歌が上手い洋楽の男性アーティスト
世界の歌が上手い男性アーティストを一挙紹介!
有名なアーティストだけ紹介するのではなく、「本当に歌が上手いアーティスト」を選んでみました!
歌の上手いアーティストを調べたのに、結局有名なアーティストをそろえてるだけ……という記事って結構ありますよね。
この記事ではジャンル・年代・国をとわず、あらゆるアーティストをピックアップしています!
あなたがまだ知らない、本当に歌の上手い男性アーティストが見つかるかも?
- 必聴!おすすめ!洋楽男性ソロアーティスト特集
- 世界最高のボーカリスト男性!アメリカ歌手男性の魅力に迫る
- 洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- 【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ
- 洋楽の男性アーティストが歌う恋愛ソング。世界のラブソング
- 人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】
- 声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
- 【50代】人気の洋楽ランキング【世代別】
- ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- イケボ・高音など魅力がいっぱい!オススメの男性歌い手まとめ
- 【40代】人気の洋楽ランキング【世代別】
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
歌が上手い洋楽の男性アーティスト(21〜30)
AttentionCharlie Puth

卓越した音楽理論と絶対音感を武器に、プロデューサーとしても活躍するアメリカのシンガーソングライター、チャーリー・プースさん。
YouTubeへの投稿からキャリアをスタートさせ、2015年にウィズ・カリファと共演した楽曲は、映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌として世界的な大ヒットとなりました。
全米チャートで12週1位を記録した本作をきっかけに、彼の名は一気に世界へ。
デビューアルバム『Nine Track Mind』やグラミー賞にノミネートされた名盤『Voicenotes』など、キャッチーな名曲を生み出し続けています。
甘く透き通るようなファルセットと心地よいメロディラインは、洗練されたポップスを求める人の心に深く響くのではないでしょうか。
Can’t Stop the Feeling!Justin Timberlake

ポップグループ「イン・シンク」で一世を風靡し、俳優としても活躍するアメリカのエンターテイナー、ジャスティン・ティンバーレイクさん。
グループ時代にはアルバム『No Strings Attached』が初動売上で約241万枚という当時の記録を打ち立てたのだとか。
2002年のソロ転向後は、ポップとR&Bを軸にファンクを融合させた音楽性で世界を魅了。
名盤『FutureSex/LoveSounds』からは3曲連続で全米1位が生まれました。
グラミー賞を10回受賞した実力に裏打ちされた、セクシーでグルーヴィーな歌声は唯一無二。
洗練された都会的なサウンドに身を委ねたい時にぴったりのアーティストです。
CirclesPost Malone

ヒップホップを軸に、ロックやR&Bなど多彩なジャンルを融合させるアメリカのアーティスト、ポスト・マローンさん。
実は高校時代にヘヴィメタルバンドで活動していたという意外な経歴の持ち主なのだとか。
2015年にキャリアを本格化させ、2018年には名盤『Beerbongs & Bentleys』をリリース。
21サヴェージさんとの共作は、ビルボードチャートで8週間連続1位という快挙を成し遂げました。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の主題歌『Sunflower』も全米1位を獲得し、世界的な人気を不動のものにしています。
哀愁漂うメロディーと、少ししゃがれたビブラートの効いた歌声が見事にマッチしていて、心の琴線に触れますよね。
ジャンルにとらわれない彼の音楽は、様々なスタイルの音楽を聴く方におすすめです。
StitchesShawn Mendes

Vineへの動画投稿から世界的なスターへと駆け上がった、カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスさん!
ギターを基調としたポップやフォーク・ロックサウンドが魅力です。
2015年のデビューアルバム『Handwritten』に収録された「Stitches」は全英1位を記録し、彼を一躍スターに押し上げました。
その後もアルバム『Illuminate』や『Shawn Mendes』は全米1位を獲得し、カミラ・カベロさんとの情熱的なデュエット曲「Señorita」も大ヒット!
グラミー賞に3度ノミネートされた実力は本物ですよね。
自身の内面的な葛藤を正直に綴った歌詞と、甘くも力強い歌声が心の奥まで響いてきます。
等身大の感情が描かれた音楽に触れたい方におすすめです。
ForeverChris Brown

R&Bやポップ、ヒップホップを自在に横断する音楽性で世界を魅了する、アメリカ出身のクリス・ブラウンさん。
2005年、わずか15歳でリリースしたデビューシングル『Run It!』は、いきなり全米チャートの頂点に輝く快挙を成し遂げました。
その後も『No Guidance』や『Go Crazy』といったヒットで、スターの地位を不動のものにしています。
グラミー賞をはじめ40回を超える受賞歴が、彼の非凡な才能の証し。
アルバム『11:11』のように、アフロビートの要素も取り入れる彼の探究心はとどまることを知りません。
卓越したダンスと甘美な歌声が織りなすパフォーマンスは、グルーヴィーなサウンドで心も体も揺らされたい人にぴったりです。
We Are Young ft. Janelle MonáeFun

壮大なコーラスと高揚感あふれるサウンドで、世界中の心を掴んだアメリカのバンド、ファン。
2008年にニューヨークで結成された彼らは、インディー・ポップにヒップホップの要素を融合させた独自の音楽性が魅力です。
2012年当時にリリースされた名盤『Some Nights』に収められた代表曲は、全米チャートで6週連続1位という大ヒットを記録。
この成功は、2013年のグラミー賞における最優秀新人賞と年間最優秀楽曲賞の受賞という快挙に繋がりました。
ボーカルのネイト・ルースさんのドラマチックな歌声は、しばしばフレディ・マーキュリーさんと比較されるほど。
人生の賛歌のような楽曲群は、明日への活力を与えてくれます。
あの突き抜けるようなハイトーンボイスで歌いこなすのは憧れますが、かなりの歌唱力が求められそうですね。
As It WasHarry Styles

イギリス出身の人気グループ、ワン・ダイレクションの中心メンバーとして一世を風靡したハリー・スタイルズさん。
2010年のグループデビュー後、ソロアーティストとしてもそのカリスマ性で世界を魅了し続けています。
ロックやポップを基盤にしつつ、70年代のファンクやジャズの要素も取り入れるなど、ジャンルを自由に横断する音楽性が魅力のひとつ。
ソロデビュー曲『Sign of the Times』は大きな話題となり、2023年2月には名盤『Harry’s House』がグラミー賞で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。
音楽だけでなく俳優業やファッションでも注目される彼の多彩な才能には驚かされますよね。
ジャンルレスな音楽や、時代の空気をまとったポップサウンドを求める人にぴったりのアーティストです。





