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ボカロ最新リリース【2025年4月】

2025年4月、ボカロシーンに新たな風が吹き込んでいます。

耳に残る旋律と心を揺さぶる歌詞、そして進化を続ける歌声技術が織りなす最新曲の数々は、私たちの想像力の限界に挑戦し続けています。

伝統的なJ-POPの枠を超えて、次々と生まれる革新的なサウンドの波。

この春、あなたの心に響く特別な1曲が、きっと見つかるはずです。

ボカロ最新リリース【2025年4月】(41〜50)

SingerTHE SPELLBOUND

Synthesizer V AI 夢ノ結唱 PASTEL/Singer
SingerTHE SPELLBOUND

テクノロジーの未来を垣間見せる衝撃作です!

THE SPELLBOUNDが2025年3月にリリースした1曲。

ボーカルを夢ノ結唱PASTELが務めた、とても独創的な楽曲です。

音の奥行き、広がりが素晴らしく、聴いているうち心も体も全てが包み込まれてしまうような感覚になります。

ということでヘッドホン、イヤホンで聴くのがオススメ。

前衛的な音楽体験があなたを待っていますよ!

ボカロ最新リリース【2025年4月】(51〜60)

花の便りdoriko

花の便り / doriko feat.初音ミク
花の便りdoriko

春風に乗って心に届く、穏やかで優しいバラード曲です。

dorikoさんによる楽曲で、2025年3月に公開。

北海道函館市と青森県弘前市が実施する「ひろはこ春の観光キャンペーン2025」のテーマソングとして制作されました。

桜並木や歴史ある街並みをイメージした情景描写が印象的で、温かさと切ない感情を同時に呼び起こす仕上がり。

また美しいメロディーライン、繊細なアレンジが心地よく、胸の奥底まで染み込んでくるかのようです。

春の景色を眺めながら聴いてみてはいかがでしょうか。

ドラゴメイトgaburyu

ドラゴメイト (IA) / Dragomate (IA)
ドラゴメイトgaburyu

高速ビートと浮遊感のあるシンセサウンドが印象的な楽曲です。

gaburyuさんが2025年3月に公開した作品で「メイドサントウィッチ」シリーズの第6作目にあたります。

人間社会に紛れて暮らすドラゴンがテーマで、その生活感をコミカルかつ少しダークに表現しています。

緻密なボーカルワークと中毒性の高いサウンドスケープが織りなす世界に圧倒されること間違いなし。

この独創的な音楽を、ぜひ体感してみてください。

ねぇ、愛してshizuku

可不の透明感のある歌声が印象的な1曲。

はかなげメロディーラインは、甘く切ない恋心を表現しています。

shizukuさんによる楽曲で、2025年3月に公開されました。

ピアノの音色を軸にした繊細なサウンドワークは、聴く人の感情に寄り添うかのように時に温かく、時に切なく響きかけてきます。

そして愛を求める主人公の心情が胸に染みるはず。

寂しさを抱えているときに聴いてみてください。

Cookiewotaku

Cookie / wotaku feat. ルウル/LeuR
Cookiewotaku

デジタル時代の人間関係をスタイリッシュに表現した意欲作です。

数々のヒット曲を手がけてきたボカロP、wotakuさんが2025年3月に公開した本作は、「VoiSona ルウル」の公式デモソングとして制作されました。

洗練されたエレクトロニックサウンドに、オンラインコミュニケーションをテーマにした歌詞がマッチ。

新しくて共感性の高くて、しかもかわいいこの曲。

現代に生きる若い世代にこそ響くものがあると思います。

アイニークポリスピカデリー

アイニーク – ポリスピカデリー feat. 裏命 / Police Piccadilly
アイニークポリスピカデリー

ポリスピカデリーさんが2025年3月にリリースした本作。

裏命による艶やかなボーカルワークが、洗練された都会的なサウンドと見事にマッチしています。

後悔を振り切りたいのに振り切れない、感情の揺れを描き出した歌詞も印象的。

つい自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。

A.YAMIさんによるイラストも、曲の世界観を一層引き立てる素晴らしい仕上がり。

夜のドライブのBGMなんかにぴったりだと思います。

羅針盤、針を外して房野聖×卯花ロク

羅針盤、針を外して / 房野聖×卯花ロク ft.初音ミク
羅針盤、針を外して房野聖×卯花ロク

はかなさと美しさを合わせ持ったメロディーラインが印象的な、心に染みるバラードです。

ボカロP、卯花ロクさんが房野聖さんのイラストをもとに手がけた本作は、2025年3月に公開。

ギターの切なさにじむアルペジオに、初音ミクの透明感のある歌声が重なり合います。

そして自己の存在価値や内なる感情の葛藤を描いた歌詞世界が心に刺さるんです。

静かな夜に1人で聴きたい、胸が痛むボカロ曲です。