【Best Friend!】洋楽の友情ソング。友だちの歌まとめ【2025】
楽しい時間を過ごす時も、つらくて悲しい時でも隣にいてくれる友だちって本当に貴重ですよね。
かけがえのない存在である友だちについて歌った曲は洋楽でも多く発表されていますし、普遍的なテーマですから時代をこえて愛され続けている名曲も多いのですよ。
こちらの記事では友だちをテーマとしたさまざまなタイプの「友情ソング」をピックアップ、ぜひ聴いてほしい洋楽の友だちソングをまとめています。
ジャンルも時代も問わない素晴らしい友だちソングの数々を、この機会にぜひお楽しみください!
【Best Friend!】洋楽の友情ソング。友だちの歌まとめ【2025】(61〜70)
Best FriendHarry Nilsson

アメリカを代表するシンガーソングライター、ハリー・ニルソンさん。
彼の楽曲『Best Friend』は、1969年から1972年に放送されたテレビシリーズ「The Courtship of Eddie’s Father」のために書かれ、父子の強固な絆を象徴するテーマソングとして多くの人々に愛されています。
当初「Girlfriend」のタイトルで女性について書かれた楽曲でしたが、その後テレビシリーズ用に父と息子の関係を称える歌詞に変更されました。
ニルソンさんの楽曲は心温まるメロディと共感を呼ぶ歌詞で知られ、『Best Friend』も例外ではありません。
深い愛と支えを示すこの曲は、どんな時もそばにいてくれる特別な存在への感謝を表現しています。
家族や親しい友人との時間を大切にするあなたにピッタリの1曲ですよ。
FriendElton John

イギリス出身の伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンさん。
彼が1971年にリリースしたアルバム『Friends』からタイトルトラック「Friend」は、映画「Friends」とのタイアップでも知られ、深く心に響く友情をテーマにしています。
作詞はバーニー・トーピンさんが手掛け、エルトンさんの優しいピアノの旋律と共に、友情の大切さや温かさを讃える内容が多くの人々に愛されてきました。
この曲は、人生の道を照らす友情の光を歌った素晴らしい作品で、訪れるすべての人との出会いを糧にし、友達がいればどんな困難も乗り越えられると強く伝えています。
共に成長し変化する友情の価値にも焦点を当てることで、聴く人々に心温まるメッセージを届けます。
静かな夜に、大切な友人を思いながら聴きたい、時間や空間を超えて響く永遠の名曲です。
That’s What Friends Are ForDionne Warwick

アメリカのシンガーDionne Warwickの1985年の1曲。
タイトルにもある通り、友情を歌った曲です。
その友情を表現した楽曲のやさしい展開も、いつでも頼ってきていいよ、というようなやさしい言葉も、すべてが心温まる楽曲です。
参加ミュージシャンもレジェンドばかりなので、かなりぜいたくに聴くことができるナンバーです。
GoodbyeThe Spice Girls

イギリスの女性歌手グループ、Spice Girlsの9枚目のシングルです。
この曲はリリース前に脱退したメンバーのジェリへの思いを歌っているようにとることができます。
別々の道を歩くことにる友達へ「さみしいけれど新しい場所でも頑張ってほしい」という気持ちが歌われています。
親友の新しい挑戦を応援するような気持ちがこめられています。
I Turn To YouChristina Aguilera

原曲は男性R&Bグループ、オール・フォー・ワンのヒット曲。
カバーソングで、映画「Space Jam」で使用され広く知れ渡りました。
あなたがいるから立っていられる、あなたがいるから戦える、そんな友情と愛情をしっとりと歌い上げたナンバーです。
2000年に発売、クリスティーナ・アギレラの5作目のシングル曲。
1999年8月に発売されたデビューアルバム『Christina Aguilera』にも収録されています。
True ColorsCyndi Lauper

アメリカを代表する女性アーティストにして、大の親日家でもあるシンディ・ローパーさん。
こちらの楽曲は1986年にリリースされたセカンド・アルバム『トゥルー・カラーズ』の1stシングルにして、全米チャート1位を記録したシンディさんの代表曲の1つに挙げられる名バラードです。
イギリスの大御所シンガー、フィル・コリンズさんがカバーしたバージョンも有名ですよね。
ここで歌われる「本当の色」とは一体どのような意味を持っているのか、大切な絆で結ばれた相手を思い描きながら、歌詞に込められた意図をじっくりと読み取ってください。
Best FriendBrandy

落ち込んでる時にこそ、声を聴きたくなるのが友達ですよね。
まるでBrandyが語りかけてくれるような歌声が、この曲の聴きどころです。
友達に頼りたくて、つい電話をかけたくなる、そんな曲です。
ちなみにMe & My Toothbrushの2014年のトラック『One Thing』でサンプリングされています。
歌詞「シスター」という単語が出てくることから、この曲は女性間で歌われた内容と読み取れますね。