ウェイクアップ！洋楽の元気の出る人気の目覚ましソング

Thieves & BonesSleep For Sleepers

SLEEP FOR SLEEPERS “Thieves & Bones” OFFICIAL VIDEO

Facedown Recordsから発売されたデビュー作「The Clearing」収録。

どこまでも優しい声と、イントロから延々になり続けるギターコードによる包容力が魅力の1曲。

ハイハットで刻まれる16ビートとゆったりとしたボーカルラインは聴き手の背中をそっと押してくれます。

Wake UpStory of the Year

Story Of The Year – Wake Up

アメリカのスクリーモ/エモロックバンドによる1曲。

The Usedなども手掛けるJohn Feldmannプロデュースで一躍名を馳せました。

2000年代のエモ/ロックシーンを代表するバンドの1つです。

無駄を一切そぎ落としたアレンジ、サビのシンガロングを一緒に歌いたくなる名曲です。

Good Morning Good MorningThe Beatles

The Beatles // Good Morning Good Morning Music Video

朝の憂鬱な気分を吹き飛ばす、活気溢れるサウンドが魅力的な楽曲です。

1967年、アルバム『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』に収録されたこの曲は、日常生活の単調さを皮肉った歌詞が印象的。

変拍子が生み出すユニークなビートと、ブラスセクションの華やかな音色が、眠気覚ましにぴったり。

ジョン・レノンさんのクールなボーカルも魅力的です。

ケロッグのコーンフレークCMからインスピレーションを得たというエピソードも興味深いですね。

朝の準備や通勤・通学時に聴くことで、1日を元気にスタートできそうです。

DreamsVan Halen

Van Halen – Dreams

言わずと知れたアメリカのハードロックバンドVan Halenによる1曲。

分厚く広がるシンセがとにかく爽快で、素晴らしい目覚めを予感させてくれます。

明るい中にどこか切なさの残るイントロのメロディが至高のキラーチューンです。

MemoriesWeezer

Weezer – “Memories”

力強いギターリフとエネルギッシュなドラムが朝の眠気を一掃してくれる、Weezerの爽快な楽曲です。

過去を懐かしむ歌詞の中に、若かりし頃の冒険心や自由さを感じられます。

2010年8月にリリースされた本作は、映画『Jackass 3D』とのタイアップで話題に。

ミュージックビデオにはJackassのメンバーも登場し、スケートボードのトリックシーンも見もの。

朝のルーティンに取り入れれば、一日を前向きな気持ちでスタートできそう。

憂鬱な朝に聴けば、きっと元気が湧いてくるはずですよ。

Ocean AvenueYellowcard

Yellowcard – Ocean Avenue

フロリダ出身、ヴァイオリン担当のメンバー擁するポップパンクバンド。

突き抜けるサビとバンド一丸となって繰り出されるシンプルなバッキングリズムの対比が印象的なトラック。

全てのパートが押し引きをわきまえており、ライトな中に少し泣きの入った楽曲は最高です。

I Woke Up In A Carsomething corporate

Something Corporate – I Woke Up In A Car

ボーカル兼ピアニストのAndrew McMahon率いるバンド、2002年Geffen Recordsからリリースされたアルバムから。

曲名通りまさに起床に相応しい展開で、ポップパンクに弾き語りスタイルのピアノを融合させた楽曲は非常に聴きやすく爽快感に満ちています。