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タイトルが「one two three」から始まる洋楽まとめ

皆さんは日ごろ洋楽を聴いていて、この単語ってタイトルによく使われるよな……と感じることも多いのではないでしょうか。

もちろん邦楽も同様なのですが、アーティストたちが好む言葉のチョイスが分かっておもしろいのですよね。

今回の記事では「one two three」という日常でも普通に使う言葉から始まるタイトルの洋楽をリサーチ、ジャンルを問わずまとめています。

あまりにもシンプル過ぎるがゆえにぱっと思いつくヒット曲も限られている気もしますが、実際のところはどうなのでしょうか。

ぜひ、こちらの記事をチェックして確かめてみてくださいね!

タイトルが「one two three」から始まる洋楽まとめ(1〜10)

One Two Three!Lil Dude

若々しくエネルギッシュなパーティーソング『One Two Three!』では、Lil Dudeさんが自身の音楽性を象徴する形で、躍動感あふれるビートを披露しています。

夜の街を舞台にしたかのような背景音は、聴く人の心を高揚させます。

歌詞の中には、挑戦と人生の愉しみを表現した若者の生き様が描かれ、現代のリスナーに強い共感を呼びます。

聴くシーンを選ばず、どんな場でも盛り上がること間違いなしの1曲です。

One, Two, Three!CH!PZ

アムステルダム出身の音楽グループ、チップス。

バブルガムポップやユーロポップを主体とした音楽性で知られており、2000年代は日本でもコアなファンが居ました。

そんな彼女たちの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『One, Two, Three!』。

本作はTikTokでも頻繁に使用されている楽曲のため、若い世代の方でも聞き覚えがあるかもしれません。

2000年代の雰囲気がたっぷりとつまったユーロポップなので、当時を思い返したい30代や40代の方にもオススメです。

One, Two, ThreeBroederliefde

オランダはロッテルダム出身のヒップホップクルー、ブローダーリーフデ。

オランダ国内では有名ですが、日本ではほとんどの方がご存じでないと思います。

彼らはドミニカ共和国やカーボベルデ共和国など、多国籍のクルーとして知られており、その証拠に一般的なヒップホップにアフロビートやカリプソなどのエッセンスが加えられています。

こちらの『One, Two, Three』にもそういった要素が含まれているので、変化球的なヒップホップを探している方は必聴です!

タイトルが「one two three」から始まる洋楽まとめ(11〜20)

One Two Three and I FellTommy James and the Shondells

ONE TWO THREE AND I FELL – Tommy James And The Shondells, 1968.
One Two Three and I FellTommy James and the Shondells

『One Two Three and I Fell』はThe Shondellsによって生み出された名曲で、Tommy Jamesさんとのコラボレーションが光っています。

ディスコグラフィーで目立たない位置にありながらも、静かなる存在感を放つこの曲は、1960sの終わりから1970sにかけての音楽の多様化を感じさせます。

控えめだけど印象深いサイケデリックなサウンドは、彼らの音楽的柔軟性を証明しており、時を超えても鮮度が損なわれません。

『Hanky Panky』で一世を風靡した彼らですが、『One Two Three and I Fell』は知る人ぞ知る隠れた名曲と言えるでしょう。

1, 2, 3, 4PLAIN WHITE T’S

アメリカはイリノイ州出身の5人組バンド、プレイン・ホワイト・ティーズ。

ポップパンクやポップロックにエモの要素を落とし込んだ音楽性が特徴で、日本でも一部のロックマニアから支持を集めていますね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『1, 2, 3, 4』。

本作は彼らの2ndアルバム『Big Bad World』に収録されている楽曲で、アコースティックなサウンドと温かいリリックでアメリカ国内で人気を集めました。

One Two ThreeHooverphonic

トリップホップをベースにオルタナティブ、エレクトロニカ、エレクトロポップなどのジャンルをミックスした複合的な音楽性で人気を集めるバンド、フーヴァーフォニック。

いくつもの名曲を生み出してきた彼女たちですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『One Two Three』。

この楽曲をリリースしたあたりから、彼女たちは音楽性の幅が一気に広がったため、本作は一種のターニングポイントとも言えるでしょう。

1234They Might Be Giants

『1234』は、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツが子どもたちと共に数を学ぶために作った楽曲です。

教育的な価値を含みつつも、その楽しさは大人も夢中になるほど。

バンドが得意とするクリエイティビティあるアプローチが光り、教材としてだけではない、音楽作品としても充分に楽しめます。

『Here Come The 123s』は、明るく晴れやかなメロディが際立ち、それぞれの数字がキャラクターとして描かれる工夫が施されていて、子どもから大人まで幅広く支持されました。

教育音楽の新たな地平を開いたと言えるでしょう。