両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
両親への感謝や、家族の普遍的な愛を歌った曲を集めた洋楽のソングリストです。
自分が大人になったり、親になったことで芽生えた両親に対する気持ちをさまざまなアーティストが思い思いの歌詞でつづっています。
このリストは聴くだけで気持ちがあたたかくなりますね。
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両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
I Love My MommaSnoop Dogg

西海岸を代表するヒップホップキング、スヌープ・ドッグさん。
ヘッズなら誰でもご存じのラッパーだと思います。
彼はファミリーを非常に大切にする人物として知られています。
もちろん、それはクルーやレーベルのメンバーだけではなく、血のつながった本物の家族に対してもで、この楽曲では母親に対するストレートな愛情が歌われています。
R&Bを取り入れた楽曲なので、メロディだけを聴いていると母親を口説いているように聴こえますね。
Thank You FriendsBig Star

Big Starの『Thank You Friends』は、心温まるメッセージを持つ、洋楽の中でも特別な輝きを放つ楽曲です。
愛と感謝を歌ったこの曲は、親しい人への感謝の思いを表現しており、リスナーの心に直接訴えかけます。
ギターの柔らかな響きと穏やかなボーカルが見事に調和し、聴き手を優しいムードへと誘います。
友人や家族、大切な人へ「ありがとう」の気持ちを伝えたい時、この曲は最適な選択肢と言えるでしょう。
あなたの日常に感謝の念を込めて、感動的な時間を提供してくれます。
Lullabye (Goodnight, My Angel)Billy Joel

アメリカはニューヨークが生んだ、世界的に著名なシンガーソングライターのビリー・ジョエルさんによる「父から娘に向けた」ラブソング。
1993年にリリースされ、ビリーさんにとっては90年代唯一のオリジナル・アルバムとなった『リヴァー・オブ・ドリームス』に収録されている、美しいピアノの伴奏を軸とした名曲です。
『眠りつく君へ』という邦題からも分かる通り、愛する娘に対する慈愛に満ちた父親の視線がつづられた歌詞とメロディに、心が洗われるような感動を与えてくれる子守歌となっています。
父と娘、2人だけの時間はあまり訪れることはないかもしれませんが、父の日という貴重な機会に2人でこの曲を聴いてみれば、素直に感謝の気持ちを言葉にできるかもしれませんよ。
A Song For MamaBoyz II Men

ボーイズIIメンはアメリカを代表する男性R&Bコーラスグループです。
息ピッタリのハーモニーで歌われたこの曲は、母親へありがとうとストレートに伝える曲です。
普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちもこの曲の歌詞のようにまっすぐ伝えたいですね。
男声特有のセクシーなボーカルで歌われているので、ベタなテーマでも不思議と心に響きます。
ピアノを中心としながら、その他の余計なサウンドは限りなく減らされているので、ボーカルを最大限に味わえますね。
MomEarth, Wind & Fire

アフリカ系アメリカ人によるファンクミュージック・バンド、Earth, Wind & Fireの楽曲で、母への愛を歌うソウルフルなナンバーです。
Earth, Wind & Fireはグラミー賞を6回受賞しており、2000年にはロックの殿堂入りを果たしています。
当楽曲は1972年にリリースされ、米音楽雑誌、「Cashbox」のトップR&Bソングのチャートに39位にランクインされました。
お母さんへの愛が歌詞にあふれており、少しマザコンな印象も受けますが、曲のアレンジがソウルフルなので、こっそりお母さんに感謝の気持ちを伝えたい方は、車のBGMに使用するのも良いですよ。
New DayJAY Z, Kanye West

ヒップホップ界のみならず、ジャンルをこえて世界的な人気を誇るジェイ・Zさんとカニエ・ウェストさんが連名で発表した、2011年リリースの作品『Watch the Throne』に収録されている楽曲です。
家族関係からアメリカの社会問題に至るまで、リリシストとしての2人の才能が感じ取れるシリアスなトラックながら、この曲のプロデューサーの1人として名を連ねているRZAさんの名前も出てくるのがおもしろいですね。
父に向けた楽曲というわけではありませんが、ヒップホップやクラブミュージックに理解のあるお父さんにこの曲を教えてあげてみたら喜ばれるかもしれません。
Hey MammaKanye West

2007年に母を亡くし、その後リリースした『Late Registration』というアルバムに収録されたこの曲、シカゴに移り住んだ思い出から始まり、母の望む進路を目指さなかったこと、それでも応援してくれた母への愛をポップで聴きやすい曲に乗せます。
亡くなった母にささげる曲ということで切なさと懐かしさを感じるリリックと母を誇る素直な感情。
ラップソングではありますが、ギャングスタラップとはまた一味違ったインテリジェンスと暖かさを感じる曲です。