【アイデア集】忘年会で盛りあがる面白いクイズ
忘年会の余興を任されたそこのあなた、どんな出し物にしようか悩んでいませんか?
シンプルに盛り上がるクイズは、参加者も気楽に楽しめるのでオススメ!
しかしクイズといっても、どんな内容にしたらいいか迷いますよね。
そこでこの記事では、忘年会の余興にピッタリなクイズのアイデアを一挙にまとめました。
グループ対抗にしたり、景品を用意したりなど、アレンジを加えればさらに盛り上がりますよ。
それでは、さっそく見ていきましょう!
【アイデア集】忘年会で盛りあがる面白いクイズ(21〜30)
対義語クイズ

提示された言葉と反対の意味を持つ言葉をリズムに合わせて答えていくゲームです。
「成功」「失敗」などの短い言葉からはじめて、徐々に長い言葉にも挑戦していきましょう。
反対を一瞬で判断しなければならないため、予想外の言葉が飛びだすことも!
言葉を反対にしたり反対の意味になる文章を作るだけでなく、言葉の切り取り方で新しい対義語を生み出していくのがオススメです。
正しい回答を目指すというよりは、対義語であると周りを納得させるような響きの言葉や、おもしろい回答をめざして盛り上がりましょう。
ひっかけクイズ

ひっかけクイズは、忘年会で盛り上がるネタの一つです。
問題文を聞いて「簡単だ」と思っても、言葉の抜け落ちや意表をつく表現に頭を悩ませることでしょう。
答えが見えたとしても、その背後には落とし穴が隠れているかもしれません。
意外な解答に満足感を覚えるのもこの手のクイズの特徴ですね。
解けなかったときは肩の力が抜けて、参加者同士の距離も縮まります。
アイスブレイクにピッタリなので、次のイベントでぜひ取り入れてみてください。
みんなで答えをかぶらず当てるクイズ

友人や同僚との絆を深められるゲームがあれば、忘年会がより盛り上がると思いませんか?
そこで提案したいのが、みんなで答えをかぶらず当てるクイズです。
こちらは参加者がかぶらずに、複数の答えを回答するというルールのクイズ。
例えば6人でセ・リーグの球団名を全て答えるなどですね。
フリップで一斉に回答する形式にすれば、より楽しめますよ。
もちろん、6人に限らず、3人や10人でも可能です。
人数にあったクイズを考えてみてくださいね。
地元クイズ

地元愛を試せるクイズが「地元クイズ」です!
同僚や友人の地元が一緒であれば、みんなが盛り上がれるクイズですよね。
ぜひ職場や友人との忘年会で開催してみませんか。
地元の観光地や名所はもちろん、地元の人しか知らないであろうローカルネタまで、さまざまな問題が考えられますよね。
ジモティなら誰でも知っているのに、自分は知らなかったなど、新たな発見も楽しめると思いますよ!
余興を任された人は、ネタ探しも楽しめますので、ぜひ参考になさってください。
目隠しイラストクイズ

出されたお題のものを目隠しをした状態で絵に描き、それが何かを答えるというクイズゲームです!
動画のように、2人1組のチーム対抗でやってもおもしろそうですね!
目隠しでどこまでうまくかけるかが重要なポイントです!
デスボイスクイズ?!

普通のクイズには飽きてしまった人々に試してもらいたい、デスボイスクイズ。
問題そのものが変わっているのではなく、すべての問題がデスボイスで出題されるのです。
日本語なのにリスニング力が試されるクイズなんて、おもしろいですよね。
喉に自信のある方が問題を担当してくださいね!
内輪ネタクイズ

中学や高校、大学など気の知れた仲間と忘年会をする方も多いと思います。
そんな時にオススメの余興が「内輪ネタクイズ」です。
学生時代に起きた事件や思い出など、みんなが覚えているかを確かめるという意味でも、内輪ネタはかなり楽しめるのではないでしょうか。
部外者には絶対分からないというのも特別感があって、盛り上がれると思いますよ!
クイズを出して答えてもらった後に、その時の思い出をみんなで語り合うのもステキですね!