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【洋楽】男性グループの魅力。ボーイバンドからR&Bグループまで

洋楽の男性グループ、と言われて思い浮かべるのはその方がどのようなジャンルを聴いているかで変わりますよね。

バンドなのか、コーラスグループなのか……その辺りのジャッジはさておき、今回の記事ではいわゆるボーイ・バンドとされている面々を中心として、R&B系のコーラス・グループにも目を向けた人気の男性グループを新旧を問わず一挙ご紹介します!

世界的なヒット曲を持つグループも多く、彼らの曲が初めて聴いた洋楽という方もいらっしゃるのでは?

ポップス好きだけではなく、ぜひロック・ファンの方々にもチェックしてほしいです!

【洋楽】男性グループの魅力。ボーイバンドからR&Bグループまで(21〜30)

Boogie WonderlandEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Boogie Wonderland (Official Video)
Boogie WonderlandEarth, Wind & Fire

世界中から高い支持を集めたファンク・ミュージック・バンド、アース・ウィンド・アンド・ファイアー。

ただのファンクというわけではなく、R&Bやソウルといった複合的なサウンドを得意とするバンドです。

ファンクやディスコが主流だった1970年代に最も活躍したバンドの一つです。

世界でのレコードの売上枚数は9000万枚をこえており、グラミー賞は6回受賞しています。

『Boogie Wonderland』は彼らの代表曲の一つで、ファンキーなサウンドに仕上げられています。

This LoveMaroon 5

ロサンゼルスで結成された人気バンド、マルーン5。

グラミー賞を3つも受賞している、世界的に人気のあるバンドです。

彼らのキャリアは1994年からスタートしており、時代が進むにつれスタイルも大きく変化してきました。

初期はオルタナティブ・ロックを歌っていた彼らですが、現在ではポップスをメインに楽曲をリリースしていますね。

こちらの『This Love』は、オルタナティブ・ロックを歌っていた後期の曲です。

すたれた感じのメロディーに仕上げられており、MTV Video Music Awardでは最優秀新人賞を獲得しました。

【洋楽】男性グループの魅力。ボーイバンドからR&Bグループまで(31〜40)

O Sole MioThe Three Tenors

三大テノールこと、スリーテナーズ。

世界でも指折りの歌唱力の持ち主であるテノール歌手の、ルチアーノ・パヴァロッティさん、プラシド・ドミンゴさん、ホセ・カレーラスさんによるグループです。

彼らの魅力は、なんといっても歌唱力。

今回紹介している、どのグループも彼らの足元にも及ばないでしょう。

それほど、すさまじい歌唱力を持っています。

こちらの『O Sole Mio』は、そんな彼らの歌唱力のたっぷりと味わえる作品で、特にルチアーノ・パヴァロッティさんのパートに注目です。

他の2人もめちゃくちゃうまいのですが、頭一つぬきんでたパヴァロッティさんの歌唱力に要チェックです!

おわりに

男性グループはアイドル的な人気を集めることも多く、ヒットチャートの常連ということもあって、何となくのイメージが先行して敬遠されている音楽ファンも実は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回紹介したグループは個性も才能も持ち合わせたミュージシャンたちばかりですから、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね!