【アイデア集】忘年会で盛りあがる面白いクイズ
忘年会の余興を任されたそこのあなた、どんな出し物にしようか悩んでいませんか?
シンプルに盛り上がるクイズは、参加者も気楽に楽しめるのでオススメ!
しかしクイズといっても、どんな内容にしたらいいか迷いますよね。
そこでこの記事では、忘年会の余興にピッタリなクイズのアイデアを一挙にまとめました。
グループ対抗にしたり、景品を用意したりなど、アレンジを加えればさらに盛り上がりますよ。
それでは、さっそく見ていきましょう!
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【アイデア集】忘年会で盛りあがる面白いクイズ(41〜60)
アンパンマンクイズ

やなせたかしさんの絵本を原作としたアニメ『それいけ!アンパンマン』にまつわるクイズを考えてみましょう。
長く続いている作品だからこそ、今は見ていないという人でも記憶から答えが思いつく場合もありそうですね。
登場するキャラクターにまつわるクイズだけでなく、物語の定番の流れなどさまざまな角度の問題を考えてみましょう。
映像をしっかりとイメージする、発言などを細かい部分まで思い出すなど、細かい記憶や注意力が試されますね。
訓読み禁止クイズ

シンプルなクイズに訓読みを禁止するルールを加えて、問題だけでなくその周りの会話まで難易度を上げていきましょう。
「明後日」という答えを「あさって」ではなく「みょうごにち」と答えるなど、細かい部分に気を配れるかが重要なポイントですね。
出題者は訓読みを話せるので、回答者との会話で訓読みを誘導するという部分も盛り上るポイントです。
音読みでも成立している言葉、音読みと訓読みが混ざった言葉など、クイズと会話をとおして単語についての理解も深められますね。
アキネータークイズ

質問に対して「はい」か「いいえ」の回答を繰り返していき、答えの人物が誰なのかを絞り込んでいくクイズです。
性別や実在かをたずねる大まかな質問から、徐々に答えに近づいていくピンポイントな質問の展開が盛り上がる要素ですよね。
その人物に対してどれほどの知識を持っているかが重要で、それをうまく投げかけて答えに迫っていくことしっかりと意識しましょう。
制限時間を設けておこなえば、質問のスピード感も含めてより白熱するのではないでしょうか。
世界遺産クイズ

日本にいくつの世界遺産があると思いますか?
2022年現在、世界遺産に登録されているものは25件もあるんですよ。
2004年に和歌山県を中心とする熊野古道が、2014年には群馬の富岡製糸場が世界遺産に登録されました。
そのフィーバーぶりが昨日のように思い出されますね。
一度は行ってみたい、見てみたい世界遺産をクイズにしてみんなで楽しむというのはどうでしょうか!
法隆寺、原爆ドーム、姫路城などなど訪れたことのある世界遺産もちらほら。
世界に目を向ければさらに多くの……。
パネルや大きな世界地図を用意して『世界ふしぎ発見!』のように進行すれば大ウケ間違いなしです!
替え歌クイズ

テーマを設けて有名な楽曲の歌詞を変えて歌い、そのタイトルと思われる言葉を考えてもらうクイズです。
歌詞の言葉にどのようなテーマが込められているのかを読み取る力が試される問題ですね。
原曲のタイトルをもじっていることが重要なポイントなので、歌詞のテーマを響きのいい言葉で表現することを意識しましょう。
設定された答えよりもいい響きで表現できるという場合にはそこにチャレンジしてもらい、答えよりも良いと判断された場合にポイントを追加するルールでも織り上がりそうですね。
風船時限爆弾クイズ

風船の時限爆弾ってただパンと割れるだけなのにどうしてあんなにハラハラするんでしょうか。
そのハラハラを最大限にいかしたゲームがこちらです。
ありていに言えば、クイズの内容は何でもいいといえばいいんですが、なるべく答えるのに時間がかからず、答えが豊富にあるものの方が盛り上がるでしょう。
おわりに
忘年会の余興にピッタリなクイズのアイデアを紹介しました。
シンプルなクイズから、少し頭を使うもの、おもしろくて笑いを誘うようなものなど、さまざまなクイズがありましたね。
アイデアだけをまねして、細かいルールや出題内容はオリジナルにアレンジすることで、よりみんなで楽しめるクイズになるはず。
忘年会が盛り上がることを願っております!