【幼稚園・保育園】ハロウィンの壁面飾りのアイデア【第2弾】
子供たちが楽しみにしているハロウィンをさらに盛り上げるため、すてきなハロウィンの壁面を作ってみませんか?
こちらの記事では、いろいろなハロウィンの壁面飾りをご紹介しています。
ハロウィンには欠かせないかぼちゃ、おばけ、クモなどをメインに折り紙やフェルト、色紙などを使って色とりどりに飾ってみましょう!
ハロウィンのキャラクターは怖くて少し苦手な子供たちもいるかもしれませんが、かわいいおばけやかっこいいモンスターの壁面に、きっと心がわくわくするはずですよ!
【幼稚園・保育園】ハロウィンの壁面飾りのアイデア【第2弾】(1〜10)
まんまるモンスター

まつぼっくりのような見た目がかわいらしいモンスターの壁飾りです。
水で溶いた木工用ボンドを使用し、膨らませた水風船にちぎった新聞紙を貼りつけ、しっかり乾くまで時間を置きます。
乾いて固まったら風船の結び目を切り取り、土台は完成です。
つぎに、細長い紙をフリンジ状に細かくカットし、ふわふわの質感が出るよう土台に貼り付けます。
風船の内側からひもを通しぶら下げる部分を取り付け目や口を貼りつければ、毛質がリアルで思わず触りたくなるモンスターのできあがりです!
タイトルフラッグ

HAPPY HALLOWEENという定番のタイトルを画用紙で作る方法です。
ハサミかカッターで画用紙をアルファベットの形に切り抜きます。
アルファベットだけでなく、その下地となる旗も作っておくのがポイントですね。
黒とオレンジの画用紙を使うのが最も一般的な方法ですが、紫や黄色を入れてみても、よく合いますよ。
それぞれの文字を大きさを少し変えてみたり、あえてPやEなどの同じ文字だけ下地とアルファベットの色を反転させて作ってみるとより面白いかもしれません。
折り紙

シンプルでとっても可愛らしいコウモリ。
作り方はとってもシンプルで、三角形に折ってから端の部分を開くという手順です。
なんだか鶴の折り方にも少し似ていると思いませんか?
ちょっと工夫するだけで鶴にもコウモリにもなるから、折り紙ってすごいですよね。
コウモリができたら、おばけやかぼちゃなども作ってみましょう。
どれも作り方はかんたんで、すごくかわいいですよ。
顔を書き込んであげれば、笑顔や泣き顔、キバをむくなど、いろんなバリエーションを楽しめちゃいます!
立体かぼちゃ

立体感があってかわいいハロウィンかぼちゃを作りましょう。
材料は色紙と木工用ボンドのみ。
かぼちゃの形に切り取った紙を9枚用意します。
台紙用に1枚残し、8枚はそれぞれ半分に折りましょう。
それぞれの半面を貼り合わせ広がるように調整したら、残った台紙に貼り付けます。
あとは目と口を付けかぼちゃの芯を中心に貼りつければ、壁から飛び出すかぼちゃのおばけの完成です!
おばけやガイコツなど、ほかのおばけにアレンジしてもおもしろいですよ。
ハロウィン城
ハロウィンの主役であるおばけたちが集まるお城を紙コップで再現!
紙コップにお城の扉と窓を描き、カッターナイフでくり抜きます。
全面を黒く塗ったら、お城の明かりを再現するため、窓から見えるコップの内側部分に黄色い色紙を貼りましょう。
黒い折り紙でお城のとんがり屋根をつくり本体の上に取りつけ、左右に小さな塔をつけ足せば、ハロウィンの夜に怪しく浮かぶお城の完成です。
紙コップをくり抜く作業はお子さんには危険なため、一緒に作る場合は色塗りを手伝ってもらいましょう。
お花紙でハロウィンかぼちゃ
https://www.instagram.com/p/CjR0JVWLFG6/お花紙を丸めて作る、ハロウィンかぼちゃの壁面飾りです!
作り方は、オレンジ色のお花紙を丸めて透明のビニール袋に入れ、形を整えてモールで結ぶだけととってもシンプル。
ビニール袋の側面に目と鼻、口のハーツを貼り付ければ、あっという間にかぼちゃの完成です。
壁に貼り付けるのもよいですが、巾着型でとってもかわいいので、ひもにくくりつけてつるし飾りにするのもオススメ!
白のお花紙を丸めればおばけも作れるので、ぜひ一緒にチャレンジしてみてくださいね。
みんなで作る色とりどりのハロウィン
https://www.instagram.com/p/CjUv5a5PB-4/0歳児さんの手形のおばけ、1歳児さんの足型のカボチャ、2歳児さんのミイラを合わせたハロウィンの壁面飾りです。
乳児クラスの作品を一つの壁面にまとめた形ですね。
おばけやかぼちゃのつるや葉、ミイラは事前に画用紙で切り出しておいてください。
またミイラの白い部分は、画用紙を細長く切ったものを2歳児さんに貼ってもらいましょう。
壁面の背景は、子供たちとローラーを使って紫や黒に塗ると雰囲気が出ますよ。
また作品と一緒に、満月やお城、コウモリなどを貼るのもオススメです。






