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【保育】3歳児におすすめ!みんなで楽しめる遊びアイデア

友達や先生との関わりがぐっと増える3歳児さん。

さまざまな遊びを通して成長を見守りたいですよね。

日々忙しくて新しい遊びのアイデアがなかなか思いつない…。

そんなお悩みを抱えている先生のために、3歳児さんにおすすめの遊びアイデアを集めました。

どれもみんなで集中して楽しめるアイデアなので、天気やクラスの雰囲気に合わせて取り入れてみてください。

お気に入りの遊びになれば「先生、またあれやりたい!」と子供たちから言ってくれるかもしれませんね。

【保育】3歳児におすすめ!みんなで楽しめる遊びアイデア(1〜20)

もうじゅうがり

【保育の様子も見える】りお先生のアクティブあそび【もうじゅうがり】
もうじゅうがり

『もうじゅうがり』は非常にシンプルで、先生が「猛獣狩りに行こうよ」という掛け声の最後に動物や食べ物などの名前を言います。

すると子供たちはその言葉の文字数と同じ人数のグループを作っていきます。

たとえば先生が「ライオン」と言えば、子供たちは4人組を作っていくという具合です。

さまざまな名前を言うまでに先生と子供たちで振り付けをしながら掛け声をしたりと、グループを作る前にもみんなで一緒に楽しめるパートがあります。

お店屋さんごっこ

廃材などを利用して商品を作るところから、お友達に販売するところまで、一連の流れを体験できるお店屋さんごっこ!

ペットボトルのふたやトレイなどの廃材を持ち寄り、それを使って食べ物や小物などの商品を子供たち自身が手作りするところから始まります。

おままごとでお店屋さんごっこをする際は、おままごとセットにケーキやパンなどのおもちゃが入っていることが多いため、なかなか売り物から手作りする機会は少ないのではないでしょうか?

「この食べ物はこんな風に作られているのかな?」など、いろいろ想像しながら楽しく進めましょう。

手つなぎ鬼

【くじら】体育教室 手つなぎ鬼ごっこ
手つなぎ鬼

手つなぎ鬼は、シンプルなルールを理解できるようになった3歳児さんとぜひ一緒に楽しみたい遊びです。

手をつないだまま走る方法もありますが、体が小さくお友達への配慮が難しい時期には、手をつないだ子供たちはその場で立ち止まってもらいましょう。

鬼が列につっくき、つっくいた方と反対側の子供が鬼になってまた別の列に行きます。

いつ鬼が来るかドキドキしたり、お友達が走っているのを応援したりと思いっきり楽しめますよ!

新聞紙遊び

【保育】保育で使える!新聞紙遊びのアイディア3選【保育園/幼稚園】
新聞紙遊び

遊び道具を作ったり用意する時間を取れないときにオススメしたい遊びが、こちらの『新聞紙遊び』です。

新聞紙さえ用意できればすぐに遊び始められるんです。

新聞紙あそびは、その名の通り新聞紙を使ってさまざまな遊びを体験するという遊びで、新聞紙をふとんや洋服に見立ててごっこ遊びのようにしましょう。

先生やお友達となりたい役になり切ったり、ごっこ遊びに必要なものを新聞紙で作ったりとさまざまな楽しみ方ができますよ!

ハンカチ落とし

伝承遊び新聞#9「ハンカチ落とし」
ハンカチ落とし

屋外でも室内でも遊べるゲームとしてオススメしたいのが、こちらの『ハンカチ落とし』。

遊び方は非常にシンプルで、オニ以外の人は内側を向いて輪になって座り、顔を伏せます。

オニはその輪の外側を走りながら、誰かの背後にハンカチを落とします。

ハンカチを落とされた人はハンカチに気付いたらオニを追いかけて、タッチできればセーフ。

タッチできなければオニを交代するというルールです。

オニ以外の人はいつハンカチを落としたのかを見抜いたり、オニはハンカチを落としたあともハンカチを持っているフリをしたりと、かけひきが楽しいゲームです。