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両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲

両親への感謝や、家族の普遍的な愛を歌った曲を集めた洋楽のソングリストです。

自分が大人になったり、親になったことで芽生えた両親に対する気持ちをさまざまなアーティストが思い思いの歌詞でつづっています。

このリストは聴くだけで気持ちがあたたかくなりますね。

両親への感謝を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(61〜70)

Father Of MineEverclear

Everclear – Father Of Mine (Official Music Video)
Father Of MineEverclear

オルタナティブ・ロックやポスト・グランジの代表的なバンドとして知られている、オレゴン州出身のロックバンド、エバークリア。

リアルなリリックが非常に印象的なバンドで、その強いメッセージ性が世界中のロック・マニアに愛されています。

そんな彼らの曲のなかでも、父の日にオススメしたいのが、こちらの『Father Of Mine』。

父子家庭という環境で育った子どもが、「自分は父さんと違って、円満な家庭を築くよ」という内容が描かれています。

Cat’s in the CradleHarry Chapin

日本ではあまり知られていない存在ですが、音楽家としての才能はもちろん、精力的な慈善活動も含めて本国アメリカでは高い評価を受けている、シンガーソングライターのハリー・チェイピンさんによる最大のヒット曲です。

1974年にリリースされ、全米ビルボードチャートの1位を記録。

1993年には、同じくアメリカのロックバンド、アグリー・キッド・ジョーがカバーしてリバイバルヒットしたことでも有名ですね。

「ゆりかごの中の猫」というタイトルだけでは「父親の要素は?」となりますが、たくみな言い回しやメタファーを用いて、父と息子の関係性をまるで物語のような語り口で描いた、フォーキーな楽曲となっています。

歌詞に込められた深い意味を、お父さんと一緒に考えながら聴いてみてくださいね。

Thanks A LotJohnny Cash

時代を超越したカリスマ、Johnny Cashの『Thanks A Lot』は、感謝の気持ちが心に染み入る曲です。

独特の歌声で深い感謝を表現し、贈る相手を思い浮かべて聴くと、心情がより強く伝わります。

温かみのある力強い歌声が魅力的で、家族や友人への感謝を歌ったメッセージが込められています。

普段は素直にありがとうと伝えられない人へ特にオススメで、心からの感謝を込めた洋楽ソングとして多くの方に届けたい名曲です。

Mother, FatherJourney

Journey – Mother, Father (Live 1981: Escape Tour – 2022 HD Remaster)
Mother, FatherJourney

アメリカのロックバンド、ジャーニーが母親と父親について歌うドラマチックないい曲。

ジャーニーの力強い歌唱力が聴かせる1曲です。

この曲は1981年にリリースされた『Escape』に収録されています。

このアルバムで、彼らは初めてアメリカで一位となりました。

Turn To YouJustin Bieber

Turn To You ((Mother’s Day Dedication))
Turn To YouJustin Bieber

2012年に高校を卒業したジャスティン・ビーバーさんが、母パティ・マレットさんへの感謝を詰め込んだ楽曲が『ターン・トゥ・ユー』です。

育ててくれた感謝と、これからはぼくが守るという決意が込められた楽曲となっています。

2012年の母の日にチャリティソングとしてリリースされ、シングルマザーのために売り上げは寄付されました。

今まで育ててくれた感謝がまだ照れくさくて言えてないなら、この曲を聴いてぜひ伝えてみてはどうですか?

Turn To You (Mother’s Day Dedication)Justin Bieber

世界を股にかけるポップスターのジャスティン・ビーバーさん。

こちらはそんな彼が、自身の母親にささげた楽曲『Turn To You』です。

若くして自分を身ごもり、シングルマザーとして仕事を掛け持ちしながらも、愛を持って育ててくれた母に対する感謝の思いを歌っています。

ジャスティンさんにそんな幼少期があったとは知りませんでしたね。

またジャスティンさんはこの曲の売り上げを、若いシングルマザーたちを支える慈善団体「ペセルデズハウス」に寄付することにしたそうです。

心から感謝を伝える1曲です。

Only OneKanye West ft. Paul McCartney

カニエの娘、ノースウェストへの賛辞であるとともに、彼の亡くなったママであるドンダ・ウェストの見解から、カニエへのメッセージとして歌われています。

ポール・マッカートニーのキーボードを特徴としている感情的な曲です。