【アイデア集】忘年会で盛りあがる面白いクイズ
忘年会の余興を任されたそこのあなた、どんな出し物にしようか悩んでいませんか?
シンプルに盛り上がるクイズは、参加者も気楽に楽しめるのでオススメ!
しかしクイズといっても、どんな内容にしたらいいか迷いますよね。
そこでこの記事では、忘年会の余興にピッタリなクイズのアイデアを一挙にまとめました。
グループ対抗にしたり、景品を用意したりなど、アレンジを加えればさらに盛り上がりますよ。
それでは、さっそく見ていきましょう!
【アイデア集】忘年会で盛りあがる面白いクイズ(1〜20)
都道府県シルエットクイズ

小学校時代、47都道府県の位置と県庁所在地を覚えましたよね!
自分が住んでいる地域やあまりなじみのない地域でも、「大体の都道府県の位置はわかる!!」という方は多いと思いますが、これがシルエットクイズになるとどうでしょうか?
日本列島や北海道、四国、九州など、大まかな塊であればわかりますが、意外と都道府県単体を形だけで当てるのって難しいんですよね。
職場の忘年会や大学のサークルの忘年会など、たくさんの地域の方が集まる会であればいっそう盛り上がりそうですね!
○×クイズ

〇と×の札をそれぞれ用意し、クイズを出題します。
クイズに対して〇か×のいずれかを挙げます。
もっとも正解が多かった解答者は豪華景品をGETするという単純明快かつ盛り上がり必至のクイズです。
代表者1人ずつが回答してもいいですし、チームごとに回答するのも盛り上がりそうです。
名字ランキングゲーム

このゲームは順番に知っている名字を言いあい、相手が言った名字より人数が少ない名字を順番に言っていきます。
急に珍しすぎる名字を言うとすぐに終わってしまうので、少しずつランキングを下っていくように名字を当てていくのが少し難しいかもしれません。
プロ野球クイズ

普段から野球の話で盛り上がっている職場の人や仲間との忘年会なら、余興はプロ野球クイズに決まり!
プロ野球を追いかけていないと答えられないようなマニアックな問題をそろえて、野球好きにはたまらないクイズコーナーを演出しましょう。
もちろん、サッカーやバスケットボールなどのほかのスポーツにも応用できます。
クイズで盛り上がったあとは、共通の話題でさらに話に花が咲くでしょう。
ただし、一部の人しか興味を持っていない状況であれば、あまりマニアックな方向に踏み込まないように注意してくださいね。
雑学クイズ

普段、普通に生活していると知ることがない雑学ってたくさんありますよね。
しかし、知っていると話のタネになったり何かの拍子に役に立ったりするんですよね!
そうした自分から知ろうとしないと知れない雑学を知って楽しめるのがこの雑学クイズ!
その名の通り、ありとあらゆるジャンルにまつわる雑学をたくさん用意してクイズとして出題しましょう。
選択問題にしてもいいですし、○×形式で答えるようにしても手軽で盛り上がりそうです。