【Best Friend!】洋楽の友情ソング。友だちの歌まとめ【2025】
楽しい時間を過ごす時も、つらくて悲しい時でも隣にいてくれる友だちって本当に貴重ですよね。
かけがえのない存在である友だちについて歌った曲は洋楽でも多く発表されていますし、普遍的なテーマですから時代をこえて愛され続けている名曲も多いのですよ。
こちらの記事では友だちをテーマとしたさまざまなタイプの「友情ソング」をピックアップ、ぜひ聴いてほしい洋楽の友だちソングをまとめています。
ジャンルも時代も問わない素晴らしい友だちソングの数々を、この機会にぜひお楽しみください!
【Best Friend!】洋楽の友情ソング。友だちの歌まとめ【2025】(51〜60)
I Ain’t Mad At Cha2Pac ft. Danny Boy

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史史上もっとも偉大な100組のアーティスト」にも選ばれているヒップホップアーティスト2Pac。
彼の死の二日後にリリースされました。
この曲は彼の若いときから有名になるまでの変化を歌っています。
「自分の周りにいる人が変わっていっても古い友人への愛は何も変わっていない」というメッセージがこめられています。
Clique (FYB Remix)Big Sean, Jay Z, Kanye West

友人との間の信頼について歌われているトラック。
Big SeanとJay-Z、Kanye Westによるコラボレーションで、2012年にリリースされました。
ヘヴィなドラム・ビートを特徴としたトラックで、James Brownの1974年のトラック「Funky President(People It’s Bad)」をサンプリングしています。
Gift Of A FriendDemi Lovato

アメリカ合衆国出身のデミ・ロヴァートさんは、2009年にリリースされた楽曲『Gift Of A Friend』で、友情の価値を美しく歌い上げています。
この楽曲は、ディズニー映画『ティンカー・ベルと月の石』のサウンドトラックとしても知られ、リスナーに親しまれてきました。
楽曲は、厳しい時も側にいてくれる真の友達の重要性を、温かく心温まるメロディと歌詞で描いています。
本作は友情についての深い洞察を提供し、人生のどんな瞬間にもそばにいてくれる友人の存在を讃えています。
特に、個人的な困難や自己発見の旅を経験している方にオススメです。
友人とのつながりを大切にしたい、または友情の本質を再認識したい時に聴くと、さらに響く一曲です。
Stand By MeBen E. King

邦題は『そばにいて』。
この曲は男女問わず、親密な関係の2人に対して当てはまる内容の歌詞です。
それは愛情とも取れますし、友情とも読み取れます。
「ただ君がそばにいてくれれば」と何度も繰り返される歌詞が特徴的です。
そして同時にとても有名な曲ですよね。
聴いたことがない人はいないと思います。
今も色あせない名曲。
【Best Friend!】洋楽の友情ソング。友だちの歌まとめ【2025】(61〜70)
BROWN SKIN GIRL ft. SAINt JHN, WizKid, Blue Ivy CarterBeyoncé

Beyoncéが実の娘Blue Ivy Carterと共演を果たしたこの楽曲は、映画ライオンキングのサウンドトラックに収録された楽曲です。
レゲエ調の曲に『BROWN SKIN GIRL』と歌うビヨンセのメロディはとても美しく、褐色の肌の人に優しくメッセージを投げかける歌詞がとてもステキな1曲です。
彼女の優しい歌声が印象的な心温まるナンバーです。
Stay freeClash

1980年代のパンクバンド界のレジェンド、TheClash、彼らの最高にさわやかでアツいナンバーがこちらです。
日本では「青春パンク」というジャンルがありますが、まさにその先駆けになったような歌詞が印象的です。
友人たちともに過ごした若い日々を歌った、パンクナンバーです。
ぜひそんな歌詞も含めて聴いていただきたいです。
FriendshipTenacious D

アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身のコメディロックデュオ、テネイシャスDが2001年にリリースしたアルバム『Tenacious D』に収録されている『Friendship』は、ジャック・ブラックさんとカイル・ガスさんの絆を描いたユニークでユーモラスな作品です。
友情の価値と稀少性を、彼ら独自の視点で描き出しています。
不条理なシナリオを交えながらも、真の友情が乗り越えられる試練や挑戦を軽快に歌い上げることで、リスナーに深い印象を与えますね。
テネイシャスDの音楽は、ただ笑わせるだけではなく心にも響くメッセージを持っており『Friendship』もその一例です。
音楽が好きで、とりわけロックとユーモアを楽しみたい人や、友情の大切さを感じたい人にピッタリの曲ですね!