両親への感謝や、家族の普遍的な愛を歌った曲を集めた洋楽のソングリストです。
自分が大人になったり、親になったことで芽生えた両親に対する気持ちをさまざまなアーティストが思い思いの歌詞でつづっています。
このリストは聴くだけで気持ちがあたたかくなりますね。
両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
Never Grow UpTaylor Swift

アメリカのシンガー・ソングライターのTaylor Swiftによるトラック。
彼女が21歳の時に書かれています。
2010年にリリースされRolling Stone誌によって”50 Best Female Albums of All Time”に選出された、アルバム「Speak Now」に収録されています。
I Turn To YouChristina Aguilera

もともとAll-4-Oneによって1997年にリリースされた、感動的なR&Bバラード。
アメリカのシンガーのChristina Aguileraによるバージョンは2000年にリリースされ、映画「Space Jam」で使用されました。
「Por Siempre Tu」のタイトルで、スペイン語バージョンもレコーディングされています。
Dear Mom & DadUs The Duo

アメリカを拠点に活動する、アス・ザ・デュオによる温かみに満ちた親子愛の楽曲が、アルバム『No Matter Where You Are』に収録されています。
アコースティックギターを基調とした柔らかなサウンドに乗せて、両親への感謝と愛情をストレートに描いた本作は、2014年5月に制作された心温まる作品です。
マイケル・アルバラードさんとカリッサ・レイ・マーティンさんのハーモニーが美しく響き、両親への深い感謝と尽きることのない愛情が見事に表現されています。
本作は、親への感謝の気持ちを再確認したい時や、大切な人との絆を見つめ直したい時にぴったりの一曲です。
Us The Duoは2018年には『アメリカズ・ゴット・タレント』でセミファイナルまで進出し、親子の絆を歌うアーティストとして多くの人々の心を掴みました。
All This TimeBRITT NICOLE

親子の絆を優しく包み込むような温かなメッセージソングです。
アメリカ・ノースカロライナ州出身のブリット・ニコルさんは、幼い頃から教会で歌い続けてきた実力派シンガーソングライター。
両親の離婚など、彼女自身の家族との経験から紡ぎ出された本作は、2012年1月にアルバム『Gold』のリードシングルとしてリリースされました。
愛に満ちた歌声と心に染み入るメロディが、家族との絆を見つめ直すきっかけを与えてくれます。
グラミー賞最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム部門にノミネートされたアルバム『Gold』収録の本作は、家族との関係に悩む方や、大切な人への想いを胸に抱く方に寄り添う一曲となっています。
Right HereJeremy Camp

アメリカのコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックを代表するジェレミー・キャンプさんが、親子の愛をテーマに魂を込めて歌い上げた名曲です。
力強いギターサウンドと伸びやかなボーカルが印象的で、困難な状況でも家族を支え続ける愛の強さを描いています。
本作は2002年に発売されたアルバム『Stay』に収録され、数々のチャートで高位にランクイン。
映画『Bridge to Terabithia』のサウンドトラックに採用されるなど、幅広い層から支持を集めています。
親から子へ、また子から親へと、世代を超えて共有できる家族愛のメッセージが込められた一曲です。
苦しい時こそ寄り添い合える、かけがえのない絆について考えたい時にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
HourglassMindy Gledhill

親子間の愛情を背景に“人生は砂時計である”というメッセージを持った、温かく優しいトラック。
DJ Kaskadeとのコラボレーションでも知られる、カリフォルニアのシンガー・ソングライターのMindy Gledhillによって2010年にリリースされたアルバム「Anchor」に収録されています。
I’ll Be ThereJosh Turner

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストのJosh Turnerによる、家族間の献身について歌われている心のこもったバラード。
2010年にリリースされたアルバム「Haywire」に収録されています。
このアルバムはアメリカでゴールド認定を受けています。