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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの恋愛ソング

洋楽の男性アーティストが歌う恋愛ソングには、切ない片思いから、情熱的な愛の告白に辛い失恋、心温まる日常の愛まで、さまざまな恋の瞬間が詰まっています。

聴いているだけで胸がキュンとしたり、恋人との時間がもっと特別に感じられたり、失恋の痛手を癒したり……恋愛のさまざまなシーンに寄り添ってくれる楽曲ばかりです。

今回は、そんな心に響く恋愛ソングを幅広く集めました。

現在注目を集めている最新のトラックから定番の名曲まで、あなたの恋心を揺さぶる一曲がきっと見つかるはずです。

今の気分にぴったりな恋愛ソングを、ぜひ探してみてくださいね!

【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの恋愛ソング(51〜60)

Sweet Little SixteenChuck Berry

Chuck Berry – Sweet Little Sixteen (1958)
Sweet Little SixteenChuck Berry

チャック・ベリーの大ヒット曲のひとつですが、後にビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンが自作の「サーフィン・U.S.A.」をこれとそっくりの曲に仕上げたため盗作騒動となりました。

結局ブライアンも盗作を認めて、クレジットはチャックのものに。

Sunshine SupermanDonovan

ポップな曲を大ヒットさせ、ビートルズのメンバーとの交友でも有名だったシンガー・ソングライターのドノヴァン。

この曲は彼の代表作で1966年にビルボード・チャートで1位になりました。

レッド・ツェッペリンのメンバーが演奏を担当。

Your SongElton John

Elton John – Your Song (Top Of The Pops 1971)
Your SongElton John

エルトン・ジョン初期の代表曲。

後にロック寄りのナンバーが多くなりますが、シンガー・ソングライター色の強かったこの頃の方がいいというファンも多いでしょう。

日本では「僕の歌は君の歌」という変なタイトルを付けられて発売されました。

I’ve Got You Under My SkinFrank Sinatra

フランク・シナトラの代表曲。

後のアメリカ・ショービジネス界の顔役みたいになってしまった彼しか知らない人はこういう軽快で粋なジャズ・フィーリングに溢れたスタンダード曲を聴くと驚くかもしれません。

不世出の大歌手の面目躍如たるものがあります。

【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの恋愛ソング(61〜70)

Can’t Take My Eyes Off YouFrankie Valli

Frankie Valli – Can’t Take My Eyes Off You (Live)
Can't Take My Eyes Off YouFrankie Valli

フランキー・ヴァリの大ヒット曲。

スタンダード・ナンバーとなり、とんでもない数のカバーが出ています。

中でもボーイズ・タウン・ギャングのバージョンは日本でも大ヒット。

これがオリジナルだと勘違いする人までいます。

Got My Mind Set On YouGeorge Harrison

George Harrison – Got My Mind Set On You Official Video
Got My Mind Set On YouGeorge Harrison

ジョージ・ハリソンは長い間映画製作などに没頭し、音楽活動には力を入れませんでした。

しかし、久しぶりに1987年にアルバム「クラウド・ナイン」を発表。

これはそこからのカット曲で、1962年にジェイムス・レイが歌ったもののカバー。

What’s in a KissGilbert O’Sullivan

「アローン・アゲイン」だけが物凄く有名なギルバート・オサリバンですが、あの曲はラブソングではなく、肉親の死を扱った意外に暗い内容。

他の曲にも案外ラブソングは少なく、この恋人に呼びかけた曲など珍しいくらいです。