頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉
夢や目標に向かって頑張っている人であれば、困難にぶつかったり挫折を感じる時もあるのではないでしょうか。
諦めないことは大前提として、それでも心が弱ってしまった時に、立ち上がるきっかけがあれば頼もしいですよね。
そこで今回は、倒れそうな心に寄り添い、元気が出る言葉をリストアップしました。
つらい時を乗り越えるのに必要な考え方や、当たり前過ぎて忘れていたことを思い出させてくれる言葉など、ぜひ心に響く言葉を見つけてくださいね!
頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉(1〜20)
なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。ジョージ・エリオット

何かをやりたいと思っていても、もう年だからとあきらめていることはありませんか?
そんな方には、数々の小説を執筆した作家のジョージ・エリオットさんのこの言葉を贈ります。
なりたかった自分になること、何かをやりたいと思うことに遅すぎるなんてことはない!
人間はいくつからでも挑戦したり、学んだり、変身したりできます。
大切なのは、なろう、やろうというその気持ちなのではないでしょうか。
自分の年齢を気にせず、やりたいことはどんどんやっていきましょう!
止まりさえしなければどんなにゆっくりでも進めばよい孔子

何をやっても少しずつしか進まないと、イライラして焦ってしまったりすることもありますよね。
でも、ゆっくり進むことは悪いことではないと教えてくれるのがこちら。
こちらは、儒教を生み出した中国の思想家で哲学者の孔子の言葉です。
ゆっくりであったとしても、止まってしまうよりはずっといい。
とにかく、1歩でも半歩でも進むことだけは続けましょうと伝えています。
だから、焦らなくても大丈夫!
自分らしく前進を続けましょう。
夢を与えられる時には必ず実現する力も与えられる。しかし、そのためには努力しなければならない。リチャード・バック

『かもめのジョナサン』の著者としても知られる飛行家のリチャード・バックさん。
冒険者らしい名言はこちらです。
夢を持った瞬間、実現する力も与えられると思った時点でかなりやる気がおきるのではないでしょうか。
そしてそのあとに、努力も必要である、と。
あまりにも真実すぎて反論の余地がありません。
どんなことも夢を持って、とはいえ努力なしでは実現しないよ、ということがわかっていれば人生を前向きに生きられそうですよね。
私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。フランソワ・モーリアック

人生の価値ってなんだろう?
と考えたことはありませんか?
ノーベル文学賞を受賞したフランスの作家、フランソワ・モーリアックさんは、努力の分だけ人生に価値が生まれるとしています。
たとえムダに思えるようなことでも、努力をしてきたことは人生に必ず生かされている。
そう思わせてくれるこの言葉には、励まされるような気持ちになりますね。
夢をかなえるため、家族を幸せにするためなど、何かに向かって頑張っている人の人生は、とても価値のあるステキなものになっているので、自信を持ってくださいね。
意志あるところに道は開けるエイブラハム・リンカーン

失敗しても、なかなかうまくいかなくても、やろうという意思があれば、道はどんな形でも広がっていく。
そんな前向きな気持ちを与えてくれるのが、第16代アメリカ合衆国の大統領をつとめたエイブラハム・リンカーンのこの言葉です。
何をやるにも「意思」というものが大切。
あれをやりたい、これをやりたい、この夢をかなえたい、それぞれの意思がいろんな道を作ってくれるんだと伝えています。
あなたの「意思」を大切にして、どんどん道を開いていってくださいね!