100人でできる遊び!大人数で盛り上がるゲームアイデア
大人数で集まる機会ってワクワクしますが、100人もいると何をして盛り上がればいいのかな?
、と頭を悩ませてしまいますよね。
学校行事や社内イベント、地域の集まりなど、大勢が集まる場面で楽しめる遊びを知っておくと、いざというときに役立ちます。
そこでこの記事では、100人でできる遊びを紹介!
道具を使わなくてもできるものや、チーム対抗戦など、大人数だからこそ楽しめる、大人数だともっと楽しめる、さまざまなバリエーションの遊びを集めました。
みんなの距離がグッと縮まる、ステキな思い出作りのヒントをお届けしますよ!
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100人でできる遊び!大人数で盛り上がるゲームアイデア(1〜10)
尻尾取りゲームNEW!

「しっぽ取り」は、しっぽをつけておこなう鬼ごっこ遊びです。
ハチマキやカラーのひもなど、しっぽに使うのは何でもOKですので、参加者の腰あたりにつけてください。
ゲームスタートの合図があったら、逃げながら相手のしっぽを取るために動きます。
ゲーム終了までしっぽを取られなかった人が勝ちですよ。
参加人数が多い場合は、チーム戦にしても面白いでしょう。
その場合は、しっぽを取られていない人の数が多いチームの勝ち!
誰かのしっぽを取ろうとしている時が一番狙われやすいので、気をつけてくださいね。
指キャッチNEW!

道具なし!
手軽に大人数で遊べるゲームといえば「指キャッチ」です。
参加者は輪になり、手のひらを上に向けた状態で左手を左隣の人に差し出します。
右手は、右隣の人から差し出された左手の上に人差し指を立てて乗せましょう。
代表者の人が「キャッチ!」と言ったら、左手を素早く握り込みつつ、右手の人差し指を逃しますよ。
「キャ、キャ……」とフェイントをかけたり、「キャスター!」と別の言葉を言ってもOK。
反射神経と判断力を試される楽しいゲームです。
猛獣狩りNEW!

猛獣狩りは、親役と子の役たちの掛け合いでテンションが上がったところで、親が動物の名前を叫びます。
子の方たちは、動物の名前の文字数に合った人数でグループを作り、グループが作れなかった人はアウトです。
短い文字数の動物から長い文字数の動物へ難度を上げていくと、盛り上がりますよ!
100人という大所帯でやると、グループを作るのも一苦労しそうですね。
猛獣を発見するまではとにかく元気に、そして親役の声をよく聞いてゲームに取り組みましょう!
100人でできる遊び!大人数で盛り上がるゲームアイデア(11〜20)
じゃんけん列車NEW!

まずは、参加者が二人一組でじゃんけんして、負けた人は勝った人の後ろに回り、肩に手を置いて列車を作ります。
音楽が流れ始めたら列車になりきって歩き、音楽が止まったら近くの列車の先頭の人とじゃんけんしましょう。
負けたら勝った列車の後ろにつながってくださいね。
これを繰り返していき、最後に列車の先頭になれた人の勝ちです。
じゃんけんができる年齢の子なら誰でも楽しめるため、子供に人気のゲームなんですよね。
最後のじゃんけんはかなり盛り上がりますよ!
だるまさんがころんだNEW!

鬼1人と子に分かれ、鬼は壁や木など、自分の陣地を決めます。
陣地が決まったら子はスタートラインに立ち「初めの一歩」と言って、一歩前に進んでください。
鬼が目を隠し「だるまさんころんだ」と言っている間に、前に進んで鬼に近づきましょう。
鬼の目隠しが外れている間は静止し、動いた人は捕まり鬼と手をつなぎます。
誰かが「切った」と言って、鬼と捕まっている子のつないだ手を切ったら、鬼以外はスタート地点を目指して逃げてください。
そして、鬼がストップと言ったら止まりますよ。
決められた歩数で鬼が子に近づき、タッチされた人が次の鬼です。
フルーツバスケットNEW!

参加人数より1つ少ないイスを用意して、輪になるように並べます。
参加者の中から鬼を1人決めたら、鬼は輪にしたイスの中央に立ちましょう。
他の参加者はイスに座ってくださいね。
鬼以外の参加者はいくつかのグループに分かれます。
グループの名前はイチゴやミカンなど、フルーツの名前にしてください。
ゲームがスタートしたら、鬼はグループの名前であるフルーツを1つ宣言します。
宣言されたグループの人は席を立ち、新しいイスに座り直しますよ。
このとき鬼もイスに座ってください、座れなかった人が次の鬼です。
鬼がフルーツバスケットと言った場合は全員が立ち、新しいイスに座りましょう。
絵しりとりNEW!

しりとりといえば「りんご→ごりら→らっぱ」というように、言葉の最後の文字を次の言葉の頭にして続けていくゲームです。
「絵しりとり」は、このゲームを言葉ではなく絵でおこないますよ。
ゲームをおこなう際は、人数分の紙とペンを用意してくださいね。
大きなホワイトボードに一人ずつ描いてもOKです。
絵を描く時間には制限時間を設け、スピーディーに次の人に順番を回していきましょう。
全員描き終わったら答え合わせをして、しりとりが成立していれば成功、成立していなければ失敗です。
参加者が多い場合はチーム戦にすると楽しいと思いますよ。





