。

『Daddy Says No』などと並ぶ彼女たちのオリジナル作品のひとつで、姉妹はもちろん、大切な親友と聴けば、お互いの絆がもっと深まることは請け合いです!

【2026】姉にまつわる洋楽の名曲まとめ(11〜20)

Back To The StartLily Allen

Lily Allen | Back To The Start (Official Audio)
Back To The StartLily Allen

イングランドのシンガー・ソングライターであり女優のLily Allenによる2枚目のアルバム「It’s Not Me, It’s You」から、2010年にリリースされたシングル曲。

彼女の姉であるサラとの関係について歌われている、謝罪の曲です。

特にオーストラリアでヒットしました。

Superman’s Big SisterIan Dury and The Blockheads

Ian Dury and The Blockheads – Sueperman’s Big Sister [Official 4K Music Video]
Superman’s Big SisterIan Dury and The Blockheads

パンクの詩人とも称されるイアン・デュリーさんが率いたイギリスのバンド、イアン・デュリー・アンド・ザ・ブロックヘッズによる痛快なナンバーです。

アルバム『Laughter』からのシングルとして1980年11月に発売された本作は、誰もが知るヒーローに、もし自分より強いお姉さんがいたら?

というユニークな視点で描かれています。

どんな困難も解決するスーパーマンでさえ、姉の前ではタジタジになってしまう様子を歌った歌詞は、古い固定観念を軽やかにひっくり返す魅力に満ちています。

ファンクやパブロックを基盤とした演奏にストリングスが加わった厚みのあるサウンドも聴きどころ。

所属レーベルの100番目の記念シングルという逸話も含めて、その遊び心が伝わってくるというものでしょう。

強い女性に憧れる人や、スカッとしたいときにぴったりの一曲です。

My SisterJuliana Hatfield Three

90年代オルタナティヴ・ロックシーンで異彩を放ったバンド、ジュリアナ・ハットフィールド・スリー。

ブレイク・ベイビーズなどで活躍したジュリアナ・ハットフィールドさんが率いるこのトリオは、耳に残るメロディと内省的な歌詞世界で人気を集めました。

そんな彼らの代表曲が、1993年リリースの名盤『Become What You Are』に収録されています。

本作は全米モダンロックチャートで首位を獲得するヒットを記録したのですが、実は歌われているのは実在しない架空の姉なのですね。

作者が抱く、いない存在への憧れと嫉妬が入り混じった複雑な想いが、疾走感あふれるサウンドに乗ることで、かえって切実に響くのではないでしょうか。

憧れの誰かを想うときに聴きたいナンバーです。

Big Sister, Little SisterLoretta Lynn

カントリー・ミュージックの女王として知られているアーティスト、ロレッタ・リンさん。

1972年には女性で初めてCMAの年間最優秀エンターテイナー賞を受賞するなど、輝かしいキャリアで知られています。

そんな彼女が歌う、こちらの姉妹の絆と葛藤を描いた作品は、美しいメロディーとは裏腹に、聴く人の胸を締めつけるような切ない物語が描かれています。

妹への愛情と自身の恋心との間で苦悩する姉の自己犠牲的な姿が、ナッシュビル・サウンドに乗せて歌われる、悲しくも感動的な一曲です。

本作は1969年7月にリリースされた名盤『Woman of the World / To Make a Man』に収録されています。

姉妹の複雑な心情を描いた物語性の高い楽曲に浸りたいときに聴いてみてください。