両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
両親への感謝や、家族の普遍的な愛を歌った曲を集めた洋楽のソングリストです。
自分が大人になったり、親になったことで芽生えた両親に対する気持ちをさまざまなアーティストが思い思いの歌詞でつづっています。
このリストは聴くだけで気持ちがあたたかくなりますね。
両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Dear Mama2Pac

アメリカ出身のギャングスタラッパー、2パックさん。
DEATHROW RECの凶悪なイメージもありますが、この曲ではジョー・サンプルさんの『IN ALL MY WILDEST DREAM』をネタにリラックスムードで母への愛をラップします。
厳しい生活の中でもシングルマザーとして気丈に自分を育ててくれた母に対し、他の誰もあなたの代わりにはなれないと歌います。
R&Bチャートでも3位をとったメロウな曲なので、朝でも昼でも夜でもゆったりと聴ける名曲です。
両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(51〜60)
Letter 2 My Unborn2Pac

あふれる才能を持ち、輝かしい成功を打ち立てながらも、1996年に25歳という若さで悲劇的な最期を迎えた伝説的なヒップホップ・アーティストの2パックさん。
亡くなった後も、膨大な未発表音源が次々とリリースされていることでも有名ですが、この楽曲は2001年にリリースされた作品『アンティル・ジ・エンド・オブ・タイム』に収録されているナンバー。
後にシングル・カットされ、哀愁を帯びた2パックさんの叙情的な一面を感じ取れる雰囲気が人気の名曲です。
やがて生まれるであろう子どもに対する手紙、という体裁の歌詞はとても思慮深く、リリシストとしての高い才能を感じさせるものです。
ヒップホップ好きなお父さんがいらっしゃる方は、この曲を流して一緒にドライブを楽しんでみるのもいいかもしれませんね!
Thank You FriendsBig Star

Big Starの『Thank You Friends』は、心温まるメッセージを持つ、洋楽の中でも特別な輝きを放つ楽曲です。
愛と感謝を歌ったこの曲は、親しい人への感謝の思いを表現しており、リスナーの心に直接訴えかけます。
ギターの柔らかな響きと穏やかなボーカルが見事に調和し、聴き手を優しいムードへと誘います。
友人や家族、大切な人へ「ありがとう」の気持ちを伝えたい時、この曲は最適な選択肢と言えるでしょう。
あなたの日常に感謝の念を込めて、感動的な時間を提供してくれます。
Lullabye (Goodnight, My Angel)Billy Joel

アメリカはニューヨークが生んだ、世界的に著名なシンガーソングライターのビリー・ジョエルさんによる「父から娘に向けた」ラブソング。
1993年にリリースされ、ビリーさんにとっては90年代唯一のオリジナル・アルバムとなった『リヴァー・オブ・ドリームス』に収録されている、美しいピアノの伴奏を軸とした名曲です。
『眠りつく君へ』という邦題からも分かる通り、愛する娘に対する慈愛に満ちた父親の視線がつづられた歌詞とメロディに、心が洗われるような感動を与えてくれる子守歌となっています。
父と娘、2人だけの時間はあまり訪れることはないかもしれませんが、父の日という貴重な機会に2人でこの曲を聴いてみれば、素直に感謝の気持ちを言葉にできるかもしれませんよ。
Thank You For Loving MeBon Jovi

アメリカを代表するモンスターバンド、ボン・ジョビはハードロックバンドでありながら、数々の名バラードでも知られています。
その一つでもあるこの曲はタイトルの通り、大切な人へまっすぐに歌う情熱的な歌です。
苦しい時に支えてくれた人やつらい時に励ましてくれた人への恩は計り知れないものがありますよね。
そんな気持ちを代弁してくれているかのようなジョン・ボン・ジョビの熱い歌声は、まさに必聴です。
Papa Come Quick (Jody & Chico)Bonnie Raitt

Papa Come Quickという世のお父さんたちがめっちゃ好きそうな一曲です。
歌っているのはブルースギタリストでもあるBonnie Raittです。
彼女のギターテクニックやかっこいい歌声は多くの人を魅了しました。
この曲は1991年にリリースされたアルバムLuck Of The Drawに収録されています。
A Song For MamaBoyz II Men

ボーイズIIメンはアメリカを代表する男性R&Bコーラスグループです。
息ピッタリのハーモニーで歌われたこの曲は、母親へありがとうとストレートに伝える曲です。
普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちもこの曲の歌詞のようにまっすぐ伝えたいですね。
男声特有のセクシーなボーカルで歌われているので、ベタなテーマでも不思議と心に響きます。
ピアノを中心としながら、その他の余計なサウンドは限りなく減らされているので、ボーカルを最大限に味わえますね。