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歌が上手い洋楽の男性アーティスト

世界の歌が上手い男性アーティストを一挙紹介!

有名なアーティストだけ紹介するのではなく、「本当に歌が上手いアーティスト」を選んでみました!

歌の上手いアーティストを調べたのに、結局有名なアーティストをそろえてるだけ……という記事って結構ありますよね。

この記事ではジャンル・年代・国をとわず、あらゆるアーティストをピックアップしています!

あなたがまだ知らない、本当に歌の上手い男性アーティストが見つかるかも?

歌が上手い洋楽の男性アーティスト(21〜30)

As It WasHarry Styles

Harry Styles – As It Was (Official Video)
As It WasHarry Styles

イギリス出身の人気グループ、ワン・ダイレクションの中心メンバーとして一世を風靡したハリー・スタイルズさん。

2010年のグループデビュー後、ソロアーティストとしてもそのカリスマ性で世界を魅了し続けています。

ロックやポップを基盤にしつつ、70年代のファンクやジャズの要素も取り入れるなど、ジャンルを自由に横断する音楽性が魅力のひとつ。

ソロデビュー曲『Sign of the Times』は大きな話題となり、2023年2月には名盤『Harry’s House』がグラミー賞で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。

音楽だけでなく俳優業やファッションでも注目される彼の多彩な才能には驚かされますよね。

ジャンルレスな音楽や、時代の空気をまとったポップサウンドを求める人にぴったりのアーティストです。

Can’t Stop the Feeling!Justin Timberlake

Justin Timberlake – CAN’T STOP THE FEELING! (from DreamWorks Animation’s “TROLLS”) (Official Video)
Can't Stop the Feeling!Justin Timberlake

ポップグループ「イン・シンク」で一世を風靡し、俳優としても活躍するアメリカのエンターテイナー、ジャスティン・ティンバーレイクさん。

グループ時代にはアルバム『No Strings Attached』が初動売上で約241万枚という当時の記録を打ち立てたのだとか。

2002年のソロ転向後は、ポップとR&Bを軸にファンクを融合させた音楽性で世界を魅了。

名盤『FutureSex/LoveSounds』からは3曲連続で全米1位が生まれました。

グラミー賞を10回受賞した実力に裏打ちされた、セクシーでグルーヴィーな歌声は唯一無二。

洗練された都会的なサウンドに身を委ねたい時にぴったりのアーティストです。

Someone You LovedLewis Capaldi

そのハスキーで力強い歌声は、一度聴いたら心を掴んで離さない魅力がありますよね。

スコットランド出身のシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさんです。

彼の音楽はポップとブルーアイド・ソウルを掛け合わせたスタイルで、2017年の『Bruises』で一躍注目を集めました。

大ヒット曲『Someone You Loved』は2019年に全米・全英のチャートで堂々の1位を獲得!

ブリット・アワードの「Song of the Year」にも輝いたこの曲が収録されたアルバム『Divinely Uninspired to a Hellish Extent』も大ヒットを記録しています。

失恋の痛みをありのままに歌い上げるその表現力には、思わず引き込まれてしまいます。

魂のこもったエモーショナルな歌声に浸りたい人に、ぜひ聴いてほしいアーティストです。

CirclesPost Malone

Post Malone – Circles (Official Music Video)
CirclesPost Malone

ヒップホップを軸に、ロックやR&Bなど多彩なジャンルを融合させるアメリカのアーティスト、ポスト・マローンさん。

実は高校時代にヘヴィメタルバンドで活動していたという意外な経歴の持ち主なのだとか。

2015年にキャリアを本格化させ、2018年には名盤『Beerbongs & Bentleys』をリリース。

21サヴェージさんとの共作は、ビルボードチャートで8週間連続1位という快挙を成し遂げました。

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の主題歌『Sunflower』も全米1位を獲得し、世界的な人気を不動のものにしています。

哀愁漂うメロディーと、少ししゃがれたビブラートの効いた歌声が見事にマッチしていて、心の琴線に触れますよね。

ジャンルにとらわれない彼の音楽は、様々なスタイルの音楽を聴く方におすすめです。

Stay With MeSam Smith

Sam Smith – Stay With Me (Official Music Video)
Stay With MeSam Smith

心を震わせるエモーショナルな歌声で世界を魅了する、イギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。

ポップやR&B、ソウルミュージックを巧みに融合させたスタイルが魅力です。

2012年にディスクロージャーの『Latch』に客演し、その美声で一躍注目を集めました。

2014年のデビューアルバム『In the Lonely Hour』は世界的な成功を収め、収録曲『Stay With Me』は彼の名を不動のものにしました。

その才能は高く評価され、2015年のグラミー賞では最優秀新人賞など主要4部門を独占する快挙を達成しています。

自身の失恋や自己受容といった深い感情を映し出した歌詞が、唯一無二の歌声とともに心の奥まで響いてきます。

魂に訴えかけるような本物の歌声に浸りたい夜にぴったりかもしれませんね。

StitchesShawn Mendes

Shawn Mendes – Stitches (Official Music Video)
StitchesShawn Mendes

Vineへの動画投稿から世界的なスターへと駆け上がった、カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスさん!

ギターを基調としたポップやフォーク・ロックサウンドが魅力です。

2015年のデビューアルバム『Handwritten』に収録された「Stitches」は全英1位を記録し、彼を一躍スターに押し上げました。

その後もアルバム『Illuminate』や『Shawn Mendes』は全米1位を獲得し、カミラ・カベロさんとの情熱的なデュエット曲「Señorita」も大ヒット!

グラミー賞に3度ノミネートされた実力は本物ですよね。

自身の内面的な葛藤を正直に綴った歌詞と、甘くも力強い歌声が心の奥まで響いてきます。

等身大の感情が描かれた音楽に触れたい方におすすめです。

Blinding LightsThe Weeknd

The Weeknd – Blinding Lights (Official Video)
Blinding LightsThe Weeknd

オルタナティブR&Bを軸に、ポップやニューウェイヴまで自在に横断するカナダ出身のアーティスト、ザ・ウィークエンドさん。

2011年にミックステープでキャリアをスタートさせ、名盤『Beauty Behind the Madness』やアルバム『Starboy』で世界的なスターの地位を確立しました。

グラミー賞を4度受賞し、2021年2月にはスーパーボウルのハーフタイムショーに出演した経歴も華やかですよね。

ザ・ウィークエンドさんといえば、甘美で伸びやかなテナーボイスと、孤独や自己破壊といった内省的なテーマを映画のように描き出す物語性が魅力のひとつ。

その壮大な世界観にどっぷりと浸りたい方には、まさにうってつけの存在です。