ボカロ最新リリース【2025年11月】
ボカロシーンは毎月たくさんの新曲が生まれ、聴いても聴いても追いきれないほど。
そんな中で「あの月はどんな曲があったっけ?」とふと振り返りたくなること、ありませんか?
この記事では2025年11月にリリースされたボカロ曲をピックアップしてお届けします。
エモーショナルなバラードから疾走感あふれるロック、クセになる電子音まで、バラエティ豊かな楽曲がそろっていますよ。
あなたのプレイリストに加えたくなる1曲が、きっと見つかるはずです!
ボカロ最新リリース【2025年11月】(41〜50)
トリカブト鬱P

ヘヴィなメタルサウンドと合成音声の透明感が絶妙に融合した、攻撃的でありながら美しいデュエット曲です。
鬱Pさんによる作品で、2025年11月に公開されました。
Synthesizer V 2 AIの宮舞モカと声優の梶裕貴さん参画プロジェクトの梵そよぎという2つの歌声が掛け合う構成で、それぞれのキャラクターの個性が際立っています。
低音のギターリフと疾走感あるドラムが鳴り響く中、猛毒植物をモチーフにした歌詞が甘美さと危うさを行き来する様子は圧巻。
内面の破滅衝動や倒錯した感情に揺れる心情を、ラウドなサウンドで表現しています。
鬱Pさんは過去にアルバム『悪巫山戯』や『RENAISSANCE』などをリリースしており、本作もその系譜に連なる1曲。
モヤモヤした気持ちを抱えている方や、激しい音楽で心を揺さぶられたい方にオススメです!
催眠ATOLS

催眠術にかけられたような没入感を味わえるエレクトロニックナンバーです。
ATOLSさんが『ゼンレスゾーンゼロ』に登場するキャラクター、リュシアのイメージソングとして制作しました。
硬質なビートと反復的なフレーズが織りなすトランシーな音世界は、夢と現実の境界を行き来するような浮遊感に満ちています。
象徴的な鐘の音、呪文のような歌が耳に残るんですよね。
これぞ電子音楽な、深い世界にひたりたい時にどうぞ!
どりーむもーどAtena

夢と現実をゲーム感覚で切り替える、軽快なエレクトロポップです。
Atenaさんによる作品で、2025年10月に公開されました。
音街ウナと歌愛ユキのツインボーカルが弾むように歌い上げる本作。
ハードモードな現実を「ドリームモード」へと切り替えていく主人公の前向きな意志が込められています。
ゲーム的な言葉遊びを織り交ぜた歌詞が遊び心たっぷり。
つらい日々をポジティブに塗り替えたいとき、ぜひ聴いてみてください!
神憑礼ナラ改造SHIBU-YA区デSLAVE V-V-R

変拍子がリズムゲームのような興奮をもたらしてくれる作品です。
SLAVE.V-V-Rさんの『神憑礼ナラ改造SHIBU-YA区デ』は2025年11月に公開されました。
渋谷という都市空間と儀式的なイメージを衝突させた世界観を表現。
拍の切り替えやアクセントの転倒によって生まれる推進力に、LeuRによる明瞭な歌声が乗ることで、複雑な構成でも芯が通って聴こえます。
言葉と拍を自在に分断、接合するセンスが光ります。
はいしんどろーむTOKOTOKO

TOKOTOKOさんの2025年11月公開作品です。
LeuRさんの透明感ある歌声と、ポップなバンドサウンドが印象的。
「コンピューターウイルス vs VTuber」というコンセプトのもと、配信者への嫉妬や好きな人への届かない思いが、ユーモラスな言葉選びで描かれています。
推し活や配信を日常的に楽しんでいる方なら、きっと「わかる!」と共感できるフレーズに出会えるでしょう。
サンドバッグDADA

dadaさんによって2025年10月に公開されたこの作品。
重音テトと音街ウナのデュエットでくり広げられる「殴り合い」のような感情のぶつかり合いは、約1分半という短尺ながら強烈な印象を残します。
依存と自己嫌悪が入り混じった関係性を、テンポの速いエレクトロニックサウンドに乗せて表現。
人と関係して傷つくことをくり返してしまう……そんな経験がある方にぜひ聴いてほしい一曲です。
ダンロウグモhalyosy

夜に現れる蜘蛛をモチーフに、恋愛関係の暗部を描き出した本作。
halyosyさんが2025年10月にMV公開した楽曲で、KAITOと鏡音レンの男声コンビが織りなす耽美な世界観が特徴です。
蜘蛛の糸や網、捕食といったイメージを通じて、支配と被支配、欲望と破滅の循環を歌い上げています。
そしてビート、ギター、ピアノ、ベースが多層的に絡み合うアレンジが、まさに「絡め取られる」感覚を生み出しているんです。
ぜひストーリーに思いをはせながら聴いてみてください!


