【2025年版】ホワイトデーに聴きたい洋楽。オススメの人気曲
3月は卒業式などさまざまなイベントが行われる時期ですが、バレンタインデーのお返しとして日本で生まれたホワイトデーも定番イベントの一つ。
近年はキャンディーに限らずチョコレートなどさまざまなお菓子を、恋人同士はもちろん友だちや自分へのプレゼントするなど多様化していますよね。
今回はそんなホワイトデーにぴったりのBGMとして、特に恋人同士に向けて時に甘く時に切ないラブソングを中心とした洋楽の名曲を紹介します!
最新のヒット曲から往年の名曲まで、ジャンルを問わずさまざまなラブソングをぜひお楽しみください。
【2025年版】ホワイトデーに聴きたい洋楽。オススメの人気曲(61〜80)
RoxanneSting

伝説のバンド、ポリスのボーカルとして世界中から非常に高い評価を受けたアーティスト、スティングさん。
ソロとしての活動も人気で、『Shape Of My Heart』や『English Man in Newyork』などの作品は、非常に高い評価を受けています。
そんな彼の名曲の一つである、こちらの『Roxanne』はポリス時代の作品で、売春婦に恋をする男性の心情が描かれています。
ちょっと独特な曲ですが、セクシーな雰囲気がただよっているので、ぜひホワイトデーのデートソングなどにオススメです。
I’m In Love With YouThe 1975

2002年に結成されたイギリスのロックバンド、The 1975。
彼らの『I’m In Love With You』は、どこか懐かしい雰囲気が魅力のラブソングです。
タイトルの意味は「君に恋をしている」で、まさに大切な人の愛を感じたいホワイトデーにはピッタリの曲なんですよ。
サビの同じ言葉を繰り返すフレーズもすごくキャッチーで、聴いていると自然に口ずさんでしまいそうです。
また、ピエロが登場する不思議なミュージックビデオも注目ですよ!
Starry EyesThe Weeknd

グラミー賞など、名だたる音楽賞を受賞してきたザ・ウィークエンドさん。
彼が愛する人へのおもいを真っすぐに歌っているのが『Starry Eyes』です。
具体的には相手と一緒にいたいと訴えるような歌詞に仕上がっています。
その一方で、タイトルの『Starry Eyes』は非現実的という意味なので、一緒にいるのは無理であるということを示唆しているのかもしれません。
しかし、甘い歌声と静かなシンセサイザーのメロディーがロマンチックな雰囲気を演出してくれることは間違いないので、ぜひ聴いてみてください。
Favorite SongToosii

シラキュース出身、2000年生まれのアメリカのラッパー、トゥーシーさん。
彼の楽曲『Favorite Song』は、2023年2月17日にリリースされ、TikTokでのスニペット公開を経て大ヒットを記録しました。
TikTok上での話題の中心になるだけでなく、Billboard Hot 100で最高5位を記録するなど、音楽業界でもその才能を評価されています。
そんな本作では、不満足な関係にある女性に対する深い愛情が描かれています。
愛とは、積極的に相手の幸福を求めること。
そして自分自身の弱さを受け入れること。
そんなメッセージが込められた本作は、学生カップルや新たに恋を始めたばかりの方々にとっても、共感を呼ぶリリックとなることでしょう。
Here With Med4vd

ジャンルレスな音楽性が特徴のシンガー、デヴィッドさん。
彼の『Here With Me』は、デビューシングルの『Romantic Homicide』に続く甘いバラードです。
溶けるようなギターのイントロが特徴のこの曲は、聴いているとあまりに心地よくて眠ってしまいそうになるんですよ!
また、『Here With Me』のミュージックビデオは『Romantic Homicide』のミュージックビデオに登場した男女がもし結ばれたらこうなっていただろうという世界をイメージしたものなんです。
ぜひ『Romantic Homicide』のミュージックビデオも観て、2つのつながった世界観を味わってみてくださいね。