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素敵なラブソング
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洋楽の男性アーティストが歌う恋愛ソング。世界のラブソング

愛の言葉を美しい旋律に乗せて歌い上げる、世界の男性アーティストたちによる恋愛ソングの世界へ。

エルヴィス・プレスリーさんやビリー・ジョエルさんといった米国の歌手から、英国のエルトン・ジョンさんまで、時代を超えて愛され続ける珠玉のラブソングをご紹介します。

甘く切ない歌声と心揺さぶる歌詞、そしてそれぞれの曲に秘められた感動的なストーリーとともに、永遠に色あせることのない名曲の数々をお届けします。

洋楽の男性アーティストが歌う恋愛ソング。世界のラブソング(21〜40)

I’ve Got You Under My SkinFrank Sinatra

フランク・シナトラの代表曲。

後のアメリカ・ショービジネス界の顔役みたいになってしまった彼しか知らない人はこういう軽快で粋なジャズ・フィーリングに溢れたスタンダード曲を聴くと驚くかもしれません。

不世出の大歌手の面目躍如たるものがあります。

Can’t Take My Eyes Off YouFrankie Valli

Frankie Valli – Can’t Take My Eyes Off You (Live)
Can't Take My Eyes Off YouFrankie Valli

フランキー・ヴァリの大ヒット曲。

スタンダード・ナンバーとなり、とんでもない数のカバーが出ています。

中でもボーイズ・タウン・ギャングのバージョンは日本でも大ヒット。

これがオリジナルだと勘違いする人までいます。

Got My Mind Set On YouGeorge Harrison

George Harrison – Got My Mind Set On You Official Video
Got My Mind Set On YouGeorge Harrison

ジョージ・ハリソンは長い間映画製作などに没頭し、音楽活動には力を入れませんでした。

しかし、久しぶりに1987年にアルバム「クラウド・ナイン」を発表。

これはそこからのカット曲で、1962年にジェイムス・レイが歌ったもののカバー。

What’s in a KissGilbert O’Sullivan

「アローン・アゲイン」だけが物凄く有名なギルバート・オサリバンですが、あの曲はラブソングではなく、肉親の死を扱った意外に暗い内容。

他の曲にも案外ラブソングは少なく、この恋人に呼びかけた曲など珍しいくらいです。

You Are So BeautifulJoe Cocker

1975年に発表されたジョー・コッカーの代表曲。

ビルボードで5位となり、1982年にデュエット曲”Up Where We Belong”が1位に輝くまで、彼にとって最大のヒット曲でした。

映画やテレビで何回も使われています。

ConfirmationJustin Bieber

Justin Bieber – Confirmation (CHANGES: The Movement)
ConfirmationJustin Bieber

ジャスティン・ビーバーさんの楽曲は、自己確認と成長への旅を描いた心温まるラブソングです。

焦りがちな心を落ち着かせ、本当に大切なものがすぐそばにあることを思い出させてくれます。

忍耐と絆の大切さを素直な言葉で表現したリリックは、バレンタインデーに自分自身や大切な人への思いを深めたいすべての人へオススメです。

本作は2021年3月にリリースされたアルバム『Justice』に収録されており、日本では同年11月に限定版CD『ジャスティス:ザ・コンプリート・エディション』が発売されました。

ゆったりとしたメロディにのせて、一息つきながら聴いてみてはいかがでしょうか?