RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲

両親への感謝の気持ちを、心に染み入る旋律に乗せて紡ぎ出す珠玉の洋楽たち。

アメリカのベット・ミドラーさんの心震える応援歌から、クリードの父となる喜びを込めたバラードまで、世界の実力派アーティストたちが贈る感動の調べが心を包み込みます。

子を想う深い愛情と、親となって気づく子育ての温かさ。

家族の絆を優しく彩る、心温まるメロディーの数々をお届けします。

もくじ

両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(61〜80)

Father Of MineEverclear

Everclear – Father Of Mine (Official Music Video)
Father Of MineEverclear

オルタナティブ・ロックやポスト・グランジの代表的なバンドとして知られている、オレゴン州出身のロックバンド、エバークリア。

リアルなリリックが非常に印象的なバンドで、その強いメッセージ性が世界中のロック・マニアに愛されています。

そんな彼らの曲のなかでも、父の日にオススメしたいのが、こちらの『Father Of Mine』。

父子家庭という環境で育った子どもが、「自分は父さんと違って、円満な家庭を築くよ」という内容が描かれています。

FatherJah Vinci

Jah Vinci – Father (Official Video)
FatherJah Vinci

2023年にリリースされ「父の日に贈りたい」との声がよせられているのが『Father』です。

こちらはジャマイカ出身のレゲエシンガー、ジャー・ヴィンチーさんが手掛けた楽曲。

アルバム『World News』に収録されています。

その歌詞は「いつも頑張っている父親に感謝や愛を伝えよう」とうったえかけるような内容です。

レゲエなのでしんみりしすぎず、それでいてしっかり気持ちが伝わるような曲に仕上がっていますよ。

New DayJAY Z, Kanye West

Jay-Z Kanye West New Day Live Montreal 2011 HD 1080P
New DayJAY Z, Kanye West

ヒップホップ界のみならず、ジャンルをこえて世界的な人気を誇るジェイ・Zさんとカニエ・ウェストさんが連名で発表した、2011年リリースの作品『Watch the Throne』に収録されている楽曲です。

家族関係からアメリカの社会問題に至るまで、リリシストとしての2人の才能が感じ取れるシリアスなトラックながら、この曲のプロデューサーの1人として名を連ねているRZAさんの名前も出てくるのがおもしろいですね。

父に向けた楽曲というわけではありませんが、ヒップホップやクラブミュージックに理解のあるお父さんにこの曲を教えてあげてみたら喜ばれるかもしれません。

Turn To YouJustin Bieber

Turn To You ((Mother’s Day Dedication))
Turn To YouJustin Bieber

2012年に高校を卒業したジャスティン・ビーバーさんが、母パティ・マレットさんへの感謝を詰め込んだ楽曲が『ターン・トゥ・ユー』です。

育ててくれた感謝と、これからはぼくが守るという決意が込められた楽曲となっています。

2012年の母の日にチャリティソングとしてリリースされ、シングルマザーのために売り上げは寄付されました。

今まで育ててくれた感謝がまだ照れくさくて言えてないなら、この曲を聴いてぜひ伝えてみてはどうですか?

Only OneKanye West ft. Paul McCartney

カニエの娘、ノースウェストへの賛辞であるとともに、彼の亡くなったママであるドンダ・ウェストの見解から、カニエへのメッセージとして歌われています。

ポール・マッカートニーのキーボードを特徴としている感情的な曲です。

Song For DadKeith Urban

ニュージーランド生まれのオーストラリア育ち、アメリカに移住後にソロ・アーティストとしても大きな成功を収めたキース・アーバンさん。

端正なルックスと甘い歌声、確かなギター・テクニックを武器に、カントリーを軸としながらもジャンルにとらわれない音楽スタイルが高い評価を受けています。

ニコール・キッドマンさんが奥さま、というのも有名ですよね。

この楽曲は、そんなキースさんが2002年にリリースしたセカンド・アルバム『Golden Road』に収録されています。

カントリーとポップスのテイストがうまく融合したサウンドに乗せて、父親に対する限りない愛情が込められた歌詞を切々と歌い上げるメロディが実に感動的。

こんな曲を愛する子どもたちから贈られたら、思わず泣いてしまいそうです!