【2025年5月】CMソングまとめ
「あの印象的なCMで流れていた曲、誰が歌っているんだろう?」CMを見ているとふと気になってしまう楽曲って多いですよね。
2025年5月に放送されたCMでは、10-FEETの力強いサウンドから宇多田ヒカルさんの心地よいメロディ、AIさんの応援ソングまで、バラエティ豊かな楽曲が起用されています。
CMのために書き下ろされた特別な楽曲や、アーティスト自身がナレーションを担当するユニークな演出も見どころです。
この記事ではそうしたCMとCMソングを一挙に紹介していきますので、気になっていたあの曲がきっと見つかるはずですよ!
最新CMソング【2025年5月】(31〜40)
For DecadesLittle Glee Monster


ゴールデンウィークにJリーグの試合が見に行けるかもしれないうれしいキャンペーンについて、庄司智春さんと藤本美貴さんの夫婦のやり取りから伝えていくCMです。
最後には庄司智春さんがユニフォームを見せつつ、チームへの愛をさけぶという展開で、30種類のバリエーションがある点から、楽しさや喜びが感じられますよね。
そんな休日の楽しみを見つけたワクワクをさらに高めている楽曲が、Little Glee Monsterの『For Decades』です。
グループの持ち味である声の重なりがしっかりと感じられ、壮大なサウンドと合わさることで、ポジティブな感情も伝えていますね。
花粉MONO NO AWARE


すき家の新商品、ナポリタン牛丼という組み合わせの衝撃と、そのおいしさをまっすぐにアピールしていくCMです。
石原さとみさんが広告を見かけて注目、疑問を持ちながら試してみるとおいしかったという流れが、幸せそうな表情も含めてしっかりと描かれています。
そんな新しい体験のうれしさをさらに強調している楽曲が、MONO NO AWAREの『花粉』です。
楽しげに感じられる軽やかなサウンドと、花粉の悩みも込められたような歌詞とのギャップがおもしろさを演出していますね。
Step to the Moon岩田剛典

はるやまオリジナルのi-シリーズと名付けられた商品群を紹介するCMです。
i-シリーズとは、涼しさを感じられる夏にピッタリな特別なスーツで、「スイッチ」篇と「サーモグラフィー」篇という2つのCMでその特徴がわかりやすくアピールされています。
BGMにはCMにも出演している岩田剛典さんのソロ楽曲『Step to the Moon』が起用。
軽快なテンポ感と美しいハイトーンボイスが魅力的です。
オリジナル楽曲

日々の食生活の中で栄養が大切なことと、それをバランスよくとるの難しさを、人形劇のような映像で表現したCMです。
前回は健康的な食生活の大切さに気付くまでが描かれましたが、今回はその栄養のバランスに追われるという苦悩が描かれていますね。
野菜を駆使して栄養を取ることは重要ではあるものの難しく、そんなときにキウイなどのフルーツを使ってほしいのだという思いを伝えています。
そんな映像のドラマをより感動的にしてくれているのが、内容を歌い上げているようなオリジナルソングです。
何かに悩んでいるような苦しげな音色から、フルーツの大切さに気付いたときの感動まで、しっかりと音で表現されていますね。
まりっか’17伊藤万理華

15ピースのチキンマックナゲットのお得さと満足感を、軽やかな歌にのせてアピールしていくCMです。
伊藤万理華さんが学校の先生として登場、廊下を軽やかに歩きつつ、ナゲットについてを歌っていますね。
そんな映像の元ネタでもあるのが、伊藤万理華さんが高校生として歌っていた『まりっか’17』です。
高校生としての日常を歌った楽曲だったからこそ、先生として歌っている映像と対比、時間の経過とおもしろさを演出しています。