【2025年5月】CMソングまとめ
「あの印象的なCMで流れていた曲、誰が歌っているんだろう?」CMを見ているとふと気になってしまう楽曲って多いですよね。
2025年5月に放送されたCMでは、10-FEETの力強いサウンドから宇多田ヒカルさんの心地よいメロディ、AIさんの応援ソングまで、バラエティ豊かな楽曲が起用されています。
CMのために書き下ろされた特別な楽曲や、アーティスト自身がナレーションを担当するユニークな演出も見どころです。
この記事ではそうしたCMとCMソングを一挙に紹介していきますので、気になっていたあの曲がきっと見つかるはずですよ!
最新CMソング【2025年5月】(11〜20)
Love MySelfIS:SUE


撮影現場を映したこちらの映像は、IS:SUEが出演しているReebokのCMです。
メンバーたちがそれぞれ異なるCLASSIC NYLONを着用し、全身のコーディネートとともにかっこよく映し出されていますね。
このCMのBGMに流れているのは彼女たちが2025年2月にリリースした楽曲『Love Myself』です。
ミドルテンポのダンスチューンに乗せて、自分を受け入れて前に進んでいこうとメッセージを送ってくれる1曲。
曲調も相まって、聴いているだけで元気が湧いてくるような楽曲ですね。
怪獣サカナクション


このCMでは、会社で部長を務める男性が部下と一緒にカラオケに行っているシーンが描かれています。
部長が年の離れた部下たちについていけないという物語かと思いきや、サカナクションの『怪獣』を歌って場を盛り上げるという展開に!
カラオケの後はサカナクションのアルバムの話題になったり「もう帰るんですか?」と言われたり、音楽をキッカケに部下たちとの距離が縮まった様子が描かれています。
最後に表示される「近づきたいときに音楽を」というメッセージが胸に残りますね。
このCMに起用されている『怪獣』はアニメ『チ。
―地球の運動について―』の主題歌として2025年にリリースされた1曲。
サカナクションらしさの光る心地いいメロディラインともがきながらも前に進もうとする力強い歌詞が魅力です。
Tsubasa (Prod. uin)(sic)boy


パナソニックによる製品との向き合い方を紹介するCM、Panasonic Qualityシリーズ。
今回のCMでは「品質とは」という問いかけに対しての答えが次々と画面に表示され、製造から物流、そして使い終わった製品のリサイクルまでの様子が映し出されます。
CMを通して落ち着いた雰囲気の映像作りになっており、BGMにも美しいバラードが流れていますね。
この曲は(sic)boyさんの『Tsubasa (Prod. uin)』。
2025年4月にリリースされた楽曲で、迷いや葛藤を抱えつつも前を向いて進んでいく姿が描かれた歌詞は胸を打つことまちがいなし。
静かに心に響く珠玉の応援ソングです。
Step to the Moon岩田剛典

はるやまオリジナルのi-シリーズと名付けられた商品群を紹介するCMです。
i-シリーズとは、涼しさを感じられる夏にピッタリな特別なスーツで、「スイッチ」篇と「サーモグラフィー」篇という2つのCMでその特徴がわかりやすくアピールされています。
BGMにはCMにも出演している岩田剛典さんのソロ楽曲『Step to the Moon』が起用。
軽快なテンポ感と美しいハイトーンボイスが魅力的です。
Got Boost?FANTASTICS

GUの商品がいつもよりお得に手に入る、ジーユー感謝祭の楽しさをアピールしていくCMです。
FANTASTICSが実行委員として登場、GUの服を身に着けてのダンスで、それぞれの見た目を伝えてくれます。
そんな映像で描かれている楽しげな空気を際立たせている楽曲が、FANTASTICSの『Got Boost?』です。
強いビートとにぎやかな音が重なった楽しいトラックに、軽やかな歌声を乗せることで、楽しさや高揚感をしっかりと表現しています。
明るいサウンドと歌声で、ポジティブな感情も伝える楽曲ですね。
かわいいもんコレサワ


キャンメイクが40周年を迎えたことをアピール、これからもさまざまな人のかわいいを支えていきたいという思いも伝えるCMです。
失敗も含めたメイクの様子が描かれ、それぞれのシチュエーションの中での楽しさも見せることで、メイクの高揚感も表現していますね。
そんな映像の楽しげな空気感をさらに強調している楽曲が、コレサワさんの『かわいいもん』です。
サウンドと歌声の両方に独特な浮遊感があり、その軽やかさで、気持ちの高まりやハッピーな様子をしっかりと伝えています。
最新CMソング【2025年5月】(21〜30)
花粉MONO NO AWARE


すき家の新商品、ナポリタン牛丼という組み合わせの衝撃と、そのおいしさをまっすぐにアピールしていくCMです。
石原さとみさんが広告を見かけて注目、疑問を持ちながら試してみるとおいしかったという流れが、幸せそうな表情も含めてしっかりと描かれています。
そんな新しい体験のうれしさをさらに強調している楽曲が、MONO NO AWAREの『花粉』です。
楽しげに感じられる軽やかなサウンドと、花粉の悩みも込められたような歌詞とのギャップがおもしろさを演出していますね。





