【2025年2月】気になるCMまとめ
2025年2月に話題を集めている最新CMの中には、思わず口ずさんでしまう楽曲が起用されたものや印象的な演出で記憶に残るものがたくさんありますよね!
堺雅人さんが楽しそうにシャカシャカポテトを振るマクドナルドのCMや、竹内まりやさんの名曲が流れるアサヒビールのCMなど、どれも見るたびに心が弾むような魅力にあふれています。
そんな注目のCM作品について、出演者の表情や使用された音楽、そして視聴者の心をつかむ演出のまで詳しく紹介していきますね!
最新CM【2025年2月】(51〜60)
丸紅 できないことは、みんなでやろう。「LIVE」篇/「グリーンな銅鉱山」篇/「穀物のジャーニー」篇Ado



できないことはみんなでやろうという丸紅のコンセプトを紹介、その支える姿勢がどのような価値や課題の解決につながっているのかを描いたCMです。
「グリーンな銅鉱山」篇や「穀物のジャーニー」篇では大規模な事業に注目、力が集まって事業が成り立っているのだということを伝えていますね。
そして「LIVE」篇はAdoさんのライブでのトラブルを描いたような展開が描かれ、トラブルもみんなの力があれば乗りこえられるのだということを表現しています。
そんなライブのシーンでも披露された、シリーズの壮大な世界観を強調してくれる楽曲がAdoさんの『ロックスター』です。
足踏みと手拍子の音、コールの重なりという曲のはじまりが印象的で、会場の一体感や熱狂が強くイメージされますね。
au 意識高すぎ!高杉くん「貯杉先生と甥っ子」篇神木隆之介、松本穂香、西野七瀬、齋藤潤

auのCMの中でも人気のある意識高すぎ高杉くんシリーズのCMです。
今回は新たに西野七瀬さん演じる貯杉先生の甥っ子として齋藤潤さんが登場。
初めてのスマホを選びに着たという齋藤さんに教えてあげようとする神木隆之介さんですが、齋藤さんもスマホやauの料金プランに詳しいという展開に。
神木さんの空回りしてしまっている感がほほえましいですよね。
ダスキン「想いをつなごう」篇

「綺麗事に本気」という、真っすぐな思いを込めたこちらのCMは、「想いをつなごう」篇と題されたダスキンの企業CMです。
ダスキンがそれぞれの事業を通して実現したい熱い思いが感じられますよね。
CM内で流れるアニメーションは浅野いにおさんが書き下ろしていることに加え、BGMはsumikaが担当するなど、非常に豪華なCMなんですよね。
この『Vermillion』は2025年リリースのアルバム『Vermillion’s』収録曲。
ドキドキすることをやり続けたいというメッセージが歌詞に込められた前向きで疾走感のある楽曲です。
コカコーラ い・ろ・は・す「きっとあしたも、いい感じ」篇藤井風

藤井風さんが全身で自然を堪能している姿を通して、いろはすの透明感のある味わいについてもアピールするCMです。
爽やかな自然の中での藤井風さんの笑顔と躍動、その中でのいろはすが気持ちをさらに高める様子が描かれています。
そんな映像の爽やかな雰囲気を高めている楽曲が、藤井風さんが歌う『真っ白』です。
リラックスが伝わるような穏やかなサウンドが印象的で、そこにやわらかい歌声が重なることで、全体的に浮遊感が出ていますよね。
最新CM【2025年2月】(61〜70)
サントリー 金麦「鉢植え買った日」篇/「靴ずれできた日」篇竹野内豊、黒木華


大きな鉢植えを買った竹野内豊さんと、店員の黒木華さんの、それぞれの日常に金麦が寄りそう様子を描いたCMです。
竹野内豊さんは鉢植えが大きすぎて持ち運びに苦労し、黒木華さんは靴擦れに耐えて仕事をしていたという、それぞれの小さな困難を描き、一日の最後に金麦がその苦労をいやしていく様子が表現されています。
険しい表情からの安心した笑顔への展開が、金麦のおいしさと安心感をしっかりと伝えているような印象ですね。
CHANEL「LIMITED EDITION – LES PERLES」篇

シャネルの特別限定品であるリップROUGE ALLURE VELVET LES PERLESの紹介CMです。
女性がカメラに目線を向けながらリップを塗る様子などが映し出されており、非常にクールで洗練された雰囲気の映像に仕上がっていますね。
今回の限定品は全部で8色用意されているようで、CMの最後にそのラインナップが映し出されています。
Google Pixel 9 Pro #teampixel「Gemini Live」篇/「イマジネーション」篇三笘薫


三笘薫さんがGoogle Pixel 9 ProのAIを活用する姿から、どのくらい優秀なのかをわかりやすく伝えるCMです。
Gemini Liveでは投げかけた疑問にアドバイスをくれて、イマジネーションでは写真を理想の姿に編集してくれています。
軽い投げかけからも答えを出してくれるところから、誰にでも使えるということも感じられるような内容ですね。