100人でできる遊び!大人数で盛り上がるゲームアイデア
大人数で集まる機会ってワクワクしますが、100人もいると何をして盛り上がればいいのかな?
、と頭を悩ませてしまいますよね。
学校行事や社内イベント、地域の集まりなど、大勢が集まる場面で楽しめる遊びを知っておくと、いざというときに役立ちます。
そこでこの記事では、100人でできる遊びを紹介!
道具を使わなくてもできるものや、チーム対抗戦など、大人数だからこそ楽しめる、大人数だともっと楽しめる、さまざまなバリエーションの遊びを集めました。
みんなの距離がグッと縮まる、ステキな思い出作りのヒントをお届けしますよ!
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100人でできる遊び!大人数で盛り上がるゲームアイデア(1〜10)
ケイドロ

地域によってさまざまな呼び方がある人気の遊び「ケイドロ」。
警察とどろぼうに分かれておこなう鬼ごっこのようなゲームで、警察はどろぼうを捕まえて牢屋に入れます。
どろぼうは警察から逃げつつ、牢屋に捕まった仲間を助け出しますよ。
どろぼうを全員捕まえられたら警察の勝利、制限時間内に捕まえられなければどろぼうの勝ちです。
道具も要らず広い場所さえあればできますが、人数が多い場合はゼッケンベストなどを着用し、誰がどちらに属するのか明確にした方が良いでしょう。
チャンバラ合戦

腕に命となるボールをつけ、ソフト剣を使って戦うチャンバラ合戦。
このゲームは人数が多い方が盛り上がり、まるで戦国時代の戦さながらの迫力に包まれます。
陣形を組んだり、戦略を立てたりしながら、チームで協力して敵を倒しましょう。
白熱するとどうしても力が入ってしまいますが、相手にケガさせないよう気をつけてくださいね。
室内外で楽しめる遊びなので、晴天なら青空の下で、雨天なら体育館で楽しんでみてはいかがでしょうか。
指キャッチ

道具なし!
手軽に大人数で遊べるゲームといえば「指キャッチ」です。
参加者は輪になり、手のひらを上に向けた状態で左手を左隣の人に差し出します。
右手は、右隣の人から差し出された左手の上に人差し指を立てて乗せましょう。
代表者の人が「キャッチ!」と言ったら、左手を素早く握り込みつつ、右手の人差し指を逃しますよ。
「キャ、キャ……」とフェイントをかけたり、「キャスター!」と別の言葉を言ってもOK。
反射神経と判断力を試される楽しいゲームです。
100人でできる遊び!大人数で盛り上がるゲームアイデア(11〜20)
線鬼

白いラインを何本かひいてコートを作り、その上を逃げたり追いかけたりする「線鬼」をご紹介します。
コートを完成させたら、鬼と子に分かれましょう。
鬼は子と同数か、少し少ない人数で複数人設定してくださいね。
ゲームがスタートしたら、鬼は子を追いかけます。
鬼も子も必ず線の上を動き、線と線を飛び越えて移動してはいけません。
また、鬼が子を捕まえる時は必ず挟み撃ちし、子を指差して「鬼!」と宣言するのがルールです。
捕まった子は鬼になって、まだ捕まっていない子を追いかけましょう。
リアル逃走中

フジテレビのゲームバラエティ番組『run for money 逃走中』で大人気となった遊びですね。
ハンターと呼ばれるスーツにサングラス姿の人が、逃走者を追いかけて捕まえるゲームです。
いわゆる鬼ごっこですので、子供から大人まで楽しめますよ。
ただし、ハンターに見つからないようずっと隠れたままだと面白みが半減してしまうので、逃走者には適度に強制参加のミッションを与えてメリハリをつけてくださいね。
ゲーム終了までハンターから逃げられたら逃走成功です!
だるまさんがころんだ

鬼1人と子に分かれ、鬼は壁や木など、自分の陣地を決めます。
陣地が決まったら子はスタートラインに立ち「初めの一歩」と言って、一歩前に進んでください。
鬼が目を隠し「だるまさんころんだ」と言っている間に、前に進んで鬼に近づきましょう。
鬼の目隠しが外れている間は静止し、動いた人は捕まり鬼と手をつなぎます。
誰かが「切った」と言って、鬼と捕まっている子のつないだ手を切ったら、鬼以外はスタート地点を目指して逃げてください。
そして、鬼がストップと言ったら止まりますよ。
決められた歩数で鬼が子に近づき、タッチされた人が次の鬼です。
フルーツバスケット

参加人数より1つ少ないイスを用意して、輪になるように並べます。
参加者の中から鬼を1人決めたら、鬼は輪にしたイスの中央に立ちましょう。
他の参加者はイスに座ってくださいね。
鬼以外の参加者はいくつかのグループに分かれます。
グループの名前はイチゴやミカンなど、フルーツの名前にしてください。
ゲームがスタートしたら、鬼はグループの名前であるフルーツを1つ宣言します。
宣言されたグループの人は席を立ち、新しいイスに座り直しますよ。
このとき鬼もイスに座ってください、座れなかった人が次の鬼です。
鬼がフルーツバスケットと言った場合は全員が立ち、新しいイスに座りましょう。





