ボカロ最新リリース【2025年4月】
2025年4月、ボカロシーンに新たな風が吹き込んでいます。
耳に残る旋律と心を揺さぶる歌詞、そして進化を続ける歌声技術が織りなす最新曲の数々は、私たちの想像力の限界に挑戦し続けています。
伝統的なJ-POPの枠を超えて、次々と生まれる革新的なサウンドの波。
この春、あなたの心に響く特別な1曲が、きっと見つかるはずです。
ボカロ最新リリース【2025年4月】(31〜40)
アイ to アイMitchie M

『マクロス』シリーズの新たな歌姫を生み出そうという熱いプロジェクトから誕生した楽曲です。
ボカロPのMitchie Mさんが手がけたナンバーで、2025年4月に公開されました。
バンドサウンドを基調にした壮大なロックナンバーで、聴くと心が熱くなる仕上がり。
またミクの歌声が驚くほど表情豊かで、自然と世界観に没入してしまいます。
元気をもらいたいとき、気分を上げたいときにぴったりな1曲です。
Over Flow(er)Noz.

全国7都市を巡る「初音ミク JAPAN LIVE TOUR 2025」の公式テーマソングとして生まれた、胸の高鳴るメッセージソングです。
ボカロP、Noz.さんの楽曲で、2025年4月にリリースされました。
ポップなサウンドに初音ミクの伸びやかな歌声が溶け込み、希望に満ちた仕上がりに。
そして仲間とのきずなや未来への思いがつづられた歌詞がとってもステキなんです。
今を生きるすべての人に届けたい、心温まるボカロ曲です!
だから僕は死にたいomochi

優しく響くピアノの音色が心に染み入る、切なさと情感をたたえたバラード曲です。
omochiさんの作品で、2025年3月に公開されました。
美しい曲調が可不の透明感のある歌声と調和していて、胸に来ます。
歌詞は孤独や喪失感をテーマにしており、共感性の高い内容。
心が揺れる夜のひととき、静かに物思いに耽りたいときにぴったりの楽曲です。
きっとあなたに寄り添ってくれますよ。
ここからはエンドロール!paff

paffさんが2025年3月に公開した本作は、v_flowerと歌愛ユキのデュエットによる2分弱の物語。
ロックを基調にした疾走感ある曲調と印象的な旋律は、まるで青春映画のクライマックスシーンのような世界観を演出しています。
歌詞には純粋な気持ちを失ってしまったことに対する切なさ、そしていつか来るかもしれない未来への少しの希望が。
心の奥底から叫び声をあげたくなったときに聴いてほしい1曲です。
ユメミr-906

幻想的なメロディーラインと透明感のある歌声が融合した、洗練された音像に思わず引き込まれてしまいます。
r-906さんの楽曲で、2025年4月に音声合成ソフト「VoiSona」の公式デモソングとして公開。
聴き心地ばつぐんのサウンドスケープ、そして現実と夢の狭間をただようような独特な世界観が魅力です。
夜に思い耽ける、その感情を落とし込んだ詩的な歌詞も特徴。
聴けば聴くほど味の増す、ハイセンスなボカロ曲です。
ボカロ最新リリース【2025年4月】(41〜50)
腰痛持ち、4つ打ちなみぐる

ボカロPのなみぐるさんによる重音テトを使用した楽曲で、2025年にリリースされました。
ラテンジャズとハウスミュージックの要素を巧みに組み合わせたハイセンスなサウンドアレンジが特徴的。
そしてシンプルだからこそ耳に残る歌フレーズは、聴いていてつい口ずさみたくなります。
アルバム『4UNREAL 2REAL』に収録された本作。
家で過ごすリラックスタイムや、友だちとのドライブに、ぜひこの心地よいグルーヴを楽しんでみてはいかがでしょうか。
私よ私よ、とんでいけ~。アメリカ民謡研究会

グリッチされたボーカルと広がり続けるような音像が溶け合う作品です。
アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによって2025年4月に公開されました。
畳みかけてくるようなポエトリーリーディングと、エレクトロニカやアンビエントの要素を取り入れた深みのあるアレンジが印象的。
他にはない音楽体験が、あなたを待っています。
ぜひじっくり味わってみてください。