【2025年5月】CMソングまとめ
「あの印象的なCMで流れていた曲、誰が歌っているんだろう?」CMを見ているとふと気になってしまう楽曲って多いですよね。
2025年5月に放送されたCMでは、10-FEETの力強いサウンドから宇多田ヒカルさんの心地よいメロディ、AIさんの応援ソングまで、バラエティ豊かな楽曲が起用されています。
CMのために書き下ろされた特別な楽曲や、アーティスト自身がナレーションを担当するユニークな演出も見どころです。
この記事ではそうしたCMとCMソングを一挙に紹介していきますので、気になっていたあの曲がきっと見つかるはずですよ!
最新CMソング【2025年5月】(21〜30)
ラヴ・パレードORANGE RANGE


カラオケバーで熱唱する山田裕貴さんの姿から、歌の楽しさが人とのつながりを支えてくれることを伝えるCMです。
バーに到着した友人が大人数で盛り上がる山田裕貴さんを見て今日の参加人数を聞くと、先ほど一緒に盛り上がっていた人は初対面だったということが判明します。
歌があればみんなで盛り上がれる、初対面でも楽しい場になるのだということを、JOYSOUNDでのカラオケと重ねて描いていますね。
そんな盛り上がる場で山田裕貴さんが熱唱しているのがORANGE RANGEの『ラヴ・パレード』です。
優しい雰囲気のバラードではあるものの、サビの歌い上げるようなフレーズによって、力強さもしっかりと感じられますよね。
舞台に立ってYOASOBI


YOASOBIのライブでGalaxy S25 Ultraを使う様子を描き、その優れた機能についてしっかりとアピールしていくCMです。
ここでは生成AIによる編集の機能に注目、編集をサポートしてより思い出に残る写真にしてくれることが描かれています。
そんな写真でも描かれているライブの思い出、楽しい雰囲気をより際立たせている楽曲が、YOASOBIの『舞台に立って』です。
スピード感のある力強いバンドサウンドと、そこに重なる楽しげな歌声から、今を全力で楽しもうとする姿が感じられますよね。
My AddictionAlex Guesta


ディオールのさまざまなスキンエッセンシャルの商品を紹介、どのように使っていくのかをスタイリッシュにアピールするCMです。
肌に塗るクリーム、目の下に貼るもの、くちびるに塗るものなどを映像で表現し、展開の幅広さも伝えていますね。
そんな自信も感じられるようなスタイリッシュな映像をさらに強調している楽曲が、『My Addiction』です。
力強く響くビートが印象的なダンスミュージックを感じさせるサウンドで、その強いリズムが前に進む姿もイメージさせますね。
Got Boost?FANTASTICS

GUの商品がいつもよりお得に手に入る、ジーユー感謝祭の楽しさをアピールしていくCMです。
FANTASTICSが実行委員として登場、GUの服を身に着けてのダンスで、それぞれの見た目を伝えてくれます。
そんな映像で描かれている楽しげな空気を際立たせている楽曲が、FANTASTICSの『Got Boost?』です。
強いビートとにぎやかな音が重なった楽しいトラックに、軽やかな歌声を乗せることで、楽しさや高揚感をしっかりと表現しています。
明るいサウンドと歌声で、ポジティブな感情も伝える楽曲ですね。
悲しみはブギの彼方にサザンオールスターズ


ユニクロの人気商品の一つである、ブラトップの魅力について、綾瀬はるかさんや河合優実さんの日常を通してアピールしていくCMです。
1枚でもおしゃれに着こなせることが描かれ、着用した人々の笑顔から、夏にもピッタリの爽やかさや安心感も伝えています。
そんな映像の穏やかな空気をさらに強調している楽曲が、サザンオールスターズの『悲しみはブギの彼方に』です。
穏やかなリズムが強く響いている印象で、ここに重なるパワフルな歌声で、少しずつ前に向かっていくような空気も感じられますね。
GeniusKrizz Kaliko


iPhone 16シリーズに搭載されたApple Intelligenceを使い、仕事のメールを作成する男性の様子を描いたCMです。
男性は、まずは自分自身でカジュアルな文章でつづったのちに、Apple Intelligenceでよりプロフェッショナルな印象の文章へと書き換えてもらいました。
チェアを上下させたりチェーンを振り回したりと、いかにも仕事に真面目ではなさそうに描かれた男性ですが、iPhoneを活用してうまく立ち回っているというユーモアのある展開が印象的ですね。
CMの終盤には、アメリカのラッパーであるクリッズ・カリコーさんの『Genius』が流れます。
自身を天才だと力強くアピールするリリックが印象的で、トラックもパワフルですね。
遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION


百田夏菜子さんが船橋競馬場を巡り、走り抜ける競走馬の臨場感やここでしか味わえないグルメを体験する映像です。
ナイターの競馬と昼間の競馬の両方が描かれることで、幅広い世代の人がいっしょに楽しめる場所だということもしっかりと表現されていますね。
そんな映像の臨場感を強調するように使われている楽曲が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『遥か彼方』です。
パワフルなベースの音色が印象的で、ここからバンドサウンドへと展開していく構成から、前に向かって突き進む力が伝わってきます。