ボカロ最新リリース【2025年6月】
2025年6月の音楽シーンを彩る最新のボカロ曲が、私たちの心に新しい感動をもたらしています。
透明感のある歌声と洗練された電子音が織りなす幻想的な世界、感情の機微を繊細に表現する歌詞の数々、そして実験的なサウンドデザイン。
この記事では、2025年6月のボカロ曲を一挙に紹介していきます。
進化し続けるボーカロイドの可能性が、あなたの音楽体験をさらなる高みへと導きます。
ボカロ最新リリース【2025年6月】(31〜40)
スクレープぬゆり

『ロウワー』を手がけたことでも知られるぬゆりさんによる楽曲で、2024年9月発売のアルバム『ACT7』に収録された作品。
2025年6月にMV公開されました。
flowerのハスキーで切ない歌声と、ポップでありながら予測不能なサウンドスケープにのめりこんでしまいます。
そして歌詞から伝わるのは、痛切な焦燥感。
行き詰まった時に聴けば、心の壁を壊すきっかけをくれるかもしれません。
ポテトチップ傘村トータ

後悔の念をポテトチップスを通じて表現した、独特な世界観を持つボカロ曲です。
ボカロP、傘村トータさんによる作品で、2025年6月に公開されました。
タイトルからは想像できない、泣けてしまう要素が満載。
切なく響くピアノサウンド、そして大切なものを見落としていた主人公の悲痛な叫びにたまらない気持ちになってしまいます。
悲しい気持ちに寄り添ってくれる重音テト曲です。
Cake雄之助

甘いタイトルとは裏腹な、ビターなメッセージを秘めたナンバーです。
『PaⅢ.SENSATION』なども手がけてきた人気ボカP、雄之助さんによる作品で、2024年9月に公開されたEP『Vanguard』に収録。
2025年6月にMV公開されました。
アンニュイな雰囲気の歌声、サウンドアレンジが印象的。
歌詞にはあっけなく断ち切られてしまう人間関係のはかなさが描かれていて、考えさせられます。
少し複雑な気持ちを抱えた夜に、このサウンドが寄り添ってくれるかもしれません。
金時計TakoyakiKZY

爽快なサウンドと情景描写で、聴く人を一瞬でその世界へ誘います。
TakoyakiKZYさんによるこの作品は、名古屋駅の待ち合わせ場所をモチーフに、青春のきらめきと切なさを描いたエレクトロロック。
踏切の音や車内アナウンスといった効果音が巧みに織り込まれ、まるでその場にいるかのような臨場感を演出しています。
そして初音ミクの伸びやかな歌声が、主人公の揺れ動く心の機微を見事に表現しており、聴いていると胸がキュッとなるんですよね。
大切な人のことを思いながら、ぜひ。
ラムレーズン・パンケーキあぷえら

ふわりと甘い香りがただようのになぜか胸がキュッとなる、そんな不思議な魅力を持つボカロ曲です。
ボカロP、Aqu3raさんがあぷえら名義で手がけた作品で、初音ミクのキュートな歌声が、まるで夢と現実の狭間をたゆたうよう。
スイーツに例えられた甘い思い出ですが「過去の出来事にはもう触れられない」記憶との距離感が歌詞で表現されていて、聴いているうちに切ない気持ちに包まれてしまうんですよね。
過ぎ去った恋にそっと思いを馳せたい夜や、美しいメロディーに心を委ねたい時にぴったりです。


