ボカロ最新リリース【2025年11月】
ボカロシーンは毎月たくさんの新曲が生まれ、聴いても聴いても追いきれないほど。
そんな中で「あの月はどんな曲があったっけ?」とふと振り返りたくなること、ありませんか?
この記事では2025年11月にリリースされたボカロ曲をピックアップしてお届けします。
エモーショナルなバラードから疾走感あふれるロック、クセになる電子音まで、バラエティ豊かな楽曲がそろっていますよ。
あなたのプレイリストに加えたくなる1曲が、きっと見つかるはずです!
ボカロ最新リリース【2025年11月】(41〜50)
猛毒雑貨 冥子屋さんSLAVE V-V-R

MEIKO21周年を記念して制作されたこちらは、引退失敗でおなじみの人気ボカロP、SLAVE.V-V-Rさんによる楽曲です。
2025年11月に公開されました。
アコーディオンが奏でる誘惑的な音色が、毒物を扱う雑貨屋という不穏な世界観を見事に演出しています。
ダークファンタジーのような寓話性と、キャバレー風の芝居がかった雰囲気が絶妙に絡み合う本作。
MEIKOの堂々とした歌声が、妖しくも魅力的な店主を思わせます。
YouTubeの固定コメントには制作裏話がつづられているそうなので、楽曲を聴いた後にぜひチェックしてみてください。
グロテスクで美しい、毒のあるボカロ曲を求めている方にオススメです!
君色に染まる (10th Anniv.)TOKOTOKO

『君色に染まる』発表から10周年を記念した、リアレンジ版です。
TOKOTOKOさんが手がけたこの作品は、2025年11月に公開。
原曲の持つさわやかさはそのままに、GUMI SVの自然な歌声表現と新たに加わったドラムフレーズやピアノサウンドが、豊かな彩りを与えています。
「好きだよ」と素直に伝えたい気持ちを描いた歌詞は、いつまでたっても心に響く、普遍性がありますね。
恋愛気分をこれでもかと高めてくれるボカロ曲です!
擬せた命はお友達ごっこが大好き。アメリカ民謡研究会

音声合成技術が交錯していく、異質なポエトリーリーディングです。
アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによる作品で、2025年11月に公開されました。
重音テトやずんだもん、紲星あかりといったさまざまなライブラリを群像的に配置しながら、擬せられた存在と偽りの関係性をテーマに描き出します。
そして、誰が何を語っているのか曖昧になっていくレイヤリング的手法に耳と心が奪われてしまうんですよね。
高密度な音響体験をぜひ体感してみてください。
ウァレイユギカ

ノイジーな歌声と圧のある低音に心をわしづかみにされる、ダークな世界観が魅力のボカロ曲です。
ボカロP、ユギカさんによる作品で2025年11月に公開されました。
棘のある愛や孤独、複雑な感情の絡み合いが描かれた歌詞世界が、薔薇のように美しくも危うい仕上がり。
そしてハードコアテクノの要素が感じられるサウンドアレンジがとてもかっこいいんですよね。
歌詞では自己嫌悪と愛憎の狭間で揺れ動く主人公の感情を鮮烈に表現しています。
ダウナーでシビれる1曲です!
あっはっは笑巡巡

初音ミクと重音テトSVがユニゾンで歌い上げるエレクトロスウィングです。
巡巡さんが2025年11月に配信した作品で、承認欲求と自己変容の狭間で揺れる心情が描かれています。
オノマトペを畳みかける言葉のリズムと、嘲笑と強がりが同居する歌詞世界が印象的。
2つの異なる音声合成エンジンをかけ合わせた調声も妙で、感情の色分けがくっきりと浮かび上がるんですよね。
デジタル社会に対して葛藤を抱えている方にぜひ聴いてほしい1曲です!


