【保育】0歳児にぴったり!室内遊びアイデア
さまざまなものに興味を持ち、じっくり観察を楽しんだり、気になった物や場所には体を動かして探索を楽しむ0歳児さん。
日々新しいものに触れる時期だからこそ、さまざまな遊びを楽しんでもらいたいですよね!
特に室内遊びは限られたスペースなので、さまざまな工夫や仕掛けが必要なため、アイデアに困ることもあるのではないでしょうか?
今回はそんな先生方のために、0歳児さん向けの室内遊びのアイデアをたくさん集めました。
クラスの子供たちの笑顔を思い浮かべれば、準備もわくわくしますよね。
室内でゆったり過ごしながら、子供たちとすてきな時間を過ごしてくださいね!
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【保育】0歳児にぴったり!室内遊びアイデア(11〜20)
【体操】どうぶつ体操

『どうぶつ体操』は、歌詞に出てくる動物に合わせて、さまざまな動きを表現する体操です。
0歳児さんはきっと曲に合わせて手をたたいたり、体を揺らしたりと、自分なりの表現で楽しんでくれそうですね。
先生方が一緒に体操することで、子供たちなりにマネをしている姿に思わず見ているほうも笑顔になりますよ。
日常の保育に取り入れて、日課にしてもよさそうですね。
かわいらしく体操する0歳児さんは、見ている誰もが癒やされそうです。
たんぽ遊び

スタンプのような形で絵を描けるたんぽを使った遊びはいかがでしょうか。
たんぽは綿をガーゼでくるみ、そこに割り箸をさして輪ゴムでとめれば完成します。
ガーゼ部分に絵の具をつけ、スタンプを押すようにポンポンと紙に乗せていけば、色が付きます。
筆とは違い繊細な動きも必要ないので、0歳児の子供たちも手軽に絵の具を使ったお絵描きが楽しめるのでオススメです。
たんぽを何本か作って、いろんな色を組み合わせながらポンポンと楽しく絵を描いてもらいましょう。
ブロック遊び

組み立てて、おうちやお部屋などさまざまな形を作れるブロック遊び。
ブロックといえば、レゴブロックのような細かいものをイメージされる方が多いかもしれませんが、実は子供たちの顔より大きな大型のブロックもあるんです!
大きいものなら、お口に入ってしまう心配もありませんね。
組み立てたり、つかんで投げてみたり、先生がおうちを作ってその中に入れてあげたり、いろいろな使い方を楽しめるのもブロックの魅力。
自由に組み合わせながら楽しく遊びましょう。
すずらんテープあそび

子供の成長に合わせて遊び方をアレンジしましょう!
すずらんテープあそびのアイデアをご紹介します。
すずらんテープとは、細いプラスチック製のテープでカラフルな色合いが特徴ですよね。
素材は軽くて柔軟なのでハサミでカットしたり、結んだり、編んだりというアレンジが可能で、さまざまな遊びにも活用できます。
今回は、すずらんテープのカーテンやすずらんテープのお風呂、すずらんテープのポンポンを作ってみましょう。
ワクワクする遊びが楽しめそうですね。
ポットン落とし

『ポットン落とし』は目と手の協応を促す大切な遊びの一つです。
大きめのクリップ、プラスチックの食品保存容器を用意すれば手作りできますよ。
作り方はシンプルでプラスチックの食品保存容器のふたに、クリップにちょうどよい大きさの穴を空けるだけ!
方向を変えていくつか穴を空けてくださいね。
子供たちには穴にクリップを落として遊んでもらいましょう。
単純な仕組みですが、指でクリップをつまんで穴に入れるには指先を器用に使う必要があります。
子供たちが満足いくまでじっくりと遊べる時間を作ってあげてくださいね。
サーキット遊び

マットやトンネルなどのさまざまな障害物を並べたコースを、子供たちがまわって遊べるサーキット遊び!
フラフープの中にマットを入れ、その上をハイハイしながら進んでいく「ゆらゆらマット」や、筒状の布の中をくぐり抜けていく「トンネル」、柔らかい素材でできており高さも低く設定されている平均台の上を歩く「ソフト平均台」など、次々と待ち構えているアトラクションを前にして、子供たちも興味津々で遊んでくれるでしょう。
子供たちの発達段階に合わせて内容を臨機応変に変えられるのも、サーキット遊びの良いところといえるでしょう。
【保育】0歳児にぴったり!室内遊びアイデア(21〜30)
ふれあい遊び

月齢の低い赤ちゃんは寝転がっている時間も長いですよね。
そんな小さな赤ちゃんでも一緒に楽しめるふれあい遊びをしてみるのはいかがでしょうか。
身近な大人と見つめ合ったり触れ合ったりすることで、赤ちゃんは安心感や親しみを持ち、人と関わる楽しさを感じます。
日常の中に積極的に取り入れていきましょう。
ふれあい遊びをする時は、赤ちゃんがリラックスして楽しめるように優しい雰囲気づくりを心がけてくださいね。
反応を見ながら声をかけたりスキンシップをしたりして、かわいい赤ちゃんと幸せな時間を過ごしてください。