【Best Friend!】洋楽の友情ソング。友だちの歌まとめ【2025】
楽しい時間を過ごす時も、つらくて悲しい時でも隣にいてくれる友だちって本当に貴重ですよね。
かけがえのない存在である友だちについて歌った曲は洋楽でも多く発表されていますし、普遍的なテーマですから時代をこえて愛され続けている名曲も多いのですよ。
こちらの記事では友だちをテーマとしたさまざまなタイプの「友情ソング」をピックアップ、ぜひ聴いてほしい洋楽の友だちソングをまとめています。
ジャンルも時代も問わない素晴らしい友だちソングの数々を、この機会にぜひお楽しみください！
【Best Friend!】洋楽の友情ソング。友だちの歌まとめ【2025】（41〜50）
FRIENDSThe Carters
「アメリカ音楽史上もっともも裕福なミュージシャン」として知られているJay Zと世界の歌姫、Beyonceによる音楽グループ、THE CARTERSの楽曲です。
2018年にリリースされたアルバム「EVERYTHING IS LOVE」に収録。
本当の友だち、というものの大切さを歌っているクールなナンバーです。
大人っぽくてかっこいいですね！
No New FriendsDJ Khaled ft. Drake, Rick Ross & Lil Wayne
過激なくらいの友達への友情を歌った曲がこちらです。
DJ Khaledの『No New Friends』は「新しい友達はいらねぇ」といった、大人気の彼にすり寄ってくる「新しい友達」たちをディスった曲かもしれません。
しかし昔からの友人を大切にしたいという心意気がガンガン感じられる、友情を歌った渋いラップソングです。
Best FriendJason Mraz
2000年代以降のアメリカを代表する男性シンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさん。
特徴的な早口のラップ風の歌唱を駆使したポップなメロディと、さまざまなジャンルを内包したオーガニックなサウンドは世代問わず愛され続けています。
この楽曲は、そんなムラーズさんが2014年にリリースした通算5枚目となるアルバム『YES!』に収録されている落ち着いた雰囲気のナンバーです。
難しい言い回しではなく、ストレートに親友への感謝を述べた歌詞は、英語が苦手な日本人にとっても分かりやすく、語り掛けるように歌うムラーズさんの歌声も相まって、シンプルな感動を与えてくれます。
Thank You For Being A FriendAndrew Gold
軽快なピアノの伴奏と歌うようなベース・ラインが心地良い、最高のポップソング。
1975年のソロ・デビュー以降、シンガーソングライターとしてはもちろん、セッション・ミュージシャンとして多くの作品に参加、ウェスト・コースト・ロックの全盛期を支えたアンドリュー・ゴールドさんが1978年に発表した名曲です。
アンドリューさんにとっては、自身のキャリアアップにつながった出世作的なヒットソングでもありますね。
「気の合う二人」という邦題でも知られるこの楽曲は、ポップソングとしての素晴らしさはもちろんのこと、大切な友人への感謝が込められたストレートな歌詞が聴く人を温かな気持ちにさせてくれます。
日ごろは照れくさくて言葉にできない感謝の気持ちを、この曲に乗せて大切な友達に伝えてみてはどうでしょうか？
MONOPOLYAriana Grande and Victoria Monét
女優としても人気のシンガーAriana Grandeとシンガーソングライター、Victoria Monétによるコラボレーション曲です。
2019年にリリースされました。
親友だからこそどこにいても心配していない、という強い言葉、強いメッセージ性が特徴的。
ポップさの中に何か不思議な奥行きが感じられる作品と言えます。
Waiting on a FriendThe Rolling Stones
イギリスを代表する伝説的ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズが1981年にリリースした楽曲『Waiting on a Friend』は、友情の深い絆を描き出した名曲です。
バンドのアルバム『Tattoo You』に収録されており、ビルボードチャートでも13位に輝きました。
この曲は、ホンキートンクの雰囲気に包まれたバラードで、ミック・ジャガーさんの感情豊かなボーカルとソニー・ロリンズさんの印象的なサックスソロが特徴です。
内省的でありながら温かみのある歌詞は、真の友情の価値とは何かを問いかけ、人生のあらゆる変遷を共に歩む友人の存在の大切さを讃えています。
ロックンロールが好きな仲間たちと一緒に、この曲を聴きながら素晴らしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？
Rather Be ft. Jess GlynneClean Bandit
イギリスのケンブリッジで結成されたエレクトロ音楽グループ、Clean Banditの楽曲です。
2014年にリリースされたアルバム「New Eyes」に収録されています。
大切な人への愛のメッセージが歌詞につづられています。
日本を題材にした歌詞とMVがおもしろいですね。
ストリングスと打ち込みサウンドの融合に新しさが感じられます。